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SOTO Hinoto

SOTOが本気で作ったガスランタン「Hinoto」の秀逸機能とは!?2021年春はガス抜きツールにも注目

アウトドア向けのバーナーやトーチに定評のあるSOTOから、癒やしの炎のゆらぎが楽しめるガスランタン「Hinoto」がリリースされます。コンパクトなサイズ感だけでなく、ガス製品に強い同ブランドならではの便利な機能が、幅広いキャンパーの人気を集めそうなアイテム。ガス抜きの安全性を考慮した画期的なアイテムもあり、2021年春は注目アイテムがそろっています。

炎の揺らぎを手軽に楽しめる「Hinoto」

SOTOから今春にリリースされる新商品「Hinoto」は、炎の揺らぎによる癒し効果を楽しめるガスランタン。その特徴は、直径38mm×高さ156mmというコンパクトさ。ちょうど男性の手のひらにおさまるくらいのサイズは、テーブルに置いても邪魔にならないコンパクトさで、持ち運びも楽なのでソロキャンプにも向いています。

Hinotoの特徴

さまざまなタイプの燃料缶から充てん可能

Hinotoには、本体につける専用タンクにガス缶からガスを充てんするか、本体にOD缶を直接取り付けるかの2パターンの使用方法があります。充てんは、カセットコンロなどで使用するCB缶、アウトドア用のOD缶、ライターガスから可能となっています。 ※OD缶からの充てんには、別売りの専用アダプターが必要です。

リングを回すだけで簡単に炎を調整

Hinotoの炎は、本体下部のリング部分を回すだけで調整が可能。この部分で炎の光量調整と消火もできるので、誰でも簡単に扱える良さがあります。

テーブルの上を邪魔しないコンパクトさ

Hinotoの直径は約38mm。これは、ちょうどトイレットペーパーの芯くらいのサイズ感で、広さに制限のあるアウトドアテーブルに置いても邪魔になりません。
【基本情報】 商品名:Hinoto(ひのと) サイズ:38mm×38mm×156(h)mm 重さ:222g 燃焼時間:充てん式専用タンクで1〜2時間 価格:6,300円(税別) 詳細はこちら:SOTO 発売予定:3月下旬

その他のSOTO新商品も要チェック!

Hinotoのリリースに先立って、SOTOからは様々な新しいアイテムが2月下旬より発売予定となっています。こちらも是非チェックしてみてください。

ミニマルワークトップ ST-3107

ミニマルワークトップは、SOTOの名作レギュレーターストーブ ST-310と組み合わせて使うキッチンテーブル。調理途中の鍋などを仮置きしたり、食材をカットするスペースなど、活用の仕方はさまざまです。 詳細はこちら:SOTO

ミニマルクッカー角 ST-3108

新登場のミニマルクッカー角は、一般製品のおよそ2倍の厚みがあり、タフな頑丈さが特徴です。147mm四方・高さ80mmというコンパクトさはソロキャンプにぴったり。ちょっとした煮物はもちろん炊飯にも使える万能アイテムです。 詳細はこちら:SOTO

ミニマルバッグ ST-3109

ミニマルバッグは、今回新登場するミニマルワークトップ、ミニマルクッカー角と、レギュレーターストーブ、ガスボンベ2本がちょうど収まるように設計されたバッグです。ガストーチなどの小物類を収納できる内ポケットも付いています。 詳細はこちら:SOTO

ガス抜きツール ST-770

新登場のガス抜きツールは、これ一本でCB缶、OD缶、ねじこみ缶すべてに対応する便利なアイテムです。穴をあけて処分する方法と、OD缶とねじこみ缶は穴を開けずにガスを抜けるのもポイント。 詳細はこちら:SOTO

2バーナー ST-527

SOTOの新バーナーST-527は、既存のハイパワー2バーナー(ST-525)と比べて一回りコンパクトなサイズ感が特徴の2口バーナー。サイズはコンパクトでも2口のバーナーはそれぞれ火力が3,300kcal(ST-760使用時)あるので、料理をするには十分な火力となっています。 詳細はこちら:SOTO

ガス器具に定評のあるSOTOで快適な調理環境を整えよう

ガスランタンHinotoを中心に、今年も注目アイテムを続々とリリースするSOTO。火を扱うアイテムだからこそ、安心して使えるブランドを選びたいところです。専門メーカーのブランドとして定評のあるSOTOの製品でそろえてみてはいかがでしょうか。

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