車なしでも電車とバスで行ける！関西の魅力的なキャンプ場7選

自然に囲まれたキャンプ場は、アクセスが大変なイメージがありませんか？確かに、車でしか行けないキャンプ場は多いかもしれません。しかし、電車やバスだけで行けるキャンプ場が関西には多くあります！ 電車やバスで行けると、気軽にキャンプ場を訪れることができます。また車が必要ないので、渋滞にはまることもありません！さらに、みんなでお酒を飲めるので、キャンプがより楽しくなります。

電車とバスで行けるとはいえ、公共機関でキャンプ場にいくときに困るのは「荷物をどうするか」。解決策は、キャンプ場でキャンプ用品をレンタルすること！レンタルできれば、わざわざ重い荷物を運ぶ必要がないので、電車とバスでアクセスができます。また、事前の準備と面倒な後片付けがいりません！

なんば駅から電車とバスで55分！国立公園の緑豊かな木々に囲まれたキャンプ場です。包丁やまな板など基本的な備品類は、貸し出しも行っています。 またバーベキューのほか、バンガローやジャンボハウスで宿泊キャンプも楽しむことも！1万㎥の敷地内には800台の変わり種自転車と、全長約2.5kmのサイクリングコースが併設していて、キャンプ以外にもアクティビティが充実。 【基本情報】

ふれあいの里バス停のすぐ近くにあるキャンプ場。テントや調理道具がレンタル可能。キャンプ場の側には東除川が流れ、春になると桜も眺められます。また緑に囲まれているので、周りが市街地であることを感じさせません。 市営のキャンプ場のため、宿泊料が400円と安いのも魅力的。7月から8月までと期間が限定されているため、日程は確認しておきましょう。使用できる遊具のある多目的広場と、70種類の熱帯植物が観察できる温室も併設していて、子どもも大人も楽しめます。 【基本情報】

桜島駅など3つの駅からバスがでているので、アクセスが簡単！テントやタープ、テーブルなどレンタル用品も充実しています。場内には24,000㎡の広大な敷地が広がっており、まさに都会のオアシス！開放的な空間でキャンプとバーベキューが味わえます。 【基本情報】

自然豊かな山の奥に位置しながら、JR八鹿駅からバスでアクセスが可能。オートキャンプのほかに、バンガローとウッドデッキで宿泊できるキャンプ場です。 さらに、古代の高床式倉庫を復元した建物でも泊まれるので、まるで昔にタイムスリップしたような体験が味わえます。ほかにも川遊びや軽登山など、キャンプと合わせて楽しめるアクティビティが充実しているのもうれしいポイント！ 【基本情報】

京都南インターから車で一時間ほどのキャンプ場です。京都駅からはバスが出ています。場所代・食事代・寝袋代・お部屋代が全て含まれた、手ぶらで行ける宿泊パックがおすすめ！ ます釣り体験は一回1,500円。釣った魚をスタッフがさばいてくれるので、自分で取った魚を食べられます。ほかにも曳き馬体験など、ほかのキャンプ場ではなかなか体験できないアクティビティがたくさんあるのが魅力です。 【基本情報】

針インターチェンジから車で約45分！レンタル用品が充実しており、天然記念物である兜岳・鎧岳の麓にあるサン・ビレッジ曽爾は豊かな自然に囲まれています。キッチンやエアコンが完備されたコテージサイト、バンガローサイトもあり、テント以外での宿泊が可能。 全てのテントサイトにAC電源が付いているのもうれしいポイント。さらに、全天候型のバーベキュー棟があるので、万が一天気が悪くてもバーベキューが楽しめます！ 【基本情報】

串本駅からタクシーで約15分ほどの場所にある、緑豊かで広大なキャンプ場。串本町コミュニティバスは1日5本出ています。新鮮なアワビや伊勢海老が付いたバーベキューを、手ぶらで行っても楽しめます！ 場内の施設のほとんどは、オーナーが手づくりしたものというこだわり具合です！絶景を望みながら温泉に入れる露天風呂も併設。さらにリゾート大島は街明かりが無く、視界を遮るものがないので、天気が良ければ満天の星を眺められます。 【基本情報】

車がなくても電車とバスで行ける関西のキャンプ場を紹介しました。電車とバスでキャンプ場に行けるとなれば、渋滞もないし、お酒も飲めます。さらに、現地でレンタルをすれば、手ぶらでもキャンプを楽しめるので、キャンプデビューにもおすすめ！電車とバスで行ける関西のキャンプ場で、キャンプを満喫しましょう！