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プリムスのバーナーおすすめ6選!人気商品を比較してみた!
プリムスのバーナーを使用したことはありますか?バーナーの王道とも呼ばれる「プリムス」ですが、どんな点に優れていて、どの商品が良いのかまでわかっている方は少ないかもしれません。今回はおすすめバーナーと、そのバーナーの優れた点をまとめました。使う目的に合わせて、自分が一番気に入るバーナーをゲットしましょう!
プリムスバーナー3つのすごいポイント
X字のゴトクで耐風性抜群
安定性の高い4本のゴトクはX字型になっており、コンロを4つに区画します。そのおかげで、強風下でも火が消えてしまうのを1面のみで収めます。1面の火が消えてしまっても残りの3面で燃焼を続けるので、アウトドアでも使いやすいというワケです。
超軽量でハンディーサイズ
プリムスのバーナーはとてもコンパクトで、どんなアウトドアシーンにも対応します。中でも「フェムストーブ P115」は、本体重量がわずか56gと、たまご1個分ほどの重さに収まっています。なおかつ手のひらに収まるハンディーサイズ。これなら、オートキャンプ以外のキャンプスタイルでも活躍しそうですね。
抜群の燃焼効率!
プリムスの中でも、王道である「P-153 ウルトラバーナー」の場合、最高3,600kcl/hという高火力のハイパワーを誇りながら燃焼時間は約60分という驚異的な燃焼効率の良さを誇っています。燃焼時間が短いと、いくつもガスカートリッジを持参する必要が出てきてしまいまうので、コストパフォーマンスにも優れたモデルなのです。
プリムスのおすすめバーナーを比較!
プリムスのバーナーとセットで用意しておきたいアイテム!
分離型バーナーをチェック!
プリムスバーナーの使い方を解説!
つかない時はどうしたらいい?
点火しない時は大きく3つの原因が考えられます。
1点火装置が破壊している.
2.電極とバーナーの距離が不適切
3.ガスが出ていない。
点火装置とガスカートリッジは交換品が販売されています。故障による不具合であれば、部品を交換しましょう。もし、原因がわからなかったり、交換方法がわからない場合は使用を控え、販売店を通して修理点検を依頼するようにしてください。
プリムスバーナー使用の注意点
ガスカートリッジは飛行機の機内に持ち込むことができません。国外や飛行機での移動がある場合、現地でガスカートリッジを調達する必要があるので注意が必要です。また、プリムスのバーナーに他社製のガスカートリッジを使用することは、プリムスの保証外であり、事故に繋がる危険性があるので控えましょう。
合わせて使いたいクッカーはこちら!
プリムスのバーナーを持ってアウトドアへ!
いかがでしたか?バーナーの王道であるプリムスについてまとめてみました。燃焼効率がよく、コンパクトで使いやすいので、初心者にもおすすめです。プリムスの製品は、極限の環境でも信頼されており、登山用としてもナンバー1の実績があります。ぜひ、次のバーナーをプリムスで考えてみてはいかがでしょうか?