制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
公式Instagram:@hinata_outdoor
公式X:@hinata_outdoor
もっと見る
スノーピークのクッカーを選ぶポイント
1.形状
クッカーには、底が深いタイプの「深型」と低いタイプの「浅型」があり、調理する食べ物でどちらを使うか大きく変わります。しっかりと適性を見極めてつくりたい料理に合わせて選びましょう。
・深型
深型クッカーは十分な深さがあるので、汁物料理をつくるときやパスタを茹でる際にとても重宝します。容積が大きく中に他のギアをしまえば、収納スペースをより確保できるのもうれしいポイントです。
・浅型
浅型クッカーは底面の面積が広いため火が通りやすく、煮込み料理や炒め物にぴったり!調理後の洗い物も底が浅いので楽にできます。
2.素材
素材 | アルミ | ステンレス | チタン |
---|---|---|---|
軽量性 | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆ |
耐久性 | ☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
熱伝導率 | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆ |
特徴 | 調理しやすい | 耐久性が高い | 持ち運びやすい |
クッカーの主な素材には、「アルミ」「ステンレス」「チタン」があり、それぞれ性能が大きく異なります。あらかじめ使い道をチェックしておき、自分に適したものを選びましょう!
・アルミ
アルミクッカーはほかの素材に比べて価格が安く、料理で使うときに焦げ付きにくいです。軽量で持ち運びにも最適!熱伝導も非常に高いので、スピーディーに調理できます。
・ステンレス
高い強度を持ち、熱伝導性も非常に高いです。煮込み料理などの調理時間を大幅に短縮できます!
・チタン
高い強度と抜群の軽さが特徴。チタン素材は金属臭がしないので、食べ物や飲み物の風味を損なうことなく調理できます。
3.持ち運びやすさ
考慮すべき点は、重さと収納サイズ。複数のクッカーをスタッキングできるモデルもあるのでチェックしましょう。積載量が少ない車を利用する人やソロキャンパーは、運びやすさが重要!軽さで選ぶなら、アルミかチタン製のクッカーがおすすめです!
スノーピークおすすめクッカー10選
アルミのおすすめクッカー5選
ステンレスのおすすめクッカー2選
チタンのおすすめクッカー3選
スノーピークのクッカーで料理を楽しく!
クッカーは、調理の際に必要不可欠のアイテムです!スノーピークのアイテムは高品質で、キャンパーの間でも定番のクッカーばかり。お気に入りを見つけて、キャンプでの料理を楽しみましょう!
スノーピークの魅力を徹底解説!人気テントやタープ、キャンプ場まで
スノーピークは、ハイスペックな製品を展開する総合アウトドアブランド。おしゃれなキャンプギアは多くのキャンパーから常に注目を集めています。この記事では、スノーピークの魅力と人気アイテムをたっぷり紹介。キャンプ場やグランピング施設にも注目です。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | 【深型】スノーピーク トレック 900 | 【深型】スノーピーク トレック 1400 | 【浅型】スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット | 【浅型】スノーピーク ヤエンクッカー | 【浅型】スノーピーク パンクッカー | 【深型】スノーピーク フィールドクッカーPro.1 | 【深型】スノーピーク フィールドクッカー Pro.3 | 【深型】スノーピーク ソロセットチタン | 【深型】スノーピーク チタントレック 900 | 【浅型】スノーピーク チタンパーソナルクッカーセット |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る |