制作者
あかり
アウトドアは楽しくのんびりが好き!
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もくじ
プリムスのクッカーがおすすめな理由
1.火器ブランドから生まれた確かな品質
プリムスでは、南極や高所登山などの極地で、安定して青い炎が使用できるよう、さまざまな環境に対応したガスカートリッジやバーナーが発売されています。クッカーも極地で使用を想定し、ポットの下面はバーナーとぴったりフィットする凹凸の加工が施されています!過酷な環境で、おいしいご飯が作れるなんて、頼もしいです。
2.クッカーの底がバーナーとフィットするから安定感抜群
ソロキャンプや登山での使用を想定したコッヘル型のポットには、アルミを使用しており、わずかな燃料でお湯が沸くようになっています。スタッキングもできるので、持ち運び時にかさばらなくて便利です。ポット内側にノンスティック加工がされているので、万が一焦げついてしまっても、洗えば簡単に落とせます!
スタッキング可能で収納に便利なクッカー
多様な使い道でソロキャンプで活躍するクッカー2選
プリムスのバーナーを使って炊飯してみよう!
手順
- お米を研いで、鍋に入れます。研いだ後、30分ほど水に浸けると芯のない炊き上がりになります。キャンプでは、家でお米を研いでからジップロックなどに入れて持ってくると楽!
- 米1合に対して200〜240mlの水を入れます。シェラカップは大体200ml目盛りがあるので、200mlよりやや多めに入れると、ちょうどいいです。
- フタをしたら、3分〜5分ほど強火〜中火で加熱します。沸騰してくるとコポコポと音がするので、弱火にします。吹きこぼれない火加減をキープするのが目安です。
- 弱火にしてから5分〜10分ほど加熱。フタの隙間から出る蒸気が少なくなり『ピシピシッ』と小さな音が聞こえたら火を止める合図です。
- 火を止めてから10〜20分ほど蒸らすとでき上がり。寒い時期の屋外では、蒸らし中タオルで包んで、鍋全体を保温するとさらに美味しくなります。
ポイント
火にかけ始めたら最後までふたを取らないことがポイント!火加減を変えるタイミングは、フタの隙間から出る蒸気と音で判断します。
詳しい炊飯の仕方はこちら:ステンレス鍋のご飯の炊き方
プリムスのクッカーを持ってアウトドアに出かけよう
プリムスのクッカーは、さまざまなアウトドアシーンで使用できる優秀なアイテムでした!普段のキャンプでの利用だけでなく、登山などの過酷な状況下で、安心して調理できます。ぜひバーナーやカートリッジもプリムスでそろえて、アウトドアに出かけてみませんか?
プリムスのおすすめキャンプ用品22選!バーナーからランタンまで網羅
「プリムス」といえば、バーナーやポータブルストーブなどの燃焼器具を指す代名詞として、確固たる知名度と信頼度があるブランド。キャンプなどのアウトドアで火や明かりはとても大切な存在ですよね。そんな火や明かりを考える上で欠かせない、プリムスのアイテムについてご紹介します。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | イージークック・ソロセットS | イージークック・ミニキット | イージークックNS・ソロセットM | ライテックトレックケトル&パン |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |