伊豆のキャンプ場おすすめ20選！海や温泉を楽しめる施設を紹介

栄えある第1位はこちら、河津七滝オートキャンプ場です。24時間利用できる温泉があるのは、伊豆ではここだけ。キャンプに来ても好きな時間に好きなだけ温泉に入れるなんて、最高の贅沢です！ テントサイトの近くに釣り堀や川があるのも、魅力のひとつ。お父さんは釣り、子どもとお母さんは川遊びなど家族で楽しめます。釣った魚をその場で焼いて食べる、都会では中々できない経験は子どもの素敵な思い出になること間違いなし！ 近くには『ゆるキャン△ season2』第10話で登場した「河津七滝ループ橋」があるので、ファンはキャンプの帰りに訪れてみましょう！ 【基本情報】

第2位はPICA初島です。伊豆、初島は東京から一番近い離島と言われ、離島で贅沢な時間が満喫できます。 全5種類のアイランドヴィラを楽しめるPICA初島には、バーベキュープランの用意もあり、手ぶらでグランピングを楽しめます。さらに、「Island Star Tours」というプランを選択すると、双眼鏡や望遠鏡のレンタルに加え星座早見盤も貰えるので、満天の星を存分に満喫することも。目的に合わせてヴィラとプランを選んで、忘れられないひとときを過ごしましょう！ 【基本情報】

第3位は、キャンプ黄金崎。その名の通り黄金に輝く岬は、一見の価値あり！夕暮れ時には岸壁に夕日が反射し、キラキラと輝きます。海に日が沈むのは夏至の前後一カ月ほどですが、幻想的なその景色を一度見ればまた訪れたくなること間違いなし。夏におすすめのキャンプ場です。 【基本情報】

貸切の露天風呂が利用でき、グランピングテントの中にはフカフカのソファやシモンズのベッドといったグランピングという名前の通り、ホテルのような空間でキャンプを楽しめます。トイレも客室内にあるので、野外にあるトイレを利用するのに抵抗がある方も安心して利用可能。今までキャンプに挑戦したいと思いながらなかなか踏み出せなかった方が初めて利用するにはぴったりの施設です。 【基本情報】

雲見温泉の夕陽と潮騒の岬が特徴の西伊豆にあるソロ専用のオートキャンプ場。最大の魅力は何と言っても、展望風呂！お風呂は海に近く、泳いでいる魚が見えるほど美しい眺めです。海と一体となって入る温泉は最高の癒やし体験になること間違いなし！ トイレとシャワー、炊事場が一カ所に用意されており、屋根が付いているため雨が降っても安心して過ごせます。男女別トイレは温水洗浄便座付きで清潔、温水シャワーは無料で利用可能です。 【基本情報】

沼津市制60周年を記念して整備された沼津エリアにあるキャンプ場。金冠山の北側斜面に位置し、48ヘクタールの広大な敷地が特徴です。予約すれば無料で利用でき、夏は特に賑わっています。静かな雰囲気でソロキャンパーにおすすめ。常設テントやキャビンを利用できるため、初心者でも利用できます。 常設用のテントサイトは15張分、近くには炊事棟やトイレがあります。クヌギの自然林にはクワガタが生息しており、昆虫採集をしたい親子にぴったり！一棟だけあるケビンには、3～4人程度が宿泊できます。 【基本情報】

大室山にある管理人のいない無料のキャンプ場。炊事場やトイレも併設されており、自由に利用できます。ソロキャンパーやツーリングキャンプの拠点としておすすめです。基本的に一日一団体のみ利用可能。炊事場はありますが、鉄板や薪などは用意されていないため、各自持参しましょう。 【基本情報】

ヒリゾ浜に一番近いキャンプ場の南伊豆入間キャンプ村。入間海水浴場までも徒歩5分という穴場キャンプスポットです。5月〜6月には天候がよければホタルを見られます。釣りやシュノーケリングも楽しめて、海好きにはうってつけのスポットです。 渡船サービスがあり、住吉島(釜穴)から横根(吉田)磯までのエリアで釣りが楽しめます。ポイントが多く、収容人数が多いため、家族や友人と一緒に利用可能！ 【基本情報】

南伊豆の貸別荘、南伊豆ランドホピア。国が星の観望台に指定したほど星がきれいな場所で、天候が良い時には星空観察ができます。2〜3人用の小さなログハウスから、20〜50人用の合宿棟まで、家族から団体まで幅広い層が利用可能！各棟に屋根付きのバーベキューコーナーがあるのもうれしいポイントです。 宿泊の方に向けに自由に利用できる岩風呂を用意しています。入浴は無料です。タオル、シャンプーやボディソープ、ドライヤーなどは備え付けられていないので、各自持参しましょう。 【基本情報】

豊かな自然に囲まれた西伊豆の標高400mに位置し、景色がきれいに見えるキャンプ場。展望台からは、晴れていれば富士山も肉眼で鑑賞できます。バイクで移動中に絶景を見渡しながらソロキャンプができるのはツーリング最大の魅力です。 管理棟では、キャンプ用品の貸し出し、アイス・氷・炭・薪・電池・飲料・雑貨などを販売をしています。五右衛門風呂は3室あり、全て貸切。薪で沸かした天然水の湯が身体を芯まで温められ、日常では体験できない日本人の原点ともいえる鉄釜の風呂を楽しめます。 【基本情報】

バイクが乗り入れられ、絶景が楽しめるとライダーの間では有名なこのサイト。プライベート空間を意識した作りで景観が良好な青色エリア、利便性に優れていて絶景を眺めながらキャンプできる黒色エリア、ゆったりと過ごせる子ども連れ家族向けの赤色エリア、愛犬と過ごせるドックフリーサイトを用意しています。 管理が行き届いていて、温水洗浄便座も完備。サイトからの眺めは素晴らしく、夜には満天の星を堪能できます。 【基本情報】

施設内全体でわずか6サイトしかないキャンプ場は、プライベートな時間を過ごしたい方におすすめ。サイト数が少ないため、数組のグループで貸し切りもできます。伊豆の海産物が入った海鮮パックが予約でき、特に伊豆の海で取れた伊勢海老は格別です。 施設の利用料金を払えば、シャワーや洗濯機は全て無料で利用できます。突然の雨や子どもが転んでしまったりと、洗濯物がたくさん出る可能性のあるアウトドアでは、料金を気にすることなく洗濯機を使えることもうれしいポイントです。 【基本情報】

伊豆半島最大のキャンプ場で、繁忙期には100ものテントが軒を連ねます。色とりどりのテントがずらっと並んでいるさまはまさに圧巻。昼間は海水浴、夜は花火と一日中楽しめるので、キャンプ初心者のファミリーにおすすめ！ 宇久須キャンプ場では、堤防や磯の岩場などで海を感じながら親子で海釣りを体験できます。入浴施設はコイン式のシャワーのみのため、近隣の日帰り温泉を利用するのもおすすめです。 【基本情報】

古民家風な内装で、どこかノスタルジックな雰囲気漂うコテージです。コテージ同士の距離がさほど離れていないため、大人数の宿泊でも各コテージを組み合わせ柔軟に対応してくれます。ヴィラ弓ヶ浜から20分ほどのところにある、美しい海水が特徴のヒリゾ浜は、伊豆でも有数のシュノーケリングスポットです。 【基本情報】

牧場の家は標高750ｍの爽やかな西天城高原に佇む駿河湾を一望できる施設。伊豆と言えば海を想像しがちですが、伊豆の高原も素敵です。西天城高原牧場内には、コテージのほかにもレストランや売店があり、遊び疲れて食事をつくるのが面倒という方も安心です。 レストランでは自慢の牛乳たっぷりな濃厚ソフトクリームや、そば・うどん・カレーなどの軽食も用意しています。ちなみにこちらのソフトクリームはそれを目当てに来るお客さんがいるほどおいしいと評判です！ 【基本情報】

伊豆高原テントリゾートは、伊豆高原の別荘地にはじめてできたキャンプ・グランピング施設です。伊豆高原駅から車で10分で行ける好立地！テントサイト4区画、キャビンサイトは3棟を利用できます。ヴィラサイトと呼ばれる別荘のような宿泊施設は2022年以降オープン予定と、これからもさまざまな変化が楽しめる施設です。 また、オーガニック野菜を収穫できたり、テントサウナやプールの利用もできたりと、キャンプ以外にも楽しめるスポットが満載です！ 【基本情報】

知る人ぞ知る、といったプライベート感あふれるキャンプ場。伊豆の山合いにあり自然豊かな環境で、運が良ければ鹿に出会えます。随所にコンパクトな水場が設置されていてとても使い勝手が良く、ソロキャン初心者にもおすすめ！ テントサイトはテントやタープを張っても充分な広さで、車も停められます。温水シャワーも24時間利用でき、テントサイト使用料を払えば、ほぼ無料で過ごせます。田尻川でヤマメ釣りをしたり、三筋山・八丁池でハイキングと、アクティビティも充実！ 【基本情報】

駿河湾と富士山を望む達磨山の山裾標高600mにある公営のキャンプ場。達磨山や金冠山へのハイキングの基地として最適です。オートキャンプサイトが12区画、フリーキャンプサイトが8区画あり、貸し毛布、カセットガスボンベ、薪なども販売。コインシャワーやコインランドリーも完備してあります。 フリーサイトはトイレや炊事場などが近く便利で、オートキャンプサイトは富士山が見える最高の景観。サイトを変えて何度も利用したくなります。食堂や売り場を利用したい場合は、キャンプ場より300mの『だるま山高原レストハウス』を利用しましょう。 このキャンプ場は、ゆるキャン△9巻の49話に「だるまの森キャンプ場」として登場しています。また、8巻の43話では天城わさびの里が「わさびの山」として登場し、わさびアイスクリームを食べるシーンも！聖地巡礼してみましょう。 【基本情報】

ここで紹介するのは、1日1組限定のキャンプ場。目の前には海が広がる船でしか行けない施設です。キャンプ施設ながらも、ビールサーバーや音響機器、プロジェクター、そしてクルーザーまで、オプションサービスが充実！ラグジュアリーなキャンプを楽しみたい方、必見です。

静岡県西伊豆町に位置し、目の前にある開放的なコバルトブルーの海と緑あふれる迫力の山が特徴で、無人島を彷彿とさせる完全貸切のプライベートキャンプ場。車の乗り入れできない陸の孤島にあり、一日一組限定です。シーカヤックなどのアクティビティーもあり、子どもから大人まで、自然の中で思いっきり遊べます。 テントやタープ、テーブル・ベンチなどキャンプに必要な道具は全て用意してくれるので、寝袋だけ持参するだけでOK！基本的な道具のほか、プロジェクターや音響機器のレンタル、キャンプファイヤー、食材の準備も不要です。 【基本情報】

AQUA VILLAGE と同じく、船でしか行けない一日一組限定のプライベートキャンプ場。目の前は穏やかで透き通った海が広がり、周囲を山に囲まれています。都心からわずか3時間半の西伊豆に位置しながら、非日常感を味わえる場所です。 レンヴィレッジのコンセプトは「大人の秘密基地」です。テントサイト全体がちょっとした入り江になっているため、プライベート感が満載です。のんびりと海水浴やビーチバーベキューを楽しみたい方におすすめ！ 【基本情報】

だるま山キャンプ場の近くには、807年に弘法大師が開いたとされる伊豆最古の温泉があります。静岡県伊豆市修善寺にあり、伊豆半島では最も歴史がある温泉で、日本百名湯に選ばれるほど有名です。弱アルカリ性単純泉は冷え性や筋肉痛、疲労回復に効果があると言われており、疲れを解消したい時にぴったり！ 【基本情報】

伊豆高原テントリゾートの近くには、東京ドーム5個分の広さを誇る公園があります。大人から子ども、ワンちゃんまで、みんな楽しめるアトラクションが満載です。ペットとはレストランで一緒に食事できるのはもちろん、一緒に乗れるアトラクションも用意しているのも魅力。パークゴルフも人気で、幅広い年代が訪れています。 【基本情報】

堂ケ島マリンではクルーズを利用でき、複雑なリアス式海岸と点在する小さな島々を縫うように進んで、神秘の洞くつへ向かうスリルを味わえます。干潮時は、海の中から道が現れて、島へ歩いて渡れることで有名な「三四郎島」、天井から美しい光が降り注ぐ青の洞くつ「天窓洞」など、見応えのある自然を堪能しましょう！ オートキャンプ銀河やアクアヴィレッジから訪れやすい観光スポットで、子ども連れのファミリーにおすすめ！ 【基本情報】

伊豆半島の南端に位置した南伊豆町にある 「石廊崎」。相模灘から駿河湾への入口となっています。ここは、風速10ｍを超す日が年間の三分の一もあり、戦前から測候所が置かれ、古くから気象観測の要所とされてきました。「伊豆の七不思議」と言われる「石室神社」、縁結びの神様である「熊野神社」があります。入間キャンプ村からアクセスしやすいので、キャンプの帰りに訪れてご利益を得るのもおすすめです！ 【基本情報】

伊豆のおすすめキャンプ場を紹介しました。富士山を眺望できる場所では、海と山のコントラストも楽しめます。海水浴に釣り、高原、温泉と、伊豆の魅力を大自然の中で思いっきり満喫しましょう。 ※記事の内容は2024年6月時点のものです。