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こんな所歩いてみたかった♡奥津軽トレイルでひばの香りを満喫①

こんな所歩いてみたかった♡奥津軽トレイルでひばの香りを満喫①

 アクティビティ

奥津軽トレイルの壮大な自然

出典:hiroaki / flickr

奥津軽トレイルって青森?ちょっと遠い…と思う人も多いかもしれません。でも、奥津軽トレイルを実際にやってみたら、心も体も浄化されて、終わった頃にはとっても清々しい気分で大満足!8セクションあるこのトレイル、総延長117kmは、貴方を壮大な自然の世界にいざないます。さあ、奥津軽トレイルでとびっきりの自然体験を!


 目次


奥津軽トレイルの魅力って?

   

Instagram (@iwai_in_yuka)

日本全国の至る所にあるトレイルですが、すべてに共通しているのは「大自然を体感しながら歩くこと」。そして、それぞれの土地の歴史や文化を感じるスポットを巡れること。

そんな中、今回ご紹介するのは奥津軽トレイル。このトレイルの特色といえば、日本三大美林と謳われる青森ひばの森と、それを運んだ日本初の森林鉄道軌道遺跡を巡ることができることでしょう。
青森ひばの森は、藩政時代から地域経済の要として保護されていたところです。さらに、津軽森林鉄道は、青森県の産業近代遺産。青森の今があるのは、このひばの森と津軽森林鉄道があってこそ、なのですね。

   

Instagram (@dpb_y)

奥津軽トレイルには、ビギナー向けのコースから健脚向けのコースまで計8セクションあるので、自分の体力に応じたコースを選ぶことができます。ヒバの香りを実際に体感できる機会は、日常生活ではほとんどないに等しいはず。ここ、奥津軽で味わえるヒバの香り、そして巨木の神々しさを体感してみませんか?

津軽三味線会館内かなぎ元気倶楽部までの交通アクセス

青森空港からのアクセス

[車] 青森空港~現地 (60分)
[空港バス] 青森空港~JR青森駅 (35分) → [バス] JR青森駅~JR五所川原駅前 (60分)
[津軽鉄道] 津軽五所川原駅~金木駅 (20分) → [徒歩] 金木駅~現地 (10分)
[バス] JR五所川原駅前~斜陽館前 (30分) → [バス] 斜陽館前~現地 (1分)
[タクシー] JR五所川原駅前池~現地 (30分)

JR新青森駅からのアクセス

[車] JR新青森駅~現地 (70分)
[バス] JR新青森駅~JR五所河原駅前 (35分) → [バス] JR五所川原駅前~斜陽館前 (30分)~現地 (1分)
[奥羽本線] JR新青森駅~JR川部駅 (35分) → [五能線] JR川部駅~JR五所川原駅前 (31分) → [津軽鉄道] 津軽五所川原駅~金木駅 (20分) → [徒歩] 金木駅~現地 (10分)

JR弘前駅からのアクセス

[徒歩] JR弘前駅~現地 (70分)
[バス] JR弘前駅~JR五所川原駅前 (75分) → [津軽鉄道] JR五所川原駅~斜陽館前 (30分) → [徒歩] 斜陽館前~現地 (1分)
[奥羽本線・五能線] JR弘前駅~JR五所川原駅 (45分) → [津軽鉄道] 津軽五所河原駅~金木駅 (20分) → [徒歩] 金木駅~現地 (10分)

コース1〜3の紹介

   

Instagram (@mulder)

【コース1】青森ひばの神木コース

コース:県道2号線~七ツ滝 (丹沢砂防公園) ~ 常家戸橋周辺 ~ 十二本ヤス~相の股トンネル ~ 喜良市川林道入口
所要時間:5時間半
歩行距離:16km
標高差:164m

   

Instagram (@ti.mohiro)

起伏のあるエリアをしばらく歩くと、七ツ滝と水力発電所跡があります。この七ツ滝は、7段の岩場を流れ落ちるため、近くで見るとかなりの迫力!かつてはこの落差を利用して水力発電が行われ、森林鉄道宿舎の電源をまかなっていたそう。ちなみに、この七ツ滝がある公園には、トイレもあるので休憩スポットとしても最適ですよ。

   

Instagram (@o.yuni_kimono)

そして山間にと進むと、川沿いに森林鉄道の木橋跡や石垣跡を発見!明治~昭和にかけて大活躍した木橋なので、お見逃しなく。ここで折り返し七ツ滝を過ぎると、伝説の神木「十二本ヤス」がお出迎え。この十二本ヤスは樹齢80年のヒバの大木で、日本一。珍しい名前の由来は、12本の枝が魚を突くヤスのようなことからきているとか。

【コース2】太宰治ゆかりの地コース

コース:県道2号線ふるさと林道入口 ~ 湯の沢冷泉 ~ 湯の沢地蔵尊 ~ 藤の滝 ~ 小田川鉄橋 ~ 喜良市小田川林道入口
所要時間:2時間半
歩行距離:10.4km
標高差:166m

このコースは、2時間半とさほど時間もかからず、初心者向けといえるでしょう。まず、舗装路のふるさと林道を歩いて、湯の沢冷泉へ。この湯の沢冷泉は、「湯」の沢という名前が付いているものの、冷泉が湧き出ていて、硫黄の匂いが立ち込めているのが特徴です。

   

Instagram (@chk_91)

すぐ近くにある湯の沢地蔵尊を経て、藤の滝へ。この滝は、太宰の小説「魚服記」の舞台になったところでもあります。小田川上流にある2段の滝で、上が雄滝、下が雌滝と呼ばれ、春に咲き誇る藤の花もぜひみたいもの。

   

Instagram (@ntm_l0s)

その後、森林鉄道跡の小田川鉄橋へ。ちょっと道を外れた林間にあるのですが、その堂々とした佇まいは一見の価値あり。ぜひ探してみましょう!

【コース3】大倉岳登頂コース

コース:金木山併用林道 ~ 金木二股線軌道沿い ~ 大倉岳登山口 ~ 大倉岳山頂 ~ 阿弥陀川線沿い ~ 村の駅「よもっと」
所要時間:6時間
歩行距離:21.6km
標高差:670m

   

Instagram (@keihata)

大倉岳は、津軽半島の脊梁をなす中山山脈に位置しており、ひときわ目立つ存在。標高677mの低山ではありますが、金木川側からのルートは険しく、なかなか登り甲斐があります。草木が生い茂っていて、ルートがわかりにくいところがあるので、ある程度の登山経験者におすすめ。

   

Instagram (@ina_ken)

山頂からは津軽海峡や下北半島、津軽平野、日本海まで眺めることができます。東北ならではの眺望を存分にお楽しみください。ちなみにこのコースを歩く際はガイドが必要なので、事前に事務局に連絡すること。

   

Instagram (@cicala_2010)

下山道は、金木側からの登山道とは違い、整備が行き届いているので安心。道標もあるので迷うこともなく、ブナやヒバが生い茂った中の散策をゆっくりと味わえます。

おわりに

歴史や文化は、机上で学ぶより、実際に体験しながら学ぶのが一番。この奥津軽トレイルを歩けば、自然とこの地域の魅力に惹きこまれ、歴史や文化への関心が高まる人が多いことでしょう。貴方も、奥津軽トレイルで、ひばの香りとエネルギーをひしひしと感じてみませんか?


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