人気の折りたたみバーベキューコンロ28選！コンパクトで持ち運びに便利

アウトドアに欠かせないバーベキューコンロ。さまざまな形状のアイテムがありますが、持ち運びや保管のしやすさを重視したいなら折りたたみタイプがおすすめです。ここでは、折りたたみバーベキューコンロの魅力を解説します。

アウトドアではバーベキューコンロ以外にもテーブルやイス、食材など多くの荷物を持ち運ばなければなりません。そのようなときは折りたたみバーベキューコンロが重宝します。折りたたみタイプであれば、片手で持ち運べるほどコンパクトなアイテムも豊富です。駐車場からキャンプサイトまで遠いときや、自宅から車に荷物を積むときも楽に持ち運べます。

折りたたみバーベキューコンロは、コンパクトに収納できるため自宅での保管場所に困りません。大型のバーベキューコンロでも、アイテムによっては厚さ10cm程度に折りたためるため、荷物の隙間に収められます。卓上で使用できる小型のものなら、ほかのキャンプ道具とまとめてコンテナに入れて保管も可能。 「家が狭くて置いておく場所がない」とバーベキューコンロの購入を諦めている人でも、折りたたみタイプなら場所を取らずに保管できるアイテムが見つかります。

折りたたみバーベキューコンロの選び方を解説します。どちらのアイテムが良いか迷っている人や、初めて購入する人は参考にしてください。

折りたたみタイプに限ったことではありませんが、バーベキューコンロを購入するときは使用する人数に合わせてサイズを選ぶことが基本です。大きすぎると余計な荷物になり、小さすぎるとスムーズに調理が進まなくなってしまいます。使用人数に対する大きさの目安は以下の通りです。

折りたたみバーベキューコンロを選ぶときは、収納サイズの確認も重要なポイントです。折りたたみタイプといっても、どれくらいコンパクトになるかはアイテムによってさまざま。自宅の保管場所にすっきり収まるサイズか、車に積みやすいかなど購入前にしっかり確認しましょう。

折りたたみバーベキューコンロは、広げるだけで簡単に使えるものと、ばらばらになったパーツを組み立てるものがあります。準備の手間を減らしたい人は、広げるだけで使用できるものを選ぶと良いでしょう。 パーツがばらばらになっているものは組み立ての手間はありますが、分解できれば洗うときや拭くときに隅々まできれいにできます。準備や片付けで何を重視したいかを考慮して、使いやすいアイテムを選びましょう。

折りたたみバーベキューグリルは、炭を燃料とするものと、ガスで使用できるものがあります。炭を使うバーベキューグリルは種類が豊富で、遠赤外線効果により食材がおいしく焼きあがります。形状によっては焚き火台として使用できるものもあり、焚き火もバーベキューも楽しみたい人は炭を使用するタイプがおすすめです。 ガスタイプのバーベキューグリルは、キャンプやバーベキューの経験があまりない人でも使いやすいことが大きな魅力です。スイッチ1つで着火でき、不慣れだと時間がかかる火おこしも必要ありません。手軽にバーベキューを楽しみたい人はガスタイプがおすすめです。

大人数のバーベキューでも使いやすい、大型の折りたたみバーベキューコンロを紹介します。収納サイズや重さに注目してお気に入りのアイテムを見つけましょう。

3～5人のファミリーや友人とのバーベキューで使いやすい中型の折りたたみコンロを紹介します。焚き火台としても使えるものや、コンパクトに収納できるものを厳選しました。

卓上でも使える小型の折りたたみバーベキューコンロを紹介します。ソロキャンプやデュオキャンプにもおすすめのアイテムを厳選しました。超軽量・ミニタイプにも注目です。

ガスで使える折りたたみバーベキューコンロを紹介します。大量の炭を購入したり、火おこしをしたりする必要がないため、バーベキューを手軽に楽しみたい人におすすめです。

折りたたみバーベキューコンロは、アウトドア用品店以外でも販売されています。たとえばホームセンターのカインズや、家具・インテリア用品を扱うニトリなどでも購入可能です。手頃な価格のアイテムが豊富で、近くに店舗があればすぐに購入できます。手軽に道具をそろえたい人や急いで準備したい人は最寄りの店舗をチェックしてみましょう。 カインズ ニトリ

大手100円ショップのダイソーでも折りたたみバーベキューコンロが販売されています。100円ショップの製品としてはやや高額ですが、アウトドアブランドのアイテムに比べると手頃な価格です。コストを抑えたい人はダイソーの折りたたみバーベキューコンロも検討してみましょう。 ダイソー

折りたたみバーベキューコンロは、コンパクトに持ち運べて自宅で保管しやすいことがメリットです。選ぶ際は使用人数に適したサイズのものや、キャンプスタイルに合った組み立て方法のものを選びましょう。また収納サイズや使用する燃料も考慮すべきポイントです。自分のキャンプスタイルに合ったアイテムを見つけて、キャンプやバーベキューをぜひ楽しんでください。