秋冬キャンプにオススメのレシピ♡ PICA富士西湖で焼きりんごやってみた☆
最終更新日:2018/04/10 公開日:2015/11/03
キャンプ料理
甘くて美味しく温かい、これからの季節にピッタリなデザート「焼きりんご」♫秋口のキャンプではぜひ試してみたいものですよね。今回、この焼きりんごを実際にキャンプに行って作ってみました☆レシピとオススメな食べ方をご紹介いたします!
目次
【焼き林檎を作るのに必要なものは?】
まず、焼き林檎を作る際に必要なものは
・りんご
・アルミホイル
・シナモン
・バター
です♫シナモンとバターは調味料として使います。もしお好みがあれば他のものでも大丈夫です!
1.【りんごに穴を開ける】
まず始めに、りんごを切る前にりんご自体に竹串やお箸などで穴を開けていきます。このりんご自体に穴を開ける理由は、りんごを焼いた際にりんごの中にある空気が温められて膨張し、りんご自体が爆発してしまうことを防ぐためです☆
2.【りんごを輪切りに切る】
穴を開け終えたら、りんごを切っていきます☆1番最初に、りんごのヘタの部分は取り除いておきましょう。
ヘタの部分を切ったら、りんごを輪切りにしていきます。ここで注意していただきたいのが、あまり薄く切りすぎないことです!焼き林檎は、焼くと少し形が崩れてとろっとします。薄すぎるとりんごの輪切りの原型がなくなってしまい、食べづらくなってしまうため気をつけてくださいね☆
3.【切り終えたらアルミホイルで包む!】
りんごを輪切りに全て切り終えたら、アルミホイルで包みます。切ったものを1つ1つ包むのではなく、切ったものを切る前の状態に戻して丸いりんごの状態で包んでいきます。りんごが見えないよう包みましょう♫
4.【調味料をかける!】
りんごを切り終えたら、自分のお好みの調味料をかけていきましょう♫今回はシナモンパウダーとバターを試してみました!かけ終えたら、アルミホイルに包み、そのまま焼いていきます。
5.【じっくりと焼く☆】
準備ができたらりんごを焼いていきます。焼く時間の目安は30分くらいです☆少し見えづらいのですが、りんごは、アルミホイルで包まれ網の下にあります。キャンプやBBQなどでお肉を焼いている間に、焼けてしまうんです♫アルミホイルは火を直接当てても燃えることがないため、安全に焼くことができます。
6.【出来上がったら美味しく食べましょう♡】
30分間焼き終えたら、少し冷ましてからアルミホイルを開いて美味しく食べましょう♫この際、焼き終えてすぐにアルミホイルに触れると、大変熱く火傷をしてしまう恐れがあるので注意してください!
☆焼きりんご×バター
今回は、バターの中でもチューブバターを使ってみました☆チューブだと手が汚れる心配もないというところもオススメなポイントです。焼きりんごの温かさでバターがとろけて染み込み、とても美味しくいただけます♫ 見た目は男料理感満載ですが…バターをりんご全体に行きわたらせるために、まんべんなくチューブバターをかけた方がおいしいです。
☆焼きりんご×シナモンパウダー
シナモンシュガーではなく、シナモンパウダーを使って焼きりんごを楽しんでみました☆元々のりんごの甘さがあるので、シュガーがなくてもりんごの程よい素材の甘さとシナモンが絶妙にマッチしてとても美味しいです♫甘いのが大好き!という方やお子様には、シュガーが入ったものをチョイスするのもいいかもしれません☆シナモンは、焼きりんごの食べ方の中で1番オススメの食べ方です!
【他にもこんな組み合わせも♫】焼きりんご×バニラアイス

出典:arinahabich / ゲッティイメージズ
焼きりんごの温かさと、バニラアイスの冷たさが同時にお口の中に広がる!なんとも不思議な感覚のデザートです♫バニラアイスと一緒に食べる場合は、焼きりんごを小さめに刻んでバニラと一緒に食べるととても食べやすいですよ☆
まとめ
いかがでしたか?♫甘くて温かいデザート、お子様も気に入ること間違いなしです!キャンプやBBQに行く際には、ぜひ試してみてくださいね☆