【Jackeryオーナーが実感】新発売「Jackery Solar Generator 2000 Pro」で広がるキャンプの可能性！

ポータブル電源は、真冬の「こたつキャンプ」などキャンプの楽しみ方を広げてくれるアイテム。タブレットを持ち込んで映画やYouTubeを楽しんだり、流行のワーケーションをしたりするのに、キャンプ場でネックになる「電源」問題を解消してくれます。 中でも大容量で高品質の「Jackery」は、キャンパー人気が飛び抜けて高いブランド。ポータブル電源とソーラーパネルをセット買いして、より自由にキャンプを楽しむ人が増えてきています。

千葉県在住、夫婦と3人の娘の5人家族でキャンプを楽しむ小林さんは、キャンプで「Jackery ポータブル電源708」を愛用中。キャンプ場での使用はもちろん、自宅の庭でテントを張って寝泊まりすることもよくあります。 キャンプ中は、親子で動画鑑賞するのがお決まりの過ごし方電源にプロジェクターとサーキュレーターを繋ぎ、テント内で快適に、かつのんびりと過ごしています。冬場は防寒対策として、電気毛布も欠かせないそう。

小林さんがポータブル電源購入を検討したきっかけは、災害対策。2019年9月に千葉県を襲った台風被害を受け、災害意識が高まり「いざという時に子どものミルクを沸かすために、ポータブル電源は必要不可欠だと考えました」。 そこで当時容量が最大だった「Jackery ポータブル電源 708」を購入。購入から3年ほど経った今でも、キャンプ場、自宅の庭で大活躍しています。

購入当時も容量を第一条件にポータブル電源を購入した小林さん。連泊でのキャンプでは、家族でスマホ充電をしたり、電気毛布を使ったりと意外に電気が必要なシーンが多いもの。電池残量を気にしながらだと、＋αの楽しみに挑戦するまで至らないことも。 現状の「Jackeryポータブル電源 708」に不満があるわけではありませんが、電池容量はあればあるほどうれしい、「大きすぎる」くらいで良いと感じています。

Jackery製品をはじめ、ポータブル電源はソーラーパネルをつないで太陽光で充電できるモデルが多くあります。キャンプ場でも充電できるのは便利ですが、「正直、ソーラーパネルは場所もとるし、充電に時間がかかる」と感じている方も多いのではないでしょうか。 実際に、小林さんの所持する「Jackery ポータブル電源 708」は、ソーラーパネルでフル充電するのに約7.5時間かかります。

新発売の「Jackery Solar Generator 2000 Pro」は、2,160Whの大容量ポータブル電源「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」とソーラーパネル「Jackery Solar Saga 200」がセットになったもの。思う存分、ポータブル電源を使ってキャンプを楽しめます。 「子どもが3人いて、一番上がまだ5歳なので、焚き火調理など火を使う作業は危なくてなかなかお手伝いをさせてあげられない。ポータブル電源で調理家電を活用できるとうれしいです」と小林さん。そこで、簡単に使えるジューサーを電源につなぎ、ジュース作りを手伝ってもらいます。これなら子どもたちもお手伝い可能。好きなフルーツを入れ、自分でジュースを作れるジューサーに、3人とも興味津々です。

普段は子どもたちの世話をしながら奥さんがバタバタと料理をすることが多いため、「本当はもっと妻の負担を減らして、みんなで作業を分担したい」という思いも。電熱式のたこ焼きプレートをなら、家族みんなで簡単に、楽しみながら料理をすることができます。

朝食づくりには、ホットサンドメーカーもおすすめ。蒸しパンを焼いたり、サンドイッチを作ったり。外で焼きたての料理をほおばるのは至福のひとときです。

赤ちゃん用のミルク作りも、電気ケトルを使えば手間も時間も短縮できます。ケトルのように瞬間的に熱を発生される家電は意外と消費電力が大きく、一般的なポータブル電源では使えない場合も多いのが落とし穴。 しかし「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」は、1ポートでの定格出力が最大2,000W(3ポート合計では2,200W)。今回使用した電気ケトルは消費電力が1,400Wなので、難なくお湯が沸かせました。

電飾を飾り付ければ、あっという間に雑誌・ドラマのようにおしゃれなテントが完成！かわいいものに目が無い女の子たちに大好評です。

キャンプ生活を豊かに上質に楽しめるのも、残量を気にせず使える大容量ポータブル電源があってこそ。

Jackeryから新たに発売された「Jackery Solar Generator 2000 Pro」は、「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」と「Jackery SolarSaga 200」のセット商品。ポータブル電源と一言にいっても電池容量はさまざまですが、「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」の2,160Whは世界トップクラスの大容量と言えます。フロント部分にはライトが搭載され、夜間や停電時にも活躍。いざという時に備えて、モールス信号のSOSパターンでも点滅できるようになっています。 電源のサイズは幅38.4×奥行26.9×高さ30.75cm、重さは約19.5kg。サイトに置くとなかなか存在感のある大きさですが、車に積んだり、自宅ガレージで保管しておく分にはそこまで気になりません。

従来のポータブル電源は、AC充電に比べ、ソーラー充電にどうしても時間がかかってしまうのが難点でした。「Jackery Solar Generator 2000 Pro」なら、最速2.5時間で100%まで充電することが可能です(Jackery Solar Saga 200を6枚接続した場合)。これはJackery製品の中でも最速。災害時など、近くにコンセントがない状況でも短時間で電源が確保できます。 ちなみにAC充電だと、最速2時間で100%充電が可能。キャンプの前日に充電しそびれてしまっても、朝起きてから出発まで自宅のコンセントに挿しておけば、十分に充電した状態でキャンプに出掛けられます。

「Jackery Solar Generator 2000 Pro」で、憧れの「オール電化キャンプ」を楽しんだ小林さんファミリー。キャンプの「やりたい」を叶えてくれる存在に、家族全員で楽しめたようです。 「短時間で充電できるから、週末に庭キャンプでも使いたい。サイズと重さを持て余すかと思ったけれど、そこまで幅を取らなそうです。何より、使用音が静かなのが気に入りました！これなら子どもが寝ている間にサーキュレーターを使っても、起こす心配がなくていいですね」と目を輝かせて語ってくれました。

暖かくなり、本格的なキャンプシーズンへ。今年はポータブル電源を活用して、「いつかやりたかった」ことを叶えてみては？