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ペグケース

ペグケースおすすめ24選【ソフト・ハード別】ペグ収納はこれで決まり!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

多くのペグを持ち運ぶときにあると便利なペグケース。ソフトやハードタイプ、素材によって使いやすい環境やメリット・デメリットがあります。この記事では、おすすめのペグケース24選を紹介。自分のキャンプスタイルに合ったアイテムを見つけましょう。

ペグケースが必要な理由

ペグケースは、たくさんのペグをまとめて持ち運べる便利なアイテム。ほかの道具に傷がついたり、ケガを防いだりする役割もあります。ペグは鋭利な金属のため、ほかの道具と何度も接触すると傷がついたり、薄いビニールなら簡単に貫通したりすることも。また小さな子どもが振り回して遊べば、予期せぬ事故につながるケースも考えられます。安全に持ち運ぶためにペグケースを利用しましょう。

ペグケースの選び方

ペグケースを選ぶときは、ペグが入る大きさだけでなく、強度や携帯性、ペグを整理しやすいかも大切なポイントです。さまざまな形状・素材のアイテムがあるため、それぞれのメリット・デメリットを把握して、最適なペグケースを選びましょう。

ペグの長さに合ったサイズを選ぶ

ペグケース

出典:PIXTA

大前提として、自分が持っているペグがしっかり収まる大きさ・長さのペグケースを選びましょう。ペグは10cm前後から50cm以上あるものまで、さまざまな長さがあります。ケースの形状によっては、少し小さいだけでペグが入らなかったり、強引に詰めこむと生地に穴が開いたりすることもあるため、余裕を持って収納できるサイズのケースを選びましょう。 ペグ以外にハンマーやロープなどを一緒に収納したいなら、ポケットや仕切り、ハンマーループなどがついているものもおすすめです。

素材・形状で選ぶ

ペグケースは、大きく分類すると以下の4タイプにわけられます。
  • ソフトタイプ
  • ハードタイプ
  • ロールタイプ
  • 身に着けられるタイプ
持っているペグの数やキャンプスタイルによって使いやすいタイプは異なるため、それぞれの特徴、メリット・デメリットをチェックして、自分にぴったりのペグケースを見つけましょう。
【ソフトタイプ】軽量で種類が多い
ソフトタイプのペグケースは、軽量で持ち運びの負担が少なく、種類が多いのが魅力です。金属製のハードケースに比べ軽量で、柔軟性があるので荷物の隙間に収められます。10本程度が収まるコンパクトタイプや、ハンマーも一緒に収納できる大容量タイプなど、必要に応じて最適なサイズのアイテムが選べるのもソフトタイプならでは。ハードタイプと比べると頑丈さはやや劣りますが、厚手の生地が用いられており、ペグが簡単に突き抜ける心配はありません。
【ハードタイプ】丈夫で大量にペグを収納できる
ハードタイプは、スチールやステンレス素材を使用したボックスで、頑丈で壊れにくい耐久性の高さが人気のポイント。重いペグを大量に持ち運ぶ場合におすすめです。水がしみ込まないので道具がぬれる心配がなく、汚れてもさっと拭くだけできれいになります。金属製のため重さはありますが、どっしりとした重厚感や金属独特の質感はソフトケースにはない魅力。金属音が苦手な人には不向きです。
【ロールタイプ】きれいに収納できて管理しやすい
ロールタイプは、布状でペグを1本~2、3本ずつ並べて収納し、巻物のようにくるくる巻いて持ち運ぶペグケースです。1本ずつしまう手間がありますが、本数の把握がしやすく、最低限のコンパクトさに収められるのが大きなメリットです。丸めることによってペグが固定され、金属音がほとんどしないのも人気のポイント。ペグをよくなくしてしまう人や、道具をしっかり整理・管理したい人におすすめです。
【身に着けるタイプ】設営時に持ち運びやすい
ペグの収納に加え、バッグのように身に着けて持ち運べるペグケースもあります。ショルダータイプかウエストベルトタイプが多く、設営時にペグやハンマーをすぐに取り出せるのがメリット。ペグを取りに何度も往復・移動せずに済むので、設営がはかどる便利なアイテムとして人気です。ペグが重いと肩が痛くなったり、動きにくくなったりすることがありますが、効率的に設営をこなしたい人や、デイキャンプで時間に制限があるときにもおすすめです。

【ソフトタイプ】おすすめのペグケース10選

【ハードタイプ】おすすめのペグケース5選

【ロールタイプ】おすすめのペグケース4選

【身に着けるタイプ】おすすめのペグケース5選

ワークマンのギアケースもおすすめ!

コスパの良さと機能性の高さで人気のワークマンのギアケースもペグの収納におすすめです。丈夫な帆布生地を使ったパラフィン帆布スクエアトートパラフィン帆布ギアケースSは、手頃な価格とシンプルな見た目で、手軽に取り入れやすいのが大きな魅力。同じ素材のバッグやサイズ違いのケースも多数展開しているので、コストを抑えながら収納ケースをそろえたい人はチェックしてみましょう。

ペグケースの代用品は100均でもゲットできる

自分好みのペグケースが見つからない場合や、手っ取り早く使えるものが欲しい人は、100円ショップやホームセンターで代用品を準備できます。丈夫な素材を使ったポーチやクッション性のあるペンケース、長細いプラスチックケースなど、大きさ・長さが合うものを探してみましょう。 おすすめは、パスタの収納ケース。30cm前後の長さがあり、ふたがしっかり閉まって強度も十分。また、工具箱もペグケースとして利用できる長さや強度があるので、近くのホームセンターを覗いてみましょう。

ダイソーのペグケースもチェック!

大手100円ショップのダイソーでもペグケースが販売されています。アウトドアブランド品に比べると強度は劣りますが、予算を抑えたいけど見た目にも少しこだわりたい人や、応急処置として簡易的にまとめられればOKという人におすすめです。

お気に入りのペグはケースに収納しよう!

ペグケースがあれば、鋭利で重いペグでも安全に持ち運べます。ハードやソフトタイプ、ペグの管理がしやすいロールタイプや設営がはかどる身に着けるタイプなど、さまざまな種類があります。持っているペグの長さや本数、自分のキャンプスタイルに合った使い勝手のいいペグケースを見つけましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像Snow Peak(スノーピーク) マルチコンテナ SLOGOS(ロゴス) ペグハンマーキャリーバッグロゴス 防水ペグハンマーキャリーバッグColeman(コールマン) ペグケースTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) フィルデンス ツールボックスOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ラージマウス ペグバッグ 3.0オレゴニアンキャンパー ペグキャリー 30YOGOTO Xシリーズマルチコンテナツールボックス Lサイズ KAKURI(カクリ) マルチストレージボックスCHUMS(チャムス)×MIKAN(ミカン) ツールボックスバッグ チャムス マルチハードケースM(収納ケース)Hilander(ハイランダー) ハードペグケースasobit (アソビト) スチールボックス無印良品 スチール工具箱3TRUSCO(トラスコ) ステンレス工具箱 Mサイズtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)ペグロールケースColumbia(コロンビア) フェスティバルウッズペグハンマーケースC&C.P.H.EQUIPEMENT(C&C.P.H.イクイップメント) ペグケースCAMPING MOON(キャンピングムーン) ペグ収納ケースDOD ペグマクハコブペグバッグロゴス ペグハンマーBOXポーチ 村の鍛冶屋 ペグ&ハンマー収納袋BUNDOK(バンドック) ペグケース MNaturehike(ネイチャーハイク) oil waxシリーズ 蝋引き帆布生地 工具袋
商品名Snow Peak(スノーピーク) マルチコンテナ SLOGOS(ロゴス) ペグハンマーキャリーバッグロゴス 防水ペグハンマーキャリーバッグColeman(コールマン) ペグケースTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) フィルデンス ツールボックスOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ラージマウス ペグバッグ 3.0オレゴニアンキャンパー ペグキャリー 30YOGOTO Xシリーズマルチコンテナツールボックス Lサイズ KAKURI(カクリ) マルチストレージボックスCHUMS(チャムス)×MIKAN(ミカン) ツールボックスバッグ チャムス マルチハードケースM(収納ケース)Hilander(ハイランダー) ハードペグケースasobit (アソビト) スチールボックス無印良品 スチール工具箱3TRUSCO(トラスコ) ステンレス工具箱 Mサイズtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)ペグロールケースColumbia(コロンビア) フェスティバルウッズペグハンマーケースC&C.P.H.EQUIPEMENT(C&C.P.H.イクイップメント) ペグケースCAMPING MOON(キャンピングムーン) ペグ収納ケースDOD ペグマクハコブペグバッグロゴス ペグハンマーBOXポーチ 村の鍛冶屋 ペグ&ハンマー収納袋BUNDOK(バンドック) ペグケース MNaturehike(ネイチャーハイク) oil waxシリーズ 蝋引き帆布生地 工具袋
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