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サーモスのステンレスポッドの写真

サーモスのステンレスポット4選!アウトドアの食事シーンで大活躍

※本記事には一部プロモーションが含まれます

コロンとしたフォルムでかわいいサーモスのステンレスポット。アウトドアの食事で、テーブルの上に乗る姿は何とも言えず愛らしいですね。しかも、保温力は抜群で温かい飲み物を手早く楽しめる優れモノです。今回は、中でもおすすめの商品を厳選して4つ紹介します。

サーモスは世界で初めて魔法瓶の開発に成功したドイツ発祥のメーカー

サーモスのステンレスポットが人気の理由は、保温力の高さとデザイン性の高さにあります。電気を使わない魔法瓶ですが、保温効力は10時間で72度以上をキープ。保冷力も10時間で10度以下をキープとかなり高い性能を誇ります。 サーモスは、世界で初めてガラス製の魔法瓶を製品化した、ドイツ生まれのメーカーです。その後も魔法瓶づくりの技術が磨かれ、現在ではステンレス製で保温力がさらに高まった魔法瓶を始め、キッチンツールやお弁当箱などの商品を開発し続けています。創業してからすでに100年以上の老舗ブランドです。キープされる温度は、飲みやすい適温であることもうれしいポイント。これだけの時間保温力が続けば、アウトドアで移動中に温かい飲み物が欲しくなったときにも役立ちます。

05:30 お湯を注ぎ出発
06:15 ディズニーランド到着(開園時間を1時間間違えたことに気づく
06:30 車中にて朝食食事コーヒーを入れたが、もちろん熱湯をキープ
12:30 車中にて昼食食事(我が家は節約一家なので昼食はいつも車中タラ~ビールも飲めるし、カップ麺を食べたが、この時間でも熱湯をキープ
22:00 帰宅、途中の車中にてコーヒーを飲む。少しぬるま湯程度

早朝にお湯を注いで7時間経過後も、カップ麺を作れるぐらいの温度を保てるのは、なかなかすごいことではないでしょうか。さすがに17時間経過するとぬるま湯になってしまったようですが、これだけ保温できていれば、アウトドア用としても十分に使える性能です。

魔法びんのポットは大きくステンレス製とガラス製の2種類

ガラス製ポットの特徴は保温力。あとは、匂いの強いコーヒーなどを入れても臭い移りしづらい点もメリットとして挙げられています。その反面、ステンレス製に比べて重い、衝撃や急な温度変化に弱く割れやすいという短所も。 一方、ステンレス製のポットは、第一に使いやすいという点が特徴です。ガラス製のような割れやすさがないため、ガラス製よりも安全に安心して使えます。保温性に関しても、現在ではガラス製に負けないアイテムも出てきています。デメリットとしては、ガラス製と比較すると臭い移りする場合があるという点。 自分のスタイルに合わせて選ぶのがベストですが、ポットの移動が多い場合や、子どもがいる場合などは、やはり、安全面から考えてステンレス製をチョイスするのが得策と言えそうです。

サーモスと他のメーカーの違いは?

サーモスのステンレス製魔法びんはステンレスの二重構造で、外びんと内びんの間が高真空状態。宇宙と同じで、熱を伝える分子がほとんどないので、熱が移動することによる放熱を防ぎます。さらに、内びんの外側に金属箔を巻きつけることにより、熱放射による放熱を防止。これが、ステンレス製魔法びんの高い断熱効果の秘密です。 同じく魔法びんで有名なタイガーの真空断熱技術は、ステンレスの二重構造は同様ですが、内びんの金属箔はなく、外びんの外側に真空断熱材が使われています。 サーモス魔法瓶の仕組みはこちら:サーモス 魔法びんの秘密 タイガーの真空断熱技術はこちら:タイガー 真空断熱技術

容量は1L、1.5L、2Lどれがいい?最適な容量の選び方

サーモスのステンレスポットのサイズは0.7Lから2Lまであり、容量が大きい方が保温力が高くなります。保温力と必要な容量を天秤にかけて選ぶようにすると良いでしょう。ソロキャンプかカップルで日帰りなら1Lで、コーヒー2杯とカップ麺が1〜2個作れるのでピッタリです。ファミリーなら2Lを目安にしてくださいね。
▼口コミもチェック!

家でもキャンプでも大活躍のサーモスのステンレスポッド。
朝、熱湯入れて夕方まだ熱くて飲めないとか普通ですからね。。
スペック高すぎだろ!!笑

サーモスのステンレスポットは、保温力が高いので簡単にお湯を沸かせる環境にないアウトドアや、リビングでいつでもお茶やコーヒーをいれたいというときにも大活躍ですね。身近にいつでも置いて使いたいと思う機能性とデザインこそ、サーモスの真骨頂といえるでしょう。

サーモスのステンレスポットは保温力と簡単なお手入れが魅力

サーモスのステンレスポットの魅力は、保温力だけではありません。口の部分は分解ができるので掃除も楽です。口が広いので、氷を入れて冷たい飲み物を持ち歩くのにも適しています。保温も保冷もOKなので、1年中活躍してくれます。 また、現在販売されているステンレスポットは、コロンとしたフォルムでかわいいデザインが多く、女性にも人気です。注ぎ口は細くなっているのでコップに注ぎやすく、コーヒーをいれるときもお湯が注ぎやすくなっています。サーモスのステンレスポットを比較検討する際は、口径の広さと容量を確認しましょう。口径が7cmあるタイプは、直接中に手を入れて洗えるので、お手入れが楽です。口径がそこまで広くないタイプもあります。

アウトドアで活用しよう!サーモスのおすすめステンレスポット4選

サーモスのステンレスポットを持ってアウトドアを楽しもう♪

サーモスのステンレスポットは、アウトドアでの食事やティータイムに欠かせないアイテムです。新しくアウトドア用として発売されたフィールドポットは、一番人気の1.5Lサイズで使い勝手も良いのですが、THXシリーズの丸みを帯びたフォルムも魅力があります。保温力は、THXシリーズが若干勝っているので、デザインや口径のサイズも加味して、どの製品を選ぶか検討してください。
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今回紹介したアイテム

商品画像フィールドポット THY-1500 CL-Rステンレスポット THV-1001 CCRステンレスポット THV-1501 CACステンレスポット THV-2001 SBW
商品名フィールドポット THY-1500 CL-Rステンレスポット THV-1001 CCRステンレスポット THV-1501 CACステンレスポット THV-2001 SBW
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