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キャリーカート(アウトドアワゴン)を引く男性

キャリーカートおすすめ15選!ママキャンパーがワゴンタイプを徹底比較【2024年】

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャリーカート(アウトドアワゴン)は、一度に多くの荷物を運べるアイテム。キャンプに便利な大容量タイプや近場のレジャーにぴったりなタイプなど、おすすめのキャリーカートを子育て中のママ目線で15選紹介します。キャリーカートの選び方も解説!

キャリーカートの選び方

  1. ワゴンタイプがおすすめ

  2. キャンプで使うなら120L以上

  3. 収納サイズも考慮して

  4. ワンタッチ式が楽!

  5. O字型、長いハンドルが使いやすい

  6. 幅広タイヤが安定感あり

  7. 汚れにくく、丸洗いできる生地が良い

ママキャンパー目線で選んだキャリーカート15点も紹介します。キャリーカートを選ぶときの参考にしてください。
商品
商品リンク
使用サイズ(約)
収納サイズ(約)
重さ(約)
容量(約)
耐荷重(約)
カラー/カラー展開
53×98×59cm-13kg140L-ブルー、タン
53×95×120cm20×30×80cm14kg125L100kgベージュ、ブラック、ブルー
DOD(ディーオーディー)
58×96×105cm25×30×69cm10.1kg160L100kgタン、カーキ
50×92×100cm20×33×77cm10kg‎150L150kgベージュ、ブラック、グリーン
57×93×107cm24×37×62cm9.5kg156L100kgブラック、グリーン、オレンジ、ネイビー、グレー ほか1色
49×107×88〜110cm23×42×32cm11kg120L100kgブラック、カーキ、サンド
56×96×60〜90cm25×36×74cm12kg126L50kgブラック、ブラウン、ボルドー、ブルー、ベージュ ほか2色
40×85×116cm24×42×76cm11.2kg106L150kgベージュ、グリーン、ブラック
53×106×100cm18×40×77cm11kg-100kgレッド、ブラック、コヨーテ
48×88×91〜108cm22×34×73cm11kg106L150kgタン、オリーブ、ブラック、ネイビー、グレー
54.5×92.5×90cm26.5×37×73.5cm13kg110L150kgレッド、グリーン、ネイビー、マスタード、ピンク ほか3色
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キャリーカートとは

キャリーカート
キャリーカートは多くの荷物が一度に運べる便利なアイテム。大きくて重い荷物を運ぶためのものという印象がありますが、ボールやラケット、レジャーシートに水筒など、子どもと外出する際のこまかい荷物をまとめて運ぶ際にも非常に役立ちます。
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hinataライター 川瀬アヤ

本格的なアウトドアだけでなく、広めの公園や子どものスポーツ大会に出かける際にも便利。キャリーカートは子育て世帯にぜひおすすめしたいレジャーアイテムです!

キャリーカートユーザーの6割が「買ってよかった」と満足

「キャリーカートを買ってよかった?」という問いに対する回答を示した円グラフ
hinata公式Instagram(@hinata_outdoor)のフォロワーにアンケートを実施(実施日:2024年3月18日/有効回答数:375)
今回、キャリーカートを所有するキャンパーにアンケートを実施しました。その結果、おおよそ6割(56.8%)が「キャリーカートを買ってよかった」と回答。なかでも「自宅から駐車場まで荷物を運ぶのに絶対必要」「マンション住まいには便利」というコメントが目立ちました。 一方、「キャリーカートを買って後悔している」と答えたのは全体の11.2%。「キャンプの際はオートサイトを使うので荷物を運ぶ必要がない」「キャンプ場に無料貸し出しがあるので使わない」という意見がありました。自分のレジャースタイルや、居住形態に合わせてキャリーカートが必要かどうかを判断しましょう。
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hinataライター 川瀬アヤ

キャンプ場や公園など、現地に着いてからの使用はもちろん、特にマンション住まいの人にとっては、自宅玄関から車へ荷物を運搬する際の必須アイテムといえそうです。

ワゴンタイプとコンパクトタイプがある

ワゴンタイプとコンパクトタイプ
[左]コンパクトタイプ [右]ワゴンタイプ
キャリーカートにはキャンプやお花見、海水浴などで使いやすいワゴンタイプと、普段の買い物に適したコンパクトタイプがあります。
特徴耐荷重
ワゴンタイプ
  • 一度に大量に運べる
  • 重い荷物も運べる
60〜150kg
コンパクトタイプ
  • 価格が安い
  • コンパクト
20〜50kg
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hinataライター 川瀬アヤ

キャンプでは大きな荷物や大量の荷物を運ぶためワゴンタイプが適していますが、コンパクトタイプをサブのカートとして併用するのもおすすめ!コンテナケースやクーラーボックスを運ぶ際に便利ですよ。

キャリーカート(ワゴンタイプ)のメリット

ワゴンタイプのキャリーカートはどのようなシーンで役に立つのでしょうか。キャリーカートを使うメリットを紹介します。

多くの荷物を運べる

キャリーカート
キャリーカートの一番のメリットは、一度に多くの荷物を運べること。荷物の運搬のための行き来が少なくなるので、レジャーの準備や撤収がスムーズになります。
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hinataライター 川瀬アヤ

子どもが小さい時期は、準備に時間を取られると子どもから目を離すことにつながり危険!短時間で準備を済ませるための時短アイテムとしても、キャリーカートの使用をおすすめします。

安全に移動できる

キャリーカート
ワゴンタイプのキャリーカートは安定性の高い四輪タイプが主流。足場の悪い道でも、よほどでなければ転倒することなく安全に荷物を運べます。またキャリーカートを引く際には片手が空くので、小さい子どもがいても手をつなぎながら荷物を運べて安心です。

荷物置き場やテーブルとして使える

天板を設置したキャリーカート
オプションパーツとして、キャリーカートの上に載せて使える天板や、脚を収納して載せられるテーブルが販売されていることがあります。 簡易テーブルや荷物置きとして使えるほか、中の荷物を雨や日差しから守る役割においても活躍。キャリーカートと同じメーカーから専用品が販売されていない場合でも、他メーカーがサイズの合う天板を製造している場合があるのでチェックしてみましょう。
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hinataライター 川瀬アヤ

我が家はColeman(コールマン)のキャリーカートに、CAPTAIN STAG(キャプテンススタッグ)の天板を載せています!一時期は収納兼インテリアとしてキャリーカートごと室内でも使っていました。

キャリーカート(ワゴンタイプ)の選び方

せっかくキャリーカートを購入するのであれば、自分や家族のスタイルに最適なアイテムを選びたいもの。キャリーカートを選ぶ際に着目したいポイントを紹介します。

容量

キャリーカートの中の荷物
必要な荷物をできるだけ少ない回数で運搬できるよう、荷物の量に適した積載容量と耐荷重のキャリーカートを選びましょう。大は小を兼ねるとはいえ、大きすぎるカートは公園や運動場など人の多い場所でかえって邪魔になる可能性大!自分や家族の用途を見極めて選ぶことが大切です。容量の目安は以下を参考にしてください。
ファミリーキャンプ グループキャンプ120L以上
デイキャンプ バーベキュー100L以上
お花見 運動会100L未満
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hinataライター 川瀬アヤ

我が家は100L程度のキャリーカートを使用していますが、4〜5人分の荷物だと2往復必要な場合も。子どもの成長に合わせて120L以上のモデルへサイズアップも検討しています。

収納サイズ

たたんだ状態のキャリーカート
キャリーカートは丈夫な金属の骨組みでできているため、収納サイズは比較的大きめ。玄関に置いたり、倉庫に置いたり、車に積んでおいたりと、普段の収納場所をイメージしながら選びましょう
車にキャリーカートを積んだ様子
収納した状態のキャリーカート(幅18×奥行き40×高さ77cm)を車の荷台に積んだ様子
収納時の形状は縦に長い長方形のタイプがほとんど。一部、容量100L以下のコンパクトタイプにはパイプ椅子のような平たい形状で収納できるものもあるので、置き場所によってはコンパクトタイプを選択するのもひとつの手です。
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hinataライター 川瀬アヤ

意外と省スペースで立てておけるので、玄関先に置いたり車に置いたりして保管しています。ミニバンはもちろん、軽自動車でも荷台に載せることができましたよ。

組み立て・撤収方法

キャリーカートを組み立てている様子
ほとんどのキャリーカートは広げるだけのワンタッチで組み立て可能です。一方で、組み立ての手順が複雑なものや、購入して最初に使う前に工具での組み立てが必要なものもあるため、購入前に確認しておきましょう。 また収納時に「タイヤの向きがうまくそろわず自立しない」という、ちょっとしたトラブルに見舞われることも。購入後は一度自宅で組み立てと撤収を予習することをおすすめします。

ハンドルの形・長さ

キャリカートを引っ張る手
キャリーカートを引くためのハンドルはT字とO字の2タイプが主流です。人差し指と中指の間にハンドルを挟むような形で掴むT字タイプに比べ、O字タイプの方がしっかりと掴みやすいため運搬しやすくおすすめです。 一方でT字タイプは荷物を引っ掛けておくのに便利で見た目がスタイリッシュという面もあるので、好みも取り入れながら選ぶと良いでしょう。 またハンドルの長さは、運搬の快適さに繋がる重要なポイント。小柄な人が長すぎるハンドルを引くと余分な力が必要になり、長身な人が短いハンドルを引くと前輪がかかとに当たってケガをする場合があります。 目安としては、小柄な人はハンドルの高さが100cmより低いもの、長身な人には100cmより高いものがおすすめ。ハンドルの長さを調節できるキャリーカートもあるので、家族の身長に合わせて選ぶとよいでしょう。
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hinataライター 川瀬アヤ

私は長身ですが、高さ100cmのハンドルでちょうどいいなと感じています。小学生くらいの子どもにお手伝いしてもらうなら、もう少し低いハンドルか長さ調節ができるハンドルがおすすめです。

タイヤのサイズ・機能

キャリーカートのタイヤ
キャリーカートのタイヤ幅は、3〜4cmの細いものから8〜10cmの太いものまでさまざま。悪路で運搬する場合や、重い荷物を運搬する場合には安定感のある太いタイヤがおすすめです。 一方で、舗装された道やマンションの廊下などをスムーズに移動するには設置面の少ない細めのタイヤがおすすめ。運ぶ荷物の重さや使用する場所によって選ぶと良いでしょう。 さらにキャリーカートのなかには、タイヤにロック機能が付いたものも。レバーを下げればしっかりと固定されるため、荷物を出し入れするときに積みやすくなります。

生地の汚れにくさ・洗いやすさ

本体生地の汚れにくさにも注目。撥水性の高い化繊の素材であれば汚れがつきにくく、もし汚れても落としやすいので便利です。 本体生地が着脱可能で丸洗いできるモデルだと清潔を保ちやすく、子どものいる家庭には特におすすめですよ。

【120L以上】ファミリー・グループキャンプにおすすめのキャリーカート7選

商品
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使用サイズ(約)
収納サイズ(約)
重さ(約)
容量(約)
耐荷重(約)
カラー/カラー展開
53×98×59cm-13kg140L-ブルー、タン
53×95×120cm20×30×80cm14kg125L100kgベージュ、ブラック、ブルー
DOD(ディーオーディー)
58×96×105cm25×30×69cm10.1kg160L100kgタン、カーキ
50×92×100cm20×33×77cm10kg‎150L150kgベージュ、ブラック、グリーン
57×93×107cm24×37×62cm9.5kg156L100kgブラック、グリーン、オレンジ、ネイビー、グレー ほか1色
49×107×88〜110cm23×42×32cm11kg120L100kgブラック、カーキ、サンド
56×96×60〜90cm25×36×74cm12kg126L50kgブラック、ブラウン、ボルドー、ブルー、ベージュ ほか2色

2024年話題の新作!GREGORY(グレゴリー)史上初の本格キャンプギア!

グレゴリーが一から開発した全地形対応のホイールをはじめ、全てグレゴリーがカスタムした部品で構成されている話題のキャリーカート。グレゴリー史上初のハイエンドな本格キャンプギアとして注目されています。耐久性の高い本体、手になじむ頑丈なハンドルと、細部わたるこだわりが魅力。収納ケースはタイヤ部分までカバーでき、車載する際に車内が汚れるのを防ぎます。雨や日差しからワゴン内の荷物を守るシェルターも付属。

必要なスペックがそろったモデル!初心者にもおすすめ

サイトになじむアースカラーがおしゃれなキャリーカート。大型のノーパンクラバータイヤを採用し、悪路でも移動しやすいのが特徴です。タイヤのみの交換が可能なので、摩耗したタイヤだけを取り替えれば本体を長く使うことができ、長期的に見て経済的。フレームから本体生地を取り外せるため、中にたまりやすい砂やゴミも片付けやすく、清潔を保てる点も安心です。

160Lの大容量ながらアルミフレームの軽量ボディ

テントやタープ、コンテナボックスにベンチなど、キャンプ道具一式を一度で運べる大容量のキャリーカートです。フレームにはアルミ合金を採用し、女性にも扱いやすい軽さを実現。収納サイズも非常にコンパクトで、小さめの車でも無理なく積載可能です。タイヤは細めのノーパンクタイヤで、公園の舗装された道やマンションの廊下などで使うのに適しています。子どもの遊び道具が多い家庭や車が小さめの家庭におすすめです。

大容量&高耐荷重のタフなキャリーカート

容量150L、耐荷重150kgと、大容量でタフなキャリーカート。耐摩耗性に優れた高強度なポリウレタンタイヤは、悪路や段差、砂利道、砂浜でも活躍します。ラグビーの日本代表チームも使用しているとあって、スポーツシーンでも使い勝手が良い点に注目。大小さまざまな道具やウォータージャグなど、重いものも一度に運べて便利です。

2個の大きなサイドポケットが便利&カラバリも豊富!

中国発の人気ブランド、「MOON LENCE(ムーンレンス)」のキャリーカート。握りやすいハンドルや、小物を収納できるサイドポケットなど、細部にまでこだわられたアイテムです。カラー展開が6色あり、今回紹介するキャリーカートの中でも比較的バリエーション豊富な点が魅力的。遠くからでもよく目立つオレンジや、キャンプサイトに溶け込むカーキなど、目的や好みに応じて選べます。

専用の別売アイテムやスペアパーツが充実!カスタム性の高いモデル

人気のアウトドアショップ「yocabito(ヨカビト)」が手がけるブランド、「QUICKCAMP(クイックキャンプ)」のキャリーカート。ゴツゴツとした太めのタイヤが全体のシルエットを無骨に演出していておしゃれです。荷物を押さえるゴムバンドが付属しているほか、テーブルトップやレインカバー替えのタイヤや本体生地まで別売されており、高いカスタム性も魅力的。

落ち着いたカラーが豊富!スポーティーな雰囲気が好きな人におすすめ

ブラウンやブラックなど落ち着いたカラーを中心に、7色のカラー展開を誇るキャリーカート。大型で太めのタイヤを採用しているので、未舗装の道でも難なく荷物を運べます。しっかりとしたスチール製のフレームを採用し、耐荷重も満足の150kg。キャンプギアや着替え、遊び道具など、たっぷり積み込んでも安心です。

【100L以上】デイキャンプ、バーベキューにおすすめのキャリーカート4選

商品
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使用サイズ(約)
収納サイズ(約)
重さ(約)
容量(約)
耐荷重(約)
カラー/カラー展開
40×85×116cm24×42×76cm11.2kg106L150kgベージュ、グリーン、ブラック
53×106×100cm18×40×77cm11kg-100kgレッド、ブラック、コヨーテ
48×88×91〜108cm22×34×73cm11kg106L150kgタン、オリーブ、ブラック、ネイビー、グレー
54.5×92.5×90cm26.5×37×73.5cm13kg110L150kgレッド、グリーン、ネイビー、マスタード、ピンク ほか3色

116cmの最長ハンドル!長身の人にも扱いやすいモデル

8.5cmの極太タイヤが特徴的なキャリーカート。悪路でも移動しやすいのが特徴です。今回紹介するキャリーカートの中ではハンドルが最も長く長身の人には特におすすめ。移動の際、体にかかる負荷が軽減されます。カートに載せて使える専用テーブルも別売りされており、必要に応じて買い足せる点もうれしいポイントです。

ベーシックで使いやすい!シンプルでおしゃれなモデル

コールマンのワンポイントロゴが目を引くキャリーカート。カートを目立たせて目印にしたいならレッド、景色になじませたいならコヨーテ、スタイリッシュにまとめたいならブラックと、大きく印象が違う3色から選べるところがポイントです。タイヤにはストッパー付きで、凹凸や傾斜のある場所に置くのも安心。便利な専用テーブルやレインカバーも別売りされています。

欲しいスペックがそろって高コスパ!最初の1台にいもおすすめ

高密度のノーパンクタイヤ、ワンタッチのタイヤロック、持ちやすいO型ハンドル、着脱可能な本体生地と、欲しいスペックがそろったキャリーカート。ハンドルは2段階に調節可能で、背の高さに合わせて使いやすい長さに変えられます。耐荷重も150kgと高スペックながら、価格は10,000円前後と平均的。初めてのカートとしてもおすすめのモデルです。

最大級のタイヤ幅と個性あふれるカラーバリエーション!

今回紹介するキャリーカートのなかでも最大級の、9.5cm幅タイヤが特徴的なキャリーカート。ピンク、グリーン、レッドといった鮮やかなカラーも展開されており、ファミリーキャンプや部活動など、カートを目印にしたい場合やほかと被りたくないときにもおすすめです。

【100L未満】お花見、運動会におすすめのキャリーカート4選

商品
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使用サイズ(約)
収納サイズ(約)
重さ(約)
容量(約)
耐荷重(約)
カラー/カラー展開
53×84×55cm(ハンドル90cm)18×53×76cm8.5kg88L100kgグレー
42×82×83cm20×42×58cm7kg43L80kgベージュ、グリーン、グレー、ボタニカル、レッド
50×70×65.5~92cm13×50×66cm5.2kg58L80kgブラック、ベージュ
56×98×105cm26.5×36×77cm11.6kg-120kgベージュ、グレー、グリーン、ブラック

スリムにたためて狭い場所にも収納可能なコンパクトモデル

平らに折りたためるタイプのキャリーカート。中央収束型に比べてスリムになるため、自宅や車の狭い隙間に収納したい場合はこちらのモデルがおすすめです。コンパクトで扱いやすく、お花見や運動会などカートの置き場所を広くとれない場合にも最適。タイヤは細めですが、凹凸があり地面をしっかりとらえるため安定感があります。

荷物を積んだまま本体をはずして移動が可能!買い物にも便利

家具や寝具が有名な「タンスのゲン」が手がけるアウトドアブランド、「ENDLESS BASE(エンドレスベース)」のキャリーカートです。持ち手付きの本体生地はバッグ状になり、中の荷物ごとフレームからはずすことが可能。中身はそのまま車に積んで、フレームはたたむという使い方ができ、アウトドアだけでなく買い物でも重宝します。

小回りがきいてコンパクト!小柄な人にも扱いやすいモデル

シンプルでコンパクトなキャリーカート。前輪は360°回転キャスターを採用しており小回りがきいて扱いやすいのが特徴です。タイヤは細めで、接地面が少ないぶん軽い力で引けるのがうれしいポイント。ハンドルの高さは65.5cmから自由調整可能なので、小柄な人にも扱いやすくおすすめです。

屋根付きで日差しをカット!日陰の少ないシーンに最適

屋根付きで、荷物を日差しから守れるキャリーカート。厚手で耐久性の高い本体生地を採用し、大型の極太タイヤを装備、耐荷重も120kgあるためたっぷり荷物を運べます。本体生地は取り外して洗えるので、子どものものを入れるのにも清潔で安心。さまざまなレジャーでオールシーズン活躍します。

キャリーカートの使い方

サイドに壁をつくるように積載を

キャリーカートに荷物を積む
キャリーカートに荷物を積むときは、テーブルやチェアなど平たく硬いものでサイドに壁をつくるようにするのがポイント。サイドに高さが出るため、中央部により多くの荷物を積むことができます。

子どもを乗せるのは注意

今回実施したアンケートにも「キャリーカートに子どもを乗せている」というコメントが寄せられており、時折カートに子どもが乗っている様子を見かけることがありますが、メーカーが推奨する使い方ではないため要注意。 一方、安全ベルト付きで子どもが乗ることを想定したキャリーカートが存在するため、子どもを乗せたい場合は専用モデルを検討しましょう。

家族のスタイルや用途に合ったキャリーカートを選ぼう

キャリーカートは子育て世帯をはじめ、ファミリー層のレジャーシーンで非常に便利なアイテム。キャンプのほか、お花見や運動会、海水浴、そして週末の買い出しなど、用途は多岐にわたります。スタイルや好みに合わせて、自分や家族にぴったりのキャリーカートを見つけましょう! 撮影/宮本信義

今回紹介したアイテム

商品画像キャプテンスタッグ CSクラシックス フリーボード89×41cmグレゴリー アルパカギアワゴンDOD フォールディングキャリーワゴンDOD アルミキャリーワゴンMR.NOMADS(ミスターノマズ) キャリーワゴンムーンレンス キャリーワゴンクイックキャンプ ワイドホイール アウトドアワゴン FIELDOOR(フィールドア) ワイルドマルチキャリー スマートタフWAQ(ワック) アウトドアワゴンコールマン アウトドアワゴンVASTLAND(ヴァストランド) アウトドアワゴンDABADA(ダバダ) キャリーワゴンLOGOS(ロゴス) ROSY ラゲージキャリーENDLESS BASE(エンドレスベース)  軽量&コンパクト キャリーワゴンSouth Light(サウスライト) キャリーワゴンTMZ 折りたたみ式キャリーワゴンCarryman アウトドアワゴンRadio Flyer(ラジオフライヤー) イージーフォールドワゴンCTWAGON PLUS アウトドアワゴン
商品名キャプテンスタッグ CSクラシックス フリーボード89×41cmグレゴリー アルパカギアワゴンDOD フォールディングキャリーワゴンDOD アルミキャリーワゴンMR.NOMADS(ミスターノマズ) キャリーワゴンムーンレンス キャリーワゴンクイックキャンプ ワイドホイール アウトドアワゴン FIELDOOR(フィールドア) ワイルドマルチキャリー スマートタフWAQ(ワック) アウトドアワゴンコールマン アウトドアワゴンVASTLAND(ヴァストランド) アウトドアワゴンDABADA(ダバダ) キャリーワゴンLOGOS(ロゴス) ROSY ラゲージキャリーENDLESS BASE(エンドレスベース) 軽量&コンパクト キャリーワゴンSouth Light(サウスライト) キャリーワゴンTMZ 折りたたみ式キャリーワゴンCarryman アウトドアワゴンRadio Flyer(ラジオフライヤー) イージーフォールドワゴンCTWAGON PLUS アウトドアワゴン
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