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ジャクリのポータブル電源

夏のキャンプと車中泊で活躍!ジャクリのポータブル電源がAmazonで選ばれるワケ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

スマホから家電、LEDランタンまで、キャンプで活躍する多くの電化製品に対応するポータブル電源。日本で多くの商品が展開される中で、米国の売れ筋商品が注目を集めています。その代表格が「Jackery(ジャクリ)」。実際にユーザーに聞きながら、その魅力を探りました。

アメリカ発のポータブル電源が日本でも人気上昇中

ポータブル電源はスマホから家電まで幅広い用途があり、災害でライフラインが止まったときにも安心して使えることで、近年注目が高まっているアイテムの一つ。国内外のブランドからさまざまな商品が販売されている中で、「どんなメーカーがいいの?」と迷いがち。今回おすすめしたいのは、Amazonでトップレベルの販売を誇る米国のメーカー・Jackery(ジャクリ)のポータブル電源です。

Jackeryとはどんなブランドなの?

米国Amazonで人気のポータブル電源
Jackeryは「冒険に、限りないパワーを」をコンセプトに、2012年に創業したポータブル電源メーカー。Appleの元バッテリーエンジニアが立ち上げ、2015年に世界初となるリチウムイオン電池を搭載したポータブル電源を開発しました。米国のAmazonでは現時点でも各商品のレビュー評価は星4.9を維持。本国でも高い支持を得ています。 日本には2019年に上陸し、コンセントの仕様とデザインが刷新されました。昨年発売の「ポータブル電源 700」は日本でもベストセラー1位を獲得。日本と米国の累計販売台数は40万台を突破しました!

キャンプから車中泊まで!Jackeryのポータブル電源 700の5つの魅力

アメリカでも日本でも人気が高い「ポータブル電源 700」。具体的にどんな場面で使えるのか、実際の場面と電源の機能を合わせて紹介します。

ポイント①キャンプで使う季節家電に対応する定格出力

梅雨にも活躍するポータブル電源
そろそろ梅雨に入り、それが終われば暑い夏。真夏のファミリーキャンプの場合には、子供の熱中症や脱水症状など、特に体調管理に気をつける必要があります。
いろいろな電力をまかなえるポータブル電源
ポータブル電源 700の定格出力は500W。家庭で使われているコンセントと同じ純正弦波という波型で電力を供給するので、ほとんどの家電に対応しています。夏のキャンプに扇風機が気軽に使えるだけでなく、他の家電の使用やスマホの充電も同時にでき、1台あればキャンプに必要な電力をまかなえます。

ポイント②車中泊で使えるDC出力の家電にも対応

世代を問わずに人気が高まっている車中泊。クルマの電気を使って車内を快適にする道具が年々増えており、家庭やオフィスのコンセントから供給されるAC電源(交流)ではなく、DC出力(直流)を使ったものが一般的。「夜中にアイドリングをしながら使いたくない…」という人も多いでしょう。
車中泊で活躍するポータブル電源
同商品は、ACアダプター、USB-Aポート、シガーソケット、DC出力を搭載。ほとんどの家電に対応しています。シガーソケットは1口付いており、車内用の扇風機やポータブル冷蔵庫にも使え、車中泊を格段に快適にします。

ポイント③マイコン炊飯器にも対応する瞬間最大出力

さまざまな家電に使えるポータブル電源
季節家電やガジェットの充電など、さまざまなものが使えることを紹介しましたが、気になるのは、高出力の家電でも使えるかどうか。 ポータブル電源 700の瞬間最大出力は1000Wで、これ以上の高い出力のものは使えません。この数値の範囲内で使えるものは、マイコン炊飯器(500W)やヒータタイプのオーブントースター(1000W)など。IHを使うものはそれを超えるので使用できませんが、炊飯器やトースターが使えれば多くの料理が作れます。
ポータブル電源の裏側
BMS(バッテリーマネージメントシステム)を採用し、過度な充電や放電が起きたときに自動的に給電がストップ。爆発したり使っている機械に支障をきたすことはありません。

ポイント④リモートワークで使うパソコンも10回以上充電

ベランダでも活躍するポータブル電源
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに一気に普及したリモートワーク。家にこもるよりベランダや庭で作業をし、いつもとは違った場所で働きたい人もいるはず。今後も引き続きこのワークスタイルを推進する企業もあるでしょう。 同商品は、192,000mAh/700Whと非常に大きい容量を持っており、ノートパソコンで12〜15回、スマホで56〜60回もフル充電できます!ちなみに、小型ドローンでも11回前後の充電ができます。

ポイント⑤室内のコンセントが遠い場所でも

ポータブル電源
湿気が多くなる梅雨の時期や乾燥しやすいシーズンなどに、加湿器や除湿機を使う人は多いでしょう。でも、「使いたい場所にコンセントがない…」ということも。
気軽に持ち運べるポータブル電源
そこでポータブル電源 700の出番!重量は約6.3kgとやや重いですが、広いハンドルでどこへでも持ち運べます。AC電源は2口あるので、スピーカーで音楽を聴きながら加湿器をかけるなど、複数の電化製品が使えます。

ここは注意!キャンプや家で使う際の注意点

保管方法に気をつけたいポータブル電源
ポータブル電源全般に言えるのが、保管方法。湿気が高いところやホコリが多い場所での保管は避けたいところ。暑い季節は炎天下に置いていたり、締め切った車内に放置すると故障する恐れがあります。

Jackeryのポータブル電源があれば電気はもう安心!

キャンプでも活躍するポータブル電源
家だけでなくキャンプでも、電気を必要とするアイテムが増えています。Jackeryのポータブル電源を持っていれば、急に電気が必要になったり、ライトから季節家電まで幅広いアイテムを同時に使えるメリットがたくさん。夏のキャンプを快適にするためにも、検討する価値はあります。 詳細はこちら:Jackery ポータブル電源 700 公式サイト:Jackery

シェアNo.1の「Jackery」がもつ魅力とは?キャンプの定場品たる理由と人気モデルの特徴を徹底紹介

今やキャンプのお供に定番になった「ポータブル電源」。そのなかでも特に人気なのが「Jackery(ジャクリ)」です。使いやすさと充実したスペックをもち、ソーラーパネルも組み合わせられるとあって、多くのキャンパーが注目しているブランドです。ここでは、hinataが提案するジャクリのある素敵なキャンプライフをまとめて紹介!あなたの休日をもっと快適にするためにも、まずはチェックしてみてください。



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