もくじ
厚手のレジャーシート選び方のポイント4つ
厚手のレジャーシートの選び方のポイントは以下の4つです。
・使用人数にあわせてサイズを選ぶ
・裏面が防水タイプを選ぶ
・撥水加工されている生地を選ぶ
・洗濯機で丸洗いできるものを選ぶ
レジャーシートは「どのシーンで使うか」や「機能」で選ぶと選びやすく、使いやすいのでおすすめです。もちろんデザインや価格を重視して選ぶのも良いですが、使用用途によって選ぶべきレジャーシートが変わります。色々なタイプのレジャーシートがあるので、使用シーンを想定して使いやすいものを選びましょう。
使用人数に合わせサイズを選ぶ
レジャーシートは人数に合わせて選びましょう。お気に入りのレジャーシートを購入しても小さすぎると窮屈だったり、大きすぎると収納がかさばったりと不便です。何人で使うか予め想定して購入しましょう。
目安としては大人1人なら90~120cm前後、大人2人なら90~140cm前後。4人以上の複数人で使用する場合は、縦と横の長さが200cm前後がおすすめです。座るだけでなく、テーブルや荷物も置く場合は目安より少し大きめサイズを選んでおくと良いでしょう。
湿った地面でも安心!裏面が防水タイプを選ぶ
裏面の素材は防水タイプのレジャーシートを選びましょう。レジャーシートを使用する時、地面のコンディションはさまざまです。天候によっては湿った地面や芝生で使用する場面もあります。防水タイプなら、シートに水が染み込んでくる心配がないため、安心して使用できます。地面が濡れていても、お尻が濡れることはありません!主に「PEVA(ポリエチレン酢酸ビニル)」や「防水TPE・防水PVC(PVCコーティング)」の素材を使用していると防水性が高くおすすめです。
また防水タイプであれば使用後、汚れが付いていても水でサッと流せるため、キレイに片付けて持ち運びができます。土汚れが付きやすいアウトドアで利用するには、裏面が防水タイプだと安心です。
汚れをすぐに拭ける撥水加工されている生地を選ぶ
シートの表地は撥水加工が施されているレジャーシートを選びましょう。撥水性があれば飲み物やスープなどをこぼしても、中まで浸み込みにくくサッと拭くだけでキレイになります。レジャーシートを清潔に保ちたい方や、汚した時のメンテナンスを簡単に済ませたい方は撥水加工されている生地のものを選びましょう。
洗濯機で丸洗いできるものを選ぶ
レジャーシートは洗濯機で丸洗いができると、メンテナンスが楽ちん。アウトドアで使用するレジャーシートは1度使用すれば汚れること必至です。手洗いにしか対応していないレジャーシートだと毎回洗うのが面倒になり、そのまま放置してしまい次に使用する時に汚いまま…なんて事態も考えられます。
洗濯機で丸洗いできるものであれば、手間をかけずにキレイにできるので、頻繁に使う人や手洗いが面倒な人には特におすすめです。
使用人数別おすすめ厚手レジャーシート24選
様々なアウトドアシーンで活躍するレジャーシート。ここからは使用人数別におすすめの厚手レジャーシートを紹介します。使用シーンを考えて、適切なサイズのレジャーシートを選びましょう。
コンパクトサイズ【1~2人用】
1〜2名向き。少人数ピクニックにおすすめのレジャーシートを紹介します!
おしゃれなデザインが豊富【3〜4人用】
友達グループ向けの3〜4人用レジャーシートを紹介します!シンプルなデザインから、おしゃれなものまで幅広くピックアップしているので、お気に入りのレジャーシートを見つけてくださいね。
ピクニックや運動会ファミリーで使える【5~6人用】
大人数のグループや、ファミリー向けにおすすめな5~6人用レジャーシートの紹介です。ピクニックや運動会で広々と使えるレジャーシートをピックアップしました!

出典:Amazon
200×200cmの大判で厚手のレジャーシート。シートの四隅はスナップを留めることで自立するため、シート内が砂や葉っぱなどで汚れる心配はありません。表面は撥水加工されているため、汚れてもサッと拭けばOKです。またシートの反り返しを防ぐペグも付属。使い勝手のよいレジャーシートです。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:50×15cm
- 重量:1.65kg
- 生地:ポリエステルタフタ、ポリプロピレンコットン、オックスフォード

出典:Amazon
「レジャーシート以上、室内用ラグ未満」の丁度良い肉厚感の厚手レジャーシート。表面はポリエステル素材で肌触りが心地よく、裏面はPEVA素材で防水仕様。砂や土などの汚れをサッとシャワーやホースで洗い落とせます。また断熱機能も備わっているため季節問わず使用可能。お花見・海・運動会など様々なシーンで使用できます。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:40×15cm
- 重量:1kg
- 素材:表面/アクリル素材、裏面/PEVA素材

出典:楽天市場
大人4人と子ども2人が広々と座れる大判タイプの厚手レジャーシート。最大15人まで使用できます。六角形の独特なデザインが遠くから見ても目立ち、離れて戻る際も迷子になりません。柔らかな肌触りと厚手のクッションのおかげで座り心地抜群!表面と裏面防水加工されているので、床の冷気や湿気を防ぎます。使用後は丸洗いできるため、いつでも清潔さを保てます。
【基本情報】
- サイズ:360×310cm
- 収納サイズ:45×24cm
- 重量:2.7kg
- 素材:コットン
出典:Amazon
3層構造で作られた高品質な厚手レジャーシート。中地にスポンジ充填されているため、長い時間座ってもお尻が痛くなりません。汚れが付着しにくい防水生地&裏面はPEVA素材で地面や草からの湿気を防いでくれます。収納時はくるくる丸めてコンパクトに。結束ベルト付きで持ち運びにも便利です。
【基本情報】
- サイズ:200cm×200cm
- 収納サイズ:42×26×9cm
- 重量:1kg
- 素材:表地/ポリエステル100、中地ポリウレタン、裏地/PEVA素材
出典:Amazon
汚れが付着しにくいアクリル、ポリエステル生地を採用した厚手レジャーシート。すぐに汚れを拭き取れるので飲み物や食べ物をこぼしても、サッと一拭きすれば清潔さを保てます。レジャー裏地は防水性が高く、断熱性のあるポリエチレン素材。裏面からの水分浸透を防げるため、湿った芝生や地面の上でも安心して使用できます。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:30x20x5cm
- 重さ:1.2kg
- 素材:表地/アクリル・ポリエステル、裏地/ポリエチレン素材
出典:Amazon
鮮やかでポップな柄が目を惹く厚手レジャーシート。断熱に優れたポリ塩化ビニルを使用しているため、地面の熱が伝わりにくく季節関わらず様々なアウトドアシーンで活躍します。裏地はPVC素材で防水防湿で、濡れている所でも安心して使用可能。汚れても洗濯機で丸洗いできるので、メンテナンスが簡単です。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:28x21x6cm
- 素材:ポリ塩化ビニル

出典:Amazon
カラフルな収納袋付きで、かわいく持ち運べる厚手レジャーシート。三層構造で座り心地の良いクッション性と防水性を兼ね備えています。レジャーシートの四隅にはシートが風でズレたり、飛んだりしないよう固定できるペグ穴付き!風が強い日でも安心して使用できます。ボヘミアン柄でオシャレなデザイン&カラーリングが豊富なので、「他とは違うデザインのレジャーシートが欲しい」という方にはピッタリのアイテムです。
【基本情報】
- サイズ:200×180cm
- 収納サイズ:40x34x10cm
- 素材:表地/ポリエステル

出典:Amazon
表面には柔らかく通気性の良いアクリル生地を、中層にはスポンジが配置されているため座り心地が良い厚手レジャーシートです。裏面には防水性の高いPEVAを使用し、湿った地面でも安心して使用できます。折りたたんで丸めれば持ち運びやすい形状に。重さも1kgと比較的軽めなので持ち運びに便利です。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:40x15cm
- 重さ:1kg
- 素材:表地/140Gアクリル布、裏面/PEVA
出典:Amazon
ファミリーに特におすすめしたいキルティング生地のレジャーシート。キルティング生地で肌触りがよく、撥水性が高いため水物をこぼしてもサッと拭けば汚れません!また四隅にペグ穴があり、シートを地面に固定可能。シート上で子供が動き回ってもシートがズレるのを防ぎます。角のスナップを固定すれば、縁が自立するため土や虫の侵入もシャットダウン!安心してピクニックを楽しめます。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:50×15cm
- 重さ:1.65kg
- 素材:ポリエステルタフタ、ポリプロピレンコットン、オックスフォード
出典:Amazon
縁を立てて砂や水の侵入を防げる厚手レジャーシート。2畳程の大きさで、もう1枚購入してウォールアップグランドシート同士を連結すれば、6人以上での使用も可能です。
裏面には防水加工が施されているため、湿った地面でも安心して使用できます。無骨でかっこいいデザインのレジャーシートを探している方にピッタリのアイテムです。
【基本情報】
- サイズ:140×210cm
- 素材:ポリエステル

出典:Amazon
表面に起毛素材を使用。肌触りの良い厚手レジャーシートです。裏面は遮温性の高いアルミ蒸着加工が施されているので、熱を通しにくく夏でも快適に過ごせます。季節関係なく様々なレジャーで大活躍します。
【基本情報】
- サイズ:200×170cm
- 収納サイズ:39×16cm
- 重量:740g
- 素材:アクリル、ポリエチレン発泡、アルミ蒸着フィルム

出典:楽天市場
洗濯機で丸洗いできる大型の厚手レジャーシート。運動会やピクニックで汚れても洗濯機で丸洗いできるため、お手入れが簡単です!表面は柔らかい平織り生地で中にはスポンジが入っているので、快適な座り心地。裏面はPEVE素材&撥水加工で地面や芝生からの湿気を防止できます。購入後1年間の保証がついているのも嬉しいポイントです。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:54×42×39cm
- 重量:750g
- 素材:表面/ポリエステル100%、内層/スポンジ、裏面/PEVA素材
出典:Amazon
布タグ付きで生地からオリジナル制作された、おしゃれなデザインの厚手レジャーシート。アクリル繊維で織られた表生地はふんわりと柔らかく、固い地面の上でもお尻が痛くなりにくいのが特徴です。裏地には防水素材のTPEを使用しているため、濡れた地面でも安心して使用できます。厚手ですが分厚すぎず軽量なため、折りたたんでも嵩張らず持ち運びも楽々です。
【基本情報】
- サイズ:200×200cm
- 収納サイズ:25×42×15cm
- 重量:1.2kg
- 素材:表地/アクリル、中間材/ウレタンスポンジ、裏地/防水TPE
アウトドアショップだけでなく「ニトリ」や「しまむら」でも購入可能!
厚手のレジャーシートはアウトドアブランドの商品が多いですが、他にも「ニトリ」や「しまむら」などもオリジナルブランドの商品を販売しています。アウトドアブランドは機能性に優れているものの、少し高価な印象。対して「ニトリ」や「しまむら」ではアウトドアブランドより防水性や厚手感はやや劣りますが、リーズナブルで可愛らしいデザインの商品が揃っています。
どんなシーンでも活躍するレジャーシートが欲しい方はアウトドアショップ。リーズナブルである程度使用できるレジャーシートが欲しい方は、「ニトリ」や「しまむら」のオリジナルブランドをチェックしてみましょう。
厚手のレジャーシートは座り心地UP!アウトドアシーンで大活躍

出典:PIXTA
厚手のレジャーシートはピクニックやキャンプなど、様々なアウトドアシーンで大活躍します。肌触りが良くクッション性のあるレジャーシートなら、長時間のイベンドなどでも快適に過ごせます。ほとんどのレジャーシートが厚手でありながらも折りたたんだり丸めたり、コンパクトに収納可能。気軽にアウトドアに持ち運び、厚手レジャーシートでワンランク上の座り心地を体験してみてください。

レジャーシート最強おすすめ21選!快適性や機能性などを徹底比較
運動会やピクニックなどで使う機会の多い「レジャーシート」。近頃はおしゃれで高機能なアイテムが増え、どう選べばよいか意外と迷ってしまうもの。そこで、人気のレジャーシートの実力をhinata編集部が独自に比較検証。おすすめの21商品をランキング形式で紹介します。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||||||||||||
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ライター紹介

キャンプ歴5年。子どもと犬を連れてファミリーキャンプを楽しんでいます。アクティビティが目的でキャンプ場を探すことが多く、夏ならカヤックや川遊び、冬ならスキーも一緒に楽しめるキャンプ場がお気に入り。最近では、小学生になった子どもと一緒に雪中キャンプにもチャレンジしています。お気に入りのアウトドアブランドは、キャンパルジャパン、THE NORTH FACE。軽量でコンパクトなギアが好きです。