キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
Anker Soundcore Life Q30【第2世代】

コスパ最強のヘッドホン10選!1万円以下の高音質モデルを厳選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ヘッドホンはイヤホンと比べて、優れた音質の重低音や音楽の細かいニュアンスを楽しめることが特徴のアイテム。そのため、音楽やゲームにより集中したい人に人気です!この記事では、1万円以下で購入できるコスパ最強のおすすめヘッドホン10選と選び方を紹介します。

コスパ最強のヘッドホンはこんな人におすすめ!

  1. コストも音質もこだわりたい人

  2. 旅行に手軽なモデルを持っていきたい人

  3. ヘッドホンを試しに使ってみたい人

【ワイヤレス】コスパ最強のヘッドホン6選

まずは、ワイヤレスタイプでコスパの良いヘッドホン6選を紹介します。ケーブルのない使い勝手の良さだけでなく、デザイン性や機能性の高い人気アイテムを厳選しました。

【有線】コスパ最強のヘッドホン4選

通信状況に左右されず音楽を楽しめる有線タイプのヘッドホンを紹介します。外出時はもちろん、自宅でのテレビ視聴やゲームをするときにぴったりのアイテムは必見です!

ヘッドホンの選び方

ヘッドホンの選び方を5つのポイントに分けて紹介します。自分のニーズに合ったものを選ぶことで、音楽やゲームを今よりさらに楽しめます。種類が多くてどれがいいか分からないという人は参考にしてください。

ワイヤレス(無線)と有線の特徴

ヘッドホンにはワイヤレスタイプと有線タイプがあります。それぞれの特徴を紹介するので、自分に合っているのはどちらかチェックしてみましょう。
【ワイヤレス(無線)】
ワイヤレスタイプは、ケーブルがなく、スマホやパソコンなどとBluetoothで接続します。ケーブルがないため、バッグや腕に引っかかるわずらわしさがないことが大きな魅力です。その一方で、充電がなくなると使えなくなったり通信状況によって音がとぎれたりすることがあります。身軽さを重視したい人はワイヤレスタイプがおすすめです。
【有線】
有線のヘッドホン

出典:PIXTA

有線タイプはケーブルでスマホやパソコンと接続します。ケーブルのわずらわしさはあるものの、音の遅延が発生しないことが大きな特徴です。音と映像のズレがないため、テレビを見たり、スマホやパソコンで動画を視聴したりしたいという人は、有線のヘッドホンが良いでしょう。また充電が必要ないことも優先タイプの大きなメリットです。長距離の移動でも充電の残量を気にせず使用できます。
【ワイヤレスと有線のメリット・デメリット】
接続方法ワイヤレス(無線)有線
メリット・ケーブルのわずらわしさがない・音の遅延がない ・充電の手間がない
デメリット・充電が必要・ケーブルが邪魔になる

音質はドライバーユニットが鍵!

ヘッドホンの音質は「ドライバーユニット」によって大きく左右されます。ドライバーユニットとは、ヘッドホンの音を出す基盤となるパーツです。円盤のような形状で耳に当てる部分に内蔵されています。ドライバーユニットが大きいほど低音が強く、繊細な音の表現が可能になり、小さいと高音が鮮明に聞こえます。 よりドライバーユニットの口径が大きいヘッドホンの方が迫力のある音を楽しめますが、サイズ感も大きくなるため、音質と大きさのバランスを考慮しましょう。

自分好みのハウジング形状を選ぶ

ヘッドホンはハウジングの形状でも音質が異なります。ハウジングとは耳に当てる部分(イヤーパッド)の外側のこと。ハウジングは「密閉型」と「開放型」の2種類があり、素材が異なることで音質や使い勝手に違いがあります。
【密閉型】
密閉型はプラスチックや木、ステンレスなどでつくられており、音が外に漏れにくく外部の音を遮断しやすいことが特徴です。また迫力のある重低音が楽しめるのも密閉型の魅力。周りの音を気にせず、音楽に集中したい人におすすめです。ただし、素材に重さがあり耳に負担がかかるため、長時間の使用では疲れを感じることがあります。
【開放型】
開放型のヘッドホン

出典:PIXTA

開放型はハウジングがメッシュ素材になっており、軽量で耳に負担が少ないことがメリットです。長時間使用したい人は開放型がおすすめ。また臨場感のある音質が楽しめるのも開放型の特徴です。ただし、音が漏れやすく外部の音を拾いやすいため、室内での使用に向いています。

イヤーパッドの装着形式

イヤーパッドには「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」の2種類があります。肌に触れるパーツのため、使用感は実際に装着して自分に合うものを確かめてみましょう。2種類の特徴は以下の通りです。
【オーバーイヤー型】
耳をすっぽりと覆うオーバーイヤー型は、密閉性が高く遮音性に優れていることが特徴です。大口径のドライバーユニットを搭載できるため、高音質の音楽を楽しめます。ただし、耳を覆うほど大きいため、本体が重くなり、携帯性が低くなったり耳への負担が増したりする点を理解しておきましょう。
【オンイヤー型】
オーバーイヤー型より小型で、耳にのせるような装着方法のオンイヤー型は、軽量で持ち運びに便利なことがメリットです。リーズナブルな価格のアイテムも多いため、コストを抑えたい人にもおすすめ。密閉性が低いため耳への負担は少ないですが、音が漏れやすいモデルもあるため音量に注意しましょう。

ノイズキャンセリングやハイレゾモデルも要チェック

ヘッドホンをしている女性の画像

出典:PIXTA

ヘッドホンは、より音楽やゲームを楽しみたい人向けの高機能モデルも数多く展開されています。中でも人気なのが「ノイズキャンセリング機能」を搭載したモデルです。周囲の話し声や車の音などを軽減して、より音に集中できるようになります。 また音質にこだわりたい人は「ハイレゾ対応モデル」がおすすめです。ハイレゾとは、CDより解像度が高い音源のこと。ハイレゾの音源を聞くためには、ハイレゾ対応のヘッドホンとプレーヤーが必要です。好きなアーティストの歌を原音に近い音質で満喫したい人は、ハイレゾ対応モデルをチェックしてみましょう。

コスパ最強のヘッドホンで日常をアップグレード

ヘッドホンはイヤホンに比べて大型ではあるものの、大きなドライバーユニットを搭載することにより、優れた音質で音楽やゲーム、動画を楽しめます。またノイズキャンセリング機能をそなえていなくても遮音性が高く、外部の騒音に影響されず音楽に集中できることもメリットです。自宅使いがメインなら遅延がない有線タイプ、外出用ならワイヤレスタイプなど、使用するシーンに合わせて自分にぴったりのヘッドホンを見つけましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像SONY(ソニー) WH-CH520KENWOOD(ケンウッド) KH-KZ30JBL(ジェービーエル) Tune 520BT Anker(アンカー) Soundcore Life Q30【第2世代】audio-technica(オーディオテクニカ) ATH-S220BTQCY H3オーディオテクニカ ATH-AVC200ソニー MDR-ZX110NCShure(シュア) SRH240A プロクオリティ・ ヘッドホンJVC(ジェイブイシー) ステレオヘッドホン HA-RZ710
商品名SONY(ソニー) WH-CH520KENWOOD(ケンウッド) KH-KZ30JBL(ジェービーエル) Tune 520BT Anker(アンカー) Soundcore Life Q30【第2世代】audio-technica(オーディオテクニカ) ATH-S220BTQCY H3オーディオテクニカ ATH-AVC200ソニー MDR-ZX110NCShure(シュア) SRH240A プロクオリティ・ ヘッドホンJVC(ジェイブイシー) ステレオヘッドホン HA-RZ710
商品リンク


あわせて読みたい記事