制作者
わかつきなつみ
キャンプ&フェスが大好きなママキャンパー。月に1回は3人の子どもたちとキャンプにGOしています!焚き火を囲みながらご当地ビールを楽しむ時間がなによりの幸せ。ギアは「キャンプ用」を選ぶのではなく、普段の生活でも使えるアイテムを選ぶのがこだわりです。自作したり、カスタマイズすることも。お気に入りは家でも外でも使い倒します!最近はらくウマなキャンプ飯の研究にも夢中です。
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もくじ
バイク用リュックの特徴とは?
バイク用リュックはツーリングに必要なものを楽に持ち運べるアイテム。アウトドアでも安心して使えるよう、耐久性や防水性をそなえたモデルが多いことが特徴です。
最近は、通勤・通学など普段使いしやすいおしゃれなデザインや、釣り竿が収納できるもの、サドルバッグとしても使える2way仕様など、機能的なモデルが増えています。ツーリングをより楽しいものにしてくれる、バイク用リュックをチェックしましょう。
バイク用リュックを選ぶ際のポイント
バイク用リュックは種類が多く、選び方に悩む人も多いでしょう。ここではバイク用リュックの選び方を詳しく解説します。
バイク用リュックを選ぶ際のポイント
容量、収納力は十分か
防水性、撥水性に優れているか
疲れにくい構造か、防護性が高いか
ライディングに特化した機能があるか
せっかく使うならバイクに合うおしゃれなデザインを
容量、収納力は十分か
バイク用リュックは使用シーンや収納したいものを明確にして、必要に合った容量のものを選びましょう。大型のリュックほど用途に合わせて使いやすい、と思いがちですが、背負った際にバランスが取りにくく、運転に支障が出ることもあります。
普段使いするなら20~30Lほどがおすすめです。お弁当や上着、ノートPCなど日常で使うものはもちろん、1泊分ほどの荷物が余裕をもって入れられるサイズなので幅広いシーンで活躍します。数日に渡るキャンプや旅行なら40L以上のモデルが安心です。ただし、あまり重くなると身体への負担も出てくるため、シートバッグなどバイクに取り付けられる収納と併用すると良いでしょう。
防水性、撥水性に優れているか
長距離のツーリングでは、急な雨に見舞われることもあります。突然の天候の変化に慌てないためにも、防水力の高いリュックを選びましょう。バイク用につくられたリュックは、防水性能をそなえたものがほとんど。タブレットやカメラなどの電子機器を持ち運ぶ場合は、ターポリン、ネオプレンなどの防水生地に加え、止水ファスナーを採用したものだとより安心感が高まります。
防水機能に不安がある場合は、レインカバーの併用も検討しましょう。コンパクトに収納できるものや、リュックを背負ったまま装着できるレインコートもあるので、いざというときのためにそなえておくと役立ちます。
疲れにくい構造か、防護性が高いか
重いリュックを背負ったツーリングは、想像以上に身体に負担がかかるもの。特に長距離移動が多い場合は、疲れにくい構造かどうかをチェックしましょう。ショルダーベルトやチェストベルトでしっかり固定できるものはリュックが揺れにくく、安定感が高まります。サイズの微調整や、ベルトの取り外しができるものならシーンに合わせた使いわけも可能です。
防護性の高さを重視するなら、ハードシェルタイプがおすすめ。転倒などのアクシデントがあった際、身体も荷物も守ってくれる強度を持ち合わせています。頑丈な反面、価格や重量が上がる傾向にありますので、バランスを考慮して選んでみてください。
ライディングに特化した機能があるか
バイク用のリュックは、使いやすさをアップさせる機能が付いたものが多数あります。ヘルメットの保管や盗難が心配な人は、ヘルメットホルダーが付いたものが便利。サイドポケットがあるものなら、リュックを降ろさずに必需品を出し入れできます。
ほかにも、視認性を高めるリフレクターが付いたもの、荷物量に合わせてサイズを変更できるものなどさまざまな機能があるため、自分に合ったモデルを選びましょう。
せっかく使うならバイクに合うおしゃれなデザインを
バイク用のリュックは、カラーや形状の種類が豊富です。せっかく使うなら、ファッションスタイルやバイクのテイストに合わせたおしゃれなデザインのものを選んでみましょう。
バイク用のジャケットやヘルメットとカラーやブランドを合わせるだけでも、ぐっとおしゃれな印象になります。サイズや機能性を考慮しつつ、好みのデザインを取り入れることが、長く愛用できるアイテムを見つけるコツです。
バイク用リュックの人気おすすめ20選
バイク用リュックのおすすめ20選を紹介します。使用シーンをイメージして、自分にぴったりのアイテムを見つけましょう。
背負わずバイクに固定するリュックも
荷物が多くなる場合や、身軽に動きたいというときには、バイクに固定できるリュックも検討してみましょう。ここでは背負わずに使用できるバイクの収納アイテムを紹介します。
タンクバッグ
タンクバッグとは、バイクのタンクの上に設置する収納バッグのこと。強力なマグネットや吸盤で取り付け、さらにベルトでしっかり固定することで走行中も落ちない仕組みになっています。
トップが透明になっているものは、地図を取り付けておくのに便利。バイクにまたがった状態で手が届く場所にあるため、駐車券やチケットなどを収納しておくのもおすすめです。
シートバッグ
シートバッグとはバイクのシートの後方部分に取り付けるバッグのこと。テールバッグやリアバッグとも呼ばれます。
5L程度のコンパクトなものから、数泊分の着替えやキャンプ用品が入る大容量のものまで、サイズの幅が広いことが特徴。中には背もたれのように使えるものもあり、快適なライディングをサポートしてくれます。
サイドバッグ
バイクの後方サイド部分に取り付けるのがサイドバッグ。本革のヴィンテージ風のものやスタイリッシュなフィルケースなどデザイン性が高いものも多く、バイクをおしゃれに演出してくれます。荷重が低いため、ハンドリングに影響が出にくいこともメリット。
左右どちらにも取り付けられますが、路肩に停めて荷物を出し入れする際の安全面を考慮して、左側に付けることをおすすめします。
バイク用リュックを使用する際の注意点
バイク用リュックを背負って運転するときは、どんなことに気をつければ良いでしょう。バイク用リュックやバイクに荷物を積載する際の注意点を紹介します。
バイク用リュックを使用する際の注意点
- 1
硬いもの、重過ぎるものを詰め込まない
- 2
バイクの積載量を把握する
- 3
バイクへの積載方法を工夫する
硬いもの、重過ぎるものを詰め込まない
リュックに重いもの詰め込みすぎると、走行中に重心が傾き、バランスを崩しやすくなります。また、万が一転倒してしまった際、リュックに固いものが入っていると、当たった衝撃が怪我を悪化させる要因にもなりかねません。固いものを入れる場合はタオルや衣類で包むなど、衝撃をやわらげる工夫をしましょう。
バイクの積載量を把握する
バイクに詰める荷物の量は、道路交通法で定められています。具体的な荷物量は、50cc以下の原付は30kg以内、それ以上のバイクは60kgまでと制限があり、「長さは積載装置から30cm以内」「高さは地上から2m以内」といった細かいルールもあります。
リュックに入れる荷物の量に制限はありませんが、安全に持ち運べる量を意識しましょう。
バイクへの積載方法を工夫する
荷物の積み方にも工夫が必要です。転倒したときに身体に衝撃を与えそうな固いものは外側に、軽いものは上に来るように荷造りをしましょう。走行中に荷物が揺れたり、崩れたりすることを防ぐために、できるだけきっちり詰め込むことも大切です。荷物はロープやネットでしっかり固定し、休憩のたびに緩みがないかどうかを確認しましょう。
バイク用リュックでツーリングを快適に楽しもう
機能的なバイク用リュックがあれば、ツーリングの快適さがアップします。おしゃれなデザインのものならより気分も上がるはず。ファッションのコーディネートを楽しむように、バイク用リュックもお気に入りのものをチョイスしてみましょう。素敵な相棒を見つけて、ツーリングを楽しんでみてください。
大容量リュック(40L以上)おすすめ18選!アウトドアから通勤・通学まで活躍
通勤・通学から、旅行、アウトドアまで大活躍するリュック。しかし、荷物が多い人は、デイリーユース(20L前後)のリュックだと「荷物が全部収まらない」なんてことも。そこで今回は、おすすめの40L以上の大容量リュックを厳選して紹介します!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||||||||||||
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商品名 | DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ウォータープルーフバッグカバー | ドッペルギャンガー ターポリンデイパック DBT420-BK | KOMINE(コミネ) SA-200 ウォータープルーフライディングバッグ 30 | Kriega(クリーガ) R20 バックパック | クリーガ シートバッグ ドライパック US-10 | KUSHITANI(クシタニ) K-3607 REAR BAG | RS TAICHI(RSタイチ) RSB278 WP バックパック | ROUGH&ROAD(ラフ&ロード) AQA DRY ラフデイパック | Honda(ホンダ) タクティカルデイバック | Henly Begins(ヘンリービギンズ) デイトナ バックパック | コミネ SA-223 WRバックパック M | MOTOGS ツーリング リュックサック | Point65(ポイント65) ボブルビー 25L GT | ドッペルギャンガー ターポリンデイパック3 | Seibertron(サイバトロン) オートバイ サイクリングバッグ | DEGNER(デグナー) NB-12 マルチレインバッグ | ケイワーク Bp-7600 リュック | ヘンリービギンズ HB DH-748 バックパック | コミネ SA-246 パッカブルヘルメットエコバックパック | TANAX(タナックス) タフザックSQ15_MFK-255 | デグナー スリーウェイレインバッグ | クシタニ K-3606 U.F.タンクバッグ | コミネ SA-248 モーターサイクルシートバックパック 24L | デグナー NB-148 防水サイドバッグ |
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