安いランニングイヤホンおすすめ15選!骨伝導やワイヤレスも紹介
有線派に乗り換えを決意させた、アンカーの新作Bluetoothイヤホン
2023.11.16ライフスタイル
hinata編集部員のお気に入りアイテムや、普段の生活でおすすめしたくなったモノ・コトを紹介するこの企画。編集部の浅野が今回紹介するのは、オープンイヤー型イヤホン・Anker(アンカー)の「Soundcore AeroFit Pro」。2023年11月まで有線イヤホンを使い続けた浅野に、Bluetoothイヤホンへの乗り換えを決意させたアイテムです。
制作者
hinata編集部 浅野嘉輝
茨城県出身。学生時代に地元の那珂川にあるカヌーショップに通い始めた頃からアウトドア派に。他には自転車、クルマなど景色が変わる乗り物やスポーツに夢中。アメリカでブルワリーを巡るほどビールが好きにも関わらずアルコール弱者のため、日々限られたHPで美味しいビールを探しています。
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もくじ
有線イヤホンに不満はないけれど
Proモデルを選んだ理由は、スポーツをするときの汗や雨に耐えうるIPX5の防水性能と、「Soundcore AeroFit」よりも約4時間長く使えるバッテリー性能。全ては、ズボラな性格からの水没やバッテリー切れを避けるためなのです。
Anker「Soundcore AeroFit Pro」を手に入れる前、筆者が使っていたのは有線イヤホン。音楽は好きだけれど、音質やノイズキャンセリングにこだわりがあるわけでもなく、ジャックを差し込めば確実に使えるコードタイプに不満はなかったのです。そう、このイヤホンを試すまでは…。
ある日、編集部の先輩である亀井が手に入れたAnker「Soundcore AeroFit」を試させてもらったとき、周囲の音が聞こえる安心感と、耳の中に差し込まないオープンイヤー型の快適さに衝撃を受けた浅野。
それまで微塵も憧れを抱かなかったBluetoothイヤホン熱が突如燃え盛り、そのままの勢いでSoundcore AeroFit Proを手に入れたのです。
話しかけられたときに「イヤホンを取る必要がなくなった」
耳の中に差し込まないフラットな形状によって、付け心地も良好。長時間つけていても耳が痛くなりません。
Soundcore AeroFit Proで最もお気に入りのポイントは、「オープンイヤー型」であることによって周囲の会話や生活音がクリアに聞こえること。声をかけられたときに、イヤホンを外して聞き返すというあるあるが解決されるのです。
普段の会話のみならず、買い物の会計時や駅でアナウンスを聞きたいときなど、イヤホンをつけたり外したりことが結構多いですよね。実はこれ、ストレスに感じている人も多いのではないでしょうか。
もうこの機能だけで、浅野を乗り換えさせることは容易だったのです。
耳に差し込まないのに「音漏れもナシ」
周囲の音が聞こえる感動と同時に、最初に試したときは一つの疑問が生じました。
「もしや、僕の音楽の趣味が周囲にダダ漏れなのでは…?」
そこで、友人などにも確認してもらったところ、静かな場所で隣に座っていても一切聞こえないとのこと。耳に差し込まないのに音漏れしていないなんて、技術の進化に驚きです。
ポケットに入れても気にならないケースサイズ
ケースのサイズは僕が使っているiPhone 12 miniの半分ほどなので、リュックを持たないときもポケットに入れておけます。ケースとイヤホン本体を合わせたバッテリー容量も最大46時間と、もはや充電が必要なのを忘れてしまうほどに大容量です。
音楽を聴くことがもっと自由になるイヤホン
音楽は聴きたいけれど、周りの音にも気にかけなきゃいけないし…。そんな誰しもが感じたことのあるイヤホンにおいてのストレスを解決してくれたAnkerのオープンイヤー型イヤホン「Soundcore AeroFit Pro」。
イヤホンを普段から長時間使っているという人ならば、間違いなく乗り換えて後悔しないアイテムのはずですよ。
編集部のお気に入り
hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。