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無印良品「不揃いバウム」塩キャラメルバウムを手に持った様子

焚き火でマシュマロは古い!?無印良品「不揃いバウム」でキャンプが盛り上がる!

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hinataの編集部員が、お気に入りアイテムについて好き勝手に語る連載「編集部のお気に入り」。食いしん坊&調理道具好きの福田が紹介するのは、無印良品の大人気おやつ「不揃いバウム」。キャンプでのおいしい・楽しい食べ方を伝授します!

焚き火のお供に!無印良品「不揃いバウム」

無印良品の不揃いバウム
キャンプで焚き火をするとき、皆さんはお酒のおつまみやデザートに何かをあぶったり焼いたりしますか?ソーセージやマシュマロを焼くという人も多いですよね。もちろんソーセージやマシュマロを焼いて食べるのも良いですが、ぜひ試してほしいのがバウムクーヘンです。 バウムクーヘンは火であぶることで温かくかつ香ばしくなり、普通に食べるよりも何倍もおいしく感じる気がします。そこで今回は私にとってのキャンプのマストアイテムである、無印良品の「不揃いバウム」を紹介します!

無印良品の「不揃いバウム」をおすすめする理由

お皿にのせた無印良品の「不揃いバウム」
1990年代に登場した無印良品の「不揃いバウム」は、今や無印良品の顔ともいえる大人気の焼き菓子です。一度は食べたことがあるという人も多いのではないでしょうか。 なんといってもその特徴はスティック型の食べやすい形。元々は焼きムラや凸凹、変形などを理由にはじかれたバウムクーヘンをムダにしないためにつくられたそうです。カバンなどに入れても持ち運びしやすくちょこっと食べたいときにちょうどいい絶妙なサイズ感なんですよね。 やさしい味わいで季節ごとに新しい味が登場するのも人気の理由。飽きさせない仕掛けで、長年多くの人に愛されています。

いろいろな味を気軽に試せる

価格も手頃で1本あたり200円(税込)前後なのもうれしいところ。同じ味しかないと飽きてしまいますが、前述のとおり味の種類が非常に豊富なので、気分に合わせて好きな味を気軽に購入できます。 何種類か用意してキャンプに持って行くと、焚き火であぶるときに仲間や家族と「◯◯◯味は香りが良い」「◯◯◯◯味は焼くともっとおいしくなる」「私は◯◯味が好き!」などと言いながら盛り上がれますよ。

ローソンで手軽に買える

買い物かごに入れた無印良品の「不揃いバウム」
無印良品の製品は少し前までは無印良品の店舗、もしくはオンラインショップでしか買えなかったので、バウムクーヘンをうっかり買い忘れたままキャンプに出掛けてしまうことがありました。 しかし、2022年頃から無印良品の製品がローソンの店舗に置かれるように!不揃いバウムは無印良品の食品のなかでも超定番商品なため、取り扱いがないケースはおそらくほとんどないはず…。キャンプ場近くにローソンがあれば、24時間いつでもバウムクーヘンが買えますよ。

焚き火での楽しみ方

では、キャンプでどのように使うのかその手順を紹介します。

1. 食べやすい大きさに切りわける

薄く切りわけた様子無印良品「不揃いバウム」
若干、酔っ払った状態で切りわけたので、ところどころ分厚いバウムもあります(笑)
不揃いバウムを袋から取り出し、ナイフで1cm幅くらいに切りわけます。薄すぎると焼き串に刺したときに崩れるし、逆に分厚すぎるとすぐにお腹がふくれてしまうので要注意。薄すぎず、分厚すぎず…を心掛けましょう。

2. 焼き串に刺して火であぶる

焚き火で不揃いバウムをあぶる様子
取っ手が木製の焼き串だど熱くなりにくくて使いやすいです
好きなバウムクーヘンを焼き串に刺して、火であぶります。両面15秒ずつくらいあぶると、良い焼き目がついて食べ頃に。個人的には「ちょっとこげちゃったかな!?」と思うくらい長めにあぶったおいしく感じます。何度も焼いて、お好みの焼き加減を見つけてください。

無印良品のバウムで焚き火がもっと楽しく!

先日、hinata編集部でキャンプに行った際、実際に編集部のメンバーにも不揃いバウムを焚き火であぶってもらいました!5種類ほど持って行ったのですが、編集長の中西は紅茶味、ファッションリーダーの間﨑は塩キャラメル味、新人キャンパーの道岡は塩チョコ味が気に入ったようです。ちなみに私のおすすめは、さつまいも味です! 不揃いバウムは焼くことでまた違った味わいになります。意外な発見があっておもしろいので、焚き火をするときにはぜひ試してみてください。おすすめの味があったら、教えてくださいね! 無印良品|公式HP

編集部のお気に入り

hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。



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