おひとりさま女子に告ぐ!ソロデイキャンプのススメ
休日を少しでも特別に過ごしたい!という女性のみなさんにおすすめしたいのがソロデイキャンプ。都心からでも電車で行けて、大自然の中で自分だけの時間が過ごせるため、初心者キャンパーや、休日に自然を楽しみたい女性に人気です。今回は、hinata編集部が考える「おひとりさま女子流 デイキャンプのすすめ」を紹介します!
ぜいたくな休日には、女子のおひとりさまデイキャンプ
近年のキャンプブームの影響もあり、女性でもソロキャンプを楽しむ方が増えてきています。しかし、女性のソロキャンプはハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。そんな方にソロキャンプの導入としておすすめしたいのが、気軽におひとりさまの休日を楽しめるデイキャンプ。近場のキャンプ場に電車で行けるデイキャンプなら、手軽かつぜいたくな休日を楽しむことができます。
これからソロキャンプを始めたいという方や、休日に簡単キャンプを楽しみたいという方に、hinata編集部が「おひとりさま女子流 ソロデイキャンプの楽しみ方」を紹介します!
必要最低限のもので、手軽に始めよう
デイキャンプに必要な持ち物はこれだけ!
デイキャンプは、泊りがけで行くキャンプと違い、少ない荷物で行くことができます。キャンプに行くための道具がそろっていない人でも、必要最低限のものがあれば、不便なくデイキャンプを楽しめます。今回持っていくものはこちらです。
・ひとり用のテントorタープ
・チェア
・小さいテーブル
・バーナーや焚き火台などの調理器具
・食材
・食器類
ソロデイキャンプの一日
【10:00】キャンプ場到着!さあ自然を楽しむぞ
ティゴラのヘビーウェイトロングワンピース 3,072円(税込)
キャンプ場に着いたらまずは設営。準備するものが少ないため負担は少ないですが、女性ひとりでの設営でも大変にならないよう、組み立てやすさや軽さを意識したギアを準備しましょう。今回は、女性ひとりでも設営が簡単だと人気のテンマクデザインのパンダVCを持ってきました。何度か立てたことがあるため、わずか10分ほどで設営が完了。
周りや時間を気にする必要のないソロデイキャンプでは「設営前にまずは一杯…」なんてぜいたくをするのもあり。自分の自由な時間を好きなように使いましょう。
【11:00】設営完了!ごはん作りに取り掛かる
設営が完了したら、お昼に向けて料理を準備。火や包丁を使う必要のないものや、前の晩に仕込んで焼くだけの状態にしたものなど、洗い物や準備時間の手間が省けるものを調理するのがおすすめです。手軽に作れる豪華な料理と、お気に入りのお酒でおひとりさま時間を楽しみましょう。自然豊かなキャンプ場の景色と一緒に、写真映えする1枚を撮ることも。
【15:00】ぼーっと自由に楽しむ時間
設営もランチも終えたら、まだまだ時間はたっぷりあるので、自由に好きなことをして過ごしましょう。焚き火をしながらコーヒーをいれたり、スイーツを作るのもおすすめ。普段はなかなか体験できないガスバーナーや焚き火で作る料理を楽しみましょう。
お気に入りの本を持ってきて読むのもおすすめ。コーヒーを淹れてお菓子を食べながら、ゆったり読書タイムをしました。自然の中で過ごす時間は、非日常をたっぷり味わえますよ。
【17:00】撤収!電車に揺られてストレスフリーに帰宅
デイキャンプのあるキャンプ場では、撤収時間はだいたい夕方。デイキャンプでは荷物も少ないので、撤収にかかる時間も長くありません。電車で行けば渋滞に巻き込まれることもなく、景色を楽しみながらストレスフリーに帰宅できます。
おひとりさまデイキャンプが最高な理由
電車で行ける!お酒も飲めちゃう
2日以上かけてキャンプに行くのも良いですが、土日休みの1日はゆっくり家で休みたいという方にとって、デイキャンプは最適。電車で行ける場所を選べば、行き帰りの時間が短縮でき、ゆっくりと過ごすことができます。さらに、車で行くとなかなか楽しめないお酒も時間を気にせず飲めるので、酒好きキャンパーにはたまりません。
荷物が少なくてOK
泊りがけのキャンプでは、寝具や着替え、食料など、荷物が多くなってしまいます。デイキャンプだと、必要最低限のものがあれば少ない荷物で済むので、女性ひとりでも安心。積載や設営の負担を減らすことができます。
明るい時間だから安心
女性ひとりで行くキャンプで特に心配なのが防犯面。日が暮れてからや就寝時など、慣れるまでは女性ひとりだと心配に感じる人も多いと思います。デイキャンプであれば、日が暮れる頃には撤収作業に入るので、明るいうちに帰宅ができることも魅力のひとつです。ソロキャンプデビューをしたい女性の導入として、デイキャンプであれば安心して始められます。
まずはソロデイキャンプから始めてみない?
ハードルが高そうなソロキャンプでも、デイキャンプから始めれば余裕をもってキャンプを満喫できます。ひとりでゆっくり過ごしたいちょっぴり特別な休日に、ぜひデイキャンプを取り入れてみてください!
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