DDハンモック特集！おすすめのハンモックやタープなど紹介

英国のエジンバラに本拠を置く「DDハンモック」。2005年に旅行家ニック・ヴァンシッタールによって設立されました。軽量キャンプにマッチする低価格のハンモックが市場に無かったため、自らつくることを決意。 DDハンモックの看板商品であるハンモックがあれば、テントを持たずにキャンプができます。知ればその快適性さの虜になること間違い無し。価格はコットンなどを使った高級ハンモックに比べると割安です。

ハンモックといえば、アウトドアやベランダ、室内でゆったりと過ごすためのアイテムと考える方が多いのではないでしょうか。これをソロキャンプやバイクキャンプなど、コンパクトで軽量なギアが望まれるシーンにおいてテントのような重要なアイテムに位置付けたのが「DDハンモック」のハンモックです。軽量で持ち運びやすく、設営もテントを張るより簡単で初心者におすすめです。 バグネット(蚊帳)付きのタイプが多く虫の問題も解決できます。実際に使ってみると驚くほど寝やすく、快適です。バグネットは必要無ければ上部にまとめたり取り外したりできるので場所をとりません。状況に応じて使い分けできます。

DDハンモックの定番ハンモックのおすすめ4選を紹介します。

「DDハンモック」のテントはDD SuperLightリップストップナイロンに3,000mmの完全防水ポリウレタン加工を施したファブリックを使用していて、軽量でパッキングしやすく持ち運びがとても楽。カモ柄のみ印刷の関係で180Tポリエステルを使用していますが、重量はわずか重くなる程度で悪天候に強い作りです。 本体のみだと従来のテントのフライシートに近く、アンダーシートの無い作り。別売の「メッシュテント」と組み合わせると通常のテントと同じ環境を作れます。日よけや雨よけに使うことも。シュラフやバグビビィを使って休むようなアンダーシートが不要なキャンパーなら本体のみの使用で問題無いでしょう。キャンパーの利用の仕方とオプションの追加でどんな楽しみ方も自在なところが「DDハンモック」のテントの特徴です。

DDハンモックの定番！ハンモックをおすすめ4選を紹介します。

タープは本来、形状や使用目的が決まっていてその通りに利用するのが一般的ですが、「DDハンモック」のタープはシンプルな正方形(一部長方形)で、周囲に16個、本体に3～9個のループが付属していて、ペグやロープを使うことでさまざまな形にアレンジが可能。3,000mmの耐水性コーティングを施しており、雨風に対して優秀な防御力を発揮します。 ハンモックの上に設置して日よけや雨よけに、テントの上に張って防水性を高めたりと、フライシートの代わりになります。工夫次第であらゆるバリエーションを楽しめるのが「DDハンモック」のタープの特徴です。

DDハンモックのタープを2選を紹介します。

DDハンモックと合わせて使いたいキャンプアイテムを紹介します！

シンプルで多機能なDDハンモックのアイテムはどれも魅力的なものばかり。自然を生かしたキャンプを楽しみたいならDDハンモックのギアは相性抜群です。DDアイテムでミリタリーキャンプ、ブッシュキャンプを楽しみましょう！