おすすめレジャーシート12選!失敗しない選び方も解説
最終更新日:2021/01/12
キャンプ用品
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レジャーシートはキャンプやピクニック、お花見や運動会など年間を通して使うアイテムです。近年ではアウトドアブランドが防水や撥水効果がある機能性高いレジャーシートを展開しており、地面の凸凹を感じにくく、地面の冷気をシャットダウンしてくれます。今回はソロで使えるコンパクトなものから、ファミリー向けの大きく厚手なものまで紹介。お気に入りのレジャーシートを見つけてください!
レジャーシートの選び方!チェックポイントは3つ
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1. 使用人数に合わせてサイズを選ぶ
レジャーシートを選ぶ際は
まずサイズをチェックし、誰とどのようなシーンで使うか考えて選びましょう。レジャーシートの詳細情報に記載のある 「目安の使用人数」 は、座って使用するときの人数を記載しています。荷物をレジャーシートの上にのせたり、寝っ転がることを考えると
使う人数+1~2人多めのサイズを選ぶのがおすすめです。
【使用サイズ目安】
- 1人用:60×90cm〜73×95cm程度
- 2〜3人用:85×130cm〜90×180cm程度
- 4〜5人用:150cm四方や145×200cm程度
- それ以上の人数:300cm四方以上の大きさ
2. 防水もバッチリ!機能性で選ぶ
晴れている日でも、芝生や地面は朝露などで濡れていることがあります。また地面から蒸発した湿気によってレジャーシートが濡れてしまうことも。湿気に弱くては、快適に過ごせません。長時間座ることもあるピクニックでは、防水性や撥水性があるのか確認しておきましょう。防水加工が施されている素材は主にポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリエチレンの3種類がありますので、素材で判断するのもおすすめです!また、PVCコーティングと書かれているものであれば防水加工が施されています。購入前にしっかりチェックしておきましょう。
3. 厚手でクッション性高い素材を選ぶ
薄手のレジャーシートは地面の凸凹がお尻に伝わったり、地面からの水蒸気で荷物が濡れてしまうことも。レジャーシートは座っていて疲れない、クッション性のある厚手のものを選びましょう。具体的には厚さ3mm以上のものがおすすめ!また生地の厚さだけでなく、簡単に洗える素材で小さくたたみやすいアイテムが使いやすくておすすめです。
おすすめなレジャーシート12選
ここではhinata編集部が選ぶ、おすすめのレジャーシートを紹介します。利用人数や用途に合わせてチェックしてみてください。
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100円ショップやニトリでもかわいいレジャーシートが見つかる
レジャーシートはアウトドアショップ以外でも手に入ります。身近なところでは100円ショップでも手に入りますが、耐久性に乏しいのであくまでも突然必要になった時に利用する程度にしましょう。それ以外ではニトリでも手に入ります。ここではそれぞれ100円ショップとニトリのレジャーシートの特徴を解説します!
百円ショップのレジャーシート
100円ショップでもおしゃれなレジャーシートが手にはいります。おすすめはおしゃれなアイテムがそろうセリアや、100円ショップ王手のダイソー。サイズはM~LLまで展開しており、使用する人数に合わせて選びましょう。ただ素材は薄いビニールシートを採用しており、防水性能はあまり期待できません。
ニトリのレジャーシート
ニトリは家具やインテリアアイテムを多く取り揃えるショップ。最近ではアウトドアに力を入れており、テントやタープなど自社キャンプ製品を発売しています。ニトリなら機能性高く、価格が安いレジャーシートが手に入ります。
お気に入りのレジャーシートでお出かけしよう
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今回は高機能でおしゃれなレジャーシートを紹介しました。クッション性高く、撥水・防水効果があるレジャーシートなら汚れにくく、年間通して使用できます。お気に入りのレジャーシートを見つけてアウトドアを楽しんでください!
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