おしゃれなレジャーシート23選！素材や柄選びでセンスに差をつけよう

レジャーシートといってもサイズや種類、デザインもさまざま。ここでは、お気に入りを見つけるための選び方を紹介します。

レジャーシートを選ぶ際は、座る人数以外にも、荷物やテーブルの大きさも考慮することが大切です。とはいえ、むやみに大きいレジャーシートを購入すると、たたみにくかったり、余ったスペースが風にあおられやすかったり、不便に感じることも。使いたい人数や荷物の大きさに合わせて適切なサイズを選びましょう。

レジャーシートに使われている素材はいくつかありますが、使い心地や携行性などに大きな違いがあります。用途に合わせて適切な素材を選ぶのも、レジャーシート選びの大切なポイントです。

布素材は、厚みのあるキルティングタイプだと、長時間座っていても疲れにくく快適。軽量なプラ・ポリエチレン・ポリプロピレン素材は、徒歩でのピクニックや遠足などに適しています。 そのほか、い草やい草風の化繊素材でできたゴザタイプのものは、通気性が高く砂が落としやすいのでビーチや海辺でも大活躍。グランドシートの素材は、テントの下に敷いて水の染み込みを防ぐ用途で使えるほど、高い耐水圧を誇ります。アウトドアの時間をより快適に過ごすには、目的に合う素材のレジャーシートを選ぶことが重要といえるでしょう。

地面に触れる裏側はもちろん、実は表面も土足で踏んでしまったり、飲み物や食べ物をこぼしたりと、汚れが付着しています。どちらの面もお手入れをしないとにおいや菌繁殖の原因に。購入の際には手洗いや洗濯機での洗濯が可能かどうか確認して、清潔に長く愛用しましょう。

快適な座り心地で人気が高まっている、クッション性のある厚手のレジャーシートをデザイン別に紹介。ピクニックなどレジャー気分が盛り上がる、おしゃれな柄を厳選しました！厚みがある分収納サイズが大きくなる傾向にあるので、収納ケースの持ちやすさや重量もチェックしておくと安心です。

さらっとシートを広げて自然を楽しむスタイルは、海外映画のワンシーンのようで素敵ですよね。そんな居心地の良い空間づくりにぴったりな布製レジャーシートを紹介。レジャーシートとしてだけでなく、マルチカバーとしてさまざまな用途に活用できるのもおすすめのポイントです。

手軽に持ち運べる、コンパクトな収納サイズが魅力のレジャーシートを紹介。できるだけ荷物を減らしたいシーンに重宝する、小型でおしゃれなアイテムを厳選しました。

ゴザは古くから日本人になじみのある敷物。い草で編まれたものが主流ですが、現在はさらに使い勝手の良い耐水性のあるアイテムも豊富です。ここでは屋外での使いやすさに着目し、耐水機能をそなえたゴザ風のレジャーシートを紹介します。

アウトドア仕様のレジャーシートは、耐久性や防水性などが高くて機能的。ギアになじむ、シンプルなアイテムがそろっています。キャンプやピクニックなどシーンを選ばず使えるので、さまざまな用途で使いたい人におすすめです。

おしゃれなレジャーシートがあれば、アウトドアのひとときがさらに心地良く感じられます。自分好みの素材やデザイン、用途に合うサイズなどをよく見極めて、お気に入りのレジャーシートを見つけましょう。