【とある家族の成長記・最終話】冬キャンプのやりたい！を全部叶えてくれる「最新ポータブル電源」

2歳の子どもがいる3人家族の北條さんファミリー。最新の「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」のおかげで、夏〜秋はとても快適なキャンプライフを楽しみました。 そんな北條さん(パパ)は、空気が澄んでいて星空がきれいな「冬キャンプ」にもチャレンジしたい気持ちに…。とはいえ寒さ対策などなど、幼児連れには越えなければならないハードルがたくさんあるようです。

パパの課題を解決してくれるのが、これまでも北條ファミリーがキャンプでお世話になってきた最新モデル「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」です。

2023年発売された「Plusシリーズ」の最新モデルで、同社初となる安全性の高い「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用しているところが特徴の一つ。 さらに高速充電能力、スマートフォンなどで情報を確認できる便利なアプリ機能、EPS機能、バッテリー寿命の長さなど、キャンプで助かるさまざまな機能も装備しています。

1,264Whの容量の大きさに加えて、AC出力3ポートで合計2,000W(瞬間最大4,000W)と、約95％の電気製品が使用できる余裕の定格出力を備えているのも特徴です。 これさえあれば、キャンプでもいろいろな家電製品の使用がOKに！テント内を暖めるのもおまかせです。 【基本情報】 Jackery ポータブル電源 1000 Plus

• バッテリー種類：リン酸鉄リチウムイオン電池
• 容量：1,264Wh
• サイズ：約356×260×283mm
• 重さ：約14.5kg
• AC出力：100V-120V〜50Hz/60Hz、最大15A
• AC出力：3ポート合計2,000W(瞬間最大4,000W)
• DC入力ポート：2ポート合計800W
• AC充電時間：約100分間
• ソーラー充電時間：約2時間(ソーラーパネル200W×4枚)

ということで、北條さんが抱えている課題「冬キャンプの寒さ対策」をどのように解決したのか拝見してみましょう。

キャンプの寒さ対策といえば「薪ストーブ」も一般的ですが、テント内への設置となると一酸化炭素中毒の危険はもちろん、小さな子どもがいる北條さんファミリーだと「火傷」や「火災」などのトラブルも心配！ そこで、Jackery ポータブル電源 1000 Plusによる「電気の力」を借りて、「お家でも使っている家電」で安全・快適なキャンプ空間を実現しました。

冬キャンプの主役に選んだのは、自宅のリビングでも愛用している「こたつ」です。

今回使用したこたつの消費電力は510Wなので、出力2,000WのJackery ポータブル電源 1000 Plusならまだまだ余裕です。 いつもと同じような居住空間を構築できたので、ママも子どももおうちのようにリラックス！ゴロゴロしてみたり、おもちゃで遊んでみたりと、アウトドアにいることを忘れてしまいそう。 北條さんのように、こたつの下にラグやマットを敷いて保温性を高めるのもおすすめです。

テント内の暖房には「加湿器付きファンヒーター」も活用してみました。

自然風モード(8W)、中温モード(750W)、高温モード(1,500W)を備えるモデルですが、今回はこたつと併用するために中温モード(750W)で稼働。 これなら一酸化炭素中毒や火傷の心配もないので、安全＆お手軽に暖かな空間が出来上がり！自動首振りモードやオフタイマーなどの家電ならではの便利な機能の恩恵に授かれるのも、ポータブル電源があるからこそです。 加湿機能も備えていて、気になる空気の乾燥が緩和できたのもうれしいところ！

家族の冬キャンプで予想以上に大活躍したのが「電気毛布」です。

特にありがたかったのが就寝時。こたつに入ったまま寝るわけにはいかないので、コットとシュラフの間にセット！これで寒がりのママもポカポカな寝床でぐっすりです。 温度調整を最大にしても消費電力は55Wなので、一晩中使ってもJackery ポータブル電源 1000 Plusのバッテリーがなくなることはありません。

Jackery ポータブル電源 1000 Plusと家電のおかげで寒さ対策は完璧に！そこで新たに発生する課題が「おこもりキャンプでなにをして過ごそう」問題です。

せっかくの家族キャンプの時間を楽しむために北條さんが考えたのは、やはり「電気の力」に頼る秘策！家電の活用でテントの中をパーティールームに演出してみました。

お楽しみアイテムの一つ目は「モバイルプロジェクター」です。 最大でも消費電力42Wのモデルなので、Jackery ポータブル電源 1000 Plusのバッテリー残量に神経質にならなくてもOK！

焚き火の映像を投影してキャンプ気分も満点！動画配信サービスでお気に入りのアニメを映し出せば、子どもも大喜びです。 今回使用したようなスマートフォンなどとBluetoothを介して接続できるプロジェクターなら、手軽にさまざまなコンテンツが楽しめるのでおすすめ！ また、オートフォーカス機能や自動垂直台形補正機能が備わっているモデルなら、北條さんのように傾斜があるテントの幕にも違和感なく投影可能です。

普段はテント内の照明にはLEDランタンに頼っていますが、この日は「LEDストリングライト」もプラスして特別感を楽しむことに。

イルミネーションが加わることで、殺風景になりがちな空間が一気にロマンチックな雰囲気に！ ソケットをJackery ポータブル電源 1000 Plusに差し込んで、ベルテントの中央に立つポールに巻き付けると完成です。これならママも簡単にアレンジが楽しめて大満足。 消費電力は0.6W程度なので、こちらもJackery ポータブル電源 1000 Plusがあれば余裕で使い続けられます。

この季節のパーティーといえばクリスマス！ということで、デコレーションの主役にクリスマスツリーも持参していました。

子どもと一緒に飾り付けを楽しんで、最後に電飾を点灯！ こちらもLED式なので、この日用意したほかの家電と同時に使用してもJackery ポータブル電源 1000 Plusなら問題なし。アウトドアでも使えるポータブル電源があるからこそ、家族の思い出に残る冬キャンプが叶えられました。

暖か・快適・楽しいキャンプサイトの構築に成功した北條さんファミリーですが、この日は、冬だからこそ満喫できる美しい天体観測で締めくくることにしました。

用意したのはスマートフォンなどに接続できる「望遠鏡」。これなら小さな子どもも無理なく空に瞬く星を楽しめるというわけです。 寒さが厳しい屋外だとスマートフォンのバッテリー消費が気になるところではありますが、ここでもポータブル電源の電力に助けられました。

Jackery ポータブル電源 1000 Plusは動作温度が−10〜45°Cなので、冬のアウトドアシーンでも気にすることなく使用できました。

キャンプやアウトドアシーンでもっと電気の力に頼りたいなら、ソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator 1000 Plus」を選ぶのもおすすめです。 裏側にも接点が配置されたソーラーパネルが採用されているので、曇り空でも充電できるほどの高い変換効率を実現。ソーラーパネル200W×4枚を接続した場合、約2時間でフル充電できる早さも魅力です。

さらに、拡張バッテリー「Jackery Battery Pack 1000 Plus」がラインナップ(別売り)されているのも見逃せないところ。 最大3台を同時接続(この場合は5kWに拡張)できるので、キャンプ中の電力不足に悩まされることはありません。

ポータブル電源のあるキャンプの姿を深掘りすべくスタートした、北條さんファミリーのキャンプ密着企画ですが、最終回の冬キャンプも見事に大成功！

Jackeryのポータブル電源があるおかげで、さまざまな課題をクリアしてこれまでよりももっと快適で楽しいキャンプを楽しめた様子です。 想像以上に家族の笑顔を引き出せたので、パパの「ポータブル電源を買うぞ！」なんていう一大決心も大正解だったというわけ。家族を暑さや寒さから守ってくれるばかりか、いつものキャンプに特別な体験もプラスしてくれました。 「次はどんなキャンプをしようかな？」なんていう楽しみが広がったこともいうまでもありません。 Jackeryは充実したサポート体制を整えているのもうれしいところ。無償修理・回収サービスも利用できるので、さまざまなラインナップの中から安心して自分にぴったりのJackeryポータブル電源が選べますよ！

Jackery Japan公式Webサイトでは、2023年12月22日(金)〜2024年1月3日(水)の期間で、Jackery製品が最大35％オフになる超お得な「年末セール」が開催中です。 Jackeryの全製品が対象のセールなので、この機会にぜひポータブル電源を手に入れてキャンプを楽しんでみてください！

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撮影／Tat