新潟のグランピング施設全5スポットを徹底解説!
日本海に面する新潟県は海や雪のイメージが強いですが、アウトドアに適した施設が多くあります。話題のグランピング施設を紹介します。グランピングはお手軽にキャンプができることや、写真映えすることから最近注目を集めています。比較表も要チェックです!
グランピングの魅力とは?
グランピングと聞くと高いイメージがあるのではないでしょうか。しかし、よく考えるとそれほど高くありません。
必要な物があらかじめほとんどそろっているので手ぶらで利用できます。キャンプ用品を持っていない人も揃える必要がありません。キャンプ用品を持っていない人が一式買いそろえるということを考えると、むしろ安いはずです。キャンプを普段する人でも、いつもとは違った雰囲気かつ豪華なところばかりなので楽しめます。
新潟県のグランピングスポット5選
キューピットバレイ【上越市】
カナダ産ログハウスに泊まれる“キューピットバレイ”流のグランピングプラン。夕食は、吹き抜けで天井が高く爽快感のあるグリルダイニング「ブランネージュ」。施設内にある天然雪でつくられた「雪室(ゆきむろ)」で熟成させたお肉を使用したグリル料理が自慢です。施設内に温泉施設も完備し、かけ流しの天然温泉でリラックスできます。
グランピングプランのほかにも、リーズナブルなセルフグランピングプランやテントサイトもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
【基本情報】
キューピットバレイ
出典: SUNSET CAMP FIELD【新潟市】
海辺に立つグランピング施設です。テントを出ると目の前には海が広がり、最高のロケーションが実現!周辺にはカフェレストランがあり、食事も楽しめます。とてもキレイなのでデートや女子会にも最適です。グランピングテントは3棟、テントサイトは5区画用意しており、サイト内には車を乗り入れられます。車で1分ほどの場所にはコンビニ、売店では生ビールを販売。夜は家族や友人とビーチを眺めながら乾杯できます。
【基本情報】
SUNSET CAMP FIELD
住所
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新潟県新発田市藤塚浜3585−427海の家やまと内
舞子グランピング【南魚沼市】
ホテルを中心にさまざまな施設がある舞子スノーリゾート内にあるのが舞子グランピングです。舞子高原の広々としたロケーションの中、優雅な時間を過ごせます。さらに、隣接する舞子高原ホテルの朝食ビュッフェや温泉を利用でき、設備も充実。リゾートホテルクオリティの"舞子流"グランピングを楽しめます!ファミリーや友人と気軽に利用してみてください。
【基本情報】
舞子グランピング
出典: アクセス
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車の場合→関越自動車道「塩沢石打IC」より約5分■新幹線の場合→上越新幹線越後湯沢駅より無料送迎バスで約20分(要予約)
大源太キャニオンキャンプ場【湯沢町】
大源太山のふもとにある林間キャンプ場です。1950年創業のノルウェーを代表するテントメーカー「ヘルスポート」のテントでグランピングが楽しめます。食事は、バーベキューグリルや食器が用意されているので、準備するものは食材だけ!その他にも、レンタル品が豊富にそろっているので、忘れ物をしてしまっても安心してキャンプができます。
【基本情報】
瀬波はまなす荘【村上市】
日本海が目の前にある宿泊施設です。はまなす荘のグランピング施設は、テントサイトとモバイルハウスがあります。どちらも日本海が一望できる、最高のロケーション!さらに、宿泊可能なモバイルハウスは現在、全国に3カ所しかないので、この機会にモバイルハウスに泊まることをおすすめします!ちなみに、はまなす荘の温泉に入浴することも可能なので、ぜひ利用してみてください。
【基本情報】
瀬波はまなす荘
出典: アクセス
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JR 村上駅よりお車で10分 事前予約で村上駅からの送迎も承ります。(15:00-17:00)
新潟県のグランピングを料金や宿泊形態で比較!
今回紹介したグランピング施設をさまざまな観点から比較してみました。これを参考に自分にあった場所を見つけてくださいね!
新潟県でグランピングを楽しもう
新潟県にもグランピング施設はさまざまな種類があります。地形や設備によってそれぞれの特徴があるのでこれを参考にぜひグランピングに行ってみてください。さらに、新潟県は雪がかなり降る地域で気温も低いので、冬期営業しているところはほとんどありません。計画する際には確認しましょう。