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おまぐはんでご飯を炊いているところ

ほったらかしで極ウマご飯に!マグカップ土鍋「おまぐはん」に第二段が登場です

旅館や料亭で出てくる「土鍋ご飯」って、ふっくら甘くて、もうそれだけでご馳走ですよね。でも、火加減や蒸らし時間が難しく、家庭ではなかなかハードルが高いのも事実。2023年春に登場した「おまぐはん」は、ほったらかしでも失敗いらずで料亭の味を再現でき、しかも食べ切りサイズで大ブレイク!さらに進化した第二段が動き出しているという情報をキャッチしました!

火加減無用!ほったらかしで「一人分の土鍋ご飯」が炊ける

「おまぐはん」は、2023年3月に応援購入サービスMakuakeでサポーター3,338人・応援購入総額5,000万円オーバーを記録した、モンスタープロジェクト。取っ手の付いた小さな土鍋で、一人分のご飯が誰でも簡単に、ほったらかしで炊けるという夢のような調理器具です。
おまぐはんの固形燃料に火を点けているところ
専用の五徳や、固形燃料を置く火皿、その下に使用する火皿敷など、全てがセットになっています
実は筆者、「ほったらかしって言っても、土鍋でお米を炊くのってちょっと面倒くさそうだなあ…」と、土鍋ご飯への謎の警戒心がありました。だって料亭や旅館で、プロが火加減や蒸らしに神経を注いで炊き上げるあれじゃないですか。 しかしそんな苦手意識は大間違い!発売前のサンプル品を使用してみたところ、ほったらかしでめちゃくちゃおいしいご飯が炊けました。
サケとエリンギの炊き込みごはん
こちらが筆者が「おまぐはん」で炊いてみたサケとエリンギの炊き込みご飯。粒がしっかり立ち、芯までふっくらやわらかく炊きあがっていて、リアルに「おおー!」と声が出ました(笑)
固形燃料を使うことで、火加減や炊飯時間を気にすることなく、火が消えたら10分ほど蒸らすだけでいいという、炊飯器と何ら変わらない手間です。 しかも、土鍋では一人暮らしには多く炊けてしまって、残ったご飯を結局冷凍することになるのですが(それでもおいしいのですが)、土鍋ご飯なのに0.7~一合の食べ切りサイズというのがまたうれしい!

熱くならない「取っ手」がさりげなくいい仕事をしてる!

取っ手を持ってご飯を混ぜる
おまぐはんの特徴として真っ先に目が行く「取っ手」ですが、こちら、炊飯直後もまったく熱くなりません。今回のように炊き込みにした場合は特に、具をご飯の中にしっかりと混ぜ込んでからいただきたい。鍋つかみやふきんを用意する必要なく、しっかりホールドできるのが思った以上に便利でした!

ガスコンロや電子レンジもOK

おまぐはんでうどんを作っているところ
さらにこちら、直火や電子レンジでの調理も可能です。写真のようにうどんの鍋にしてそのまま食卓へ運んだり、電子レンジでカレーやスープを温めたりと、日常でも大活躍! 直火が使えるということは、キャンプでもカセットコンロなどで鍋代わりとして調理して、そのまま食器として使えるので、荷物のスリム化にも一役買いそう!

第二段は「蒸し網」が付いて調理の幅が広がります!

おまぐはんで蒸し野菜
そんなおまぐはんの第二段が、調理の幅が広がる「蒸し網付き」で新登場! 本体にぴったりサイズの蒸し編みを中に敷いて水を入れば、野菜や魚などを蒸せるようになりました。こちらも基本的には固形燃料でほったらかしでOK。家庭やキャンプで、ますます料亭気分が楽しめそうです!
おまぐはんの蒸し網
蒸し網の足の高さは約1cm。沸騰したときにお湯が食材に付かないよう、約50ccの水を入れて蒸せばOK。厚さ5mm程度の野菜なら約15分、豚肉や鮭なら約20分で蒸しあがります

新色の「渋栗色」にも注目!

おまぐはん3色
左から艶炭、新色の渋栗、紅葉
第一弾でも好評だった「艶炭(つやすみ)」と「紅葉(もみじ)」に加え、第二段では「渋栗」が登場。名前の通り、栗のように艶やかで深みのあるブラウンで、和モダンな雰囲気が素敵です。 ペアセットもあるので、お気に入りのカラーをカップルや友人同士で持つのもおすすめ!

蒸らし時間も含めて30分。キャンプでも活躍間違いなし!

風防セットを使ったおまぐはん
ウインドスクリーン付きのスペシャルセットなら、屋外でも安定しておいしい土鍋ご飯が炊けます
お米を研いで先に30~45分ほど浸水しておくとよりおいしく炊けるので、できればその時間はかけたいところですが…そうだとしても、火を点けてからは蒸らし時間も含めて約30分で完成。飯盒と違って火加減を見ていなくてもいいので、キャンプでもぜひ使いたいギアです! ウインドスクリーンや持ち運び用の帆布バッグが付いたスペシャルセットもあるので、これなら屋外への持ち出しも、風があるときの炊飯も気にせずにできます。
おまぐはんスペシャルセット
こちらがスペシャルセット。基本となる「シンプルセット」のおまぐはん、五徳、火皿、火皿敷、敷板、固形燃料×3、火消し蓋、蒸し網に加えて、しゃもじ入れにもなる有田焼カップ、三角鍋つかみ、ミニしゃもじ、計量カップ、ウインドスクリーン、帆布バッグの6点が加わった盛りだくさんの内容!

土鍋ご飯が習慣になる!家でもキャンプでもヘビロテ必至

土鍋って家では冬以外眠ってしまいがちですが、今回実際に使ってみて、「これは絶対お蔵入りしないやつ!」と確信しました。それくらい、あまりに簡単でご飯がおいしいのです。事実、撮影用に使用したその翌日もまたおまぐはんに米を入れている自分がいました(笑)。 蓄熱効果が高いので、キャンプで一人前の鍋や煮込み料理をつくってもよさそう…と、アイデアも膨らみます。応援購入サービスMakuakeで2024年3月10日(日)まで応援購入受付中なので、チェックしてみてください。
【基本情報】
  • 商品名:おまぐはん
  • 価格:13,200円(マクアケ割おまぐはんシンプルセット)~
  • 仕様サイズ(約):高さ10cm×直径約12.5cm(持ち手4cm)
  • 重さ:約890g
  • 素材:ペタライトを含んだ耐熱陶器
詳細はこちら:応援購入サービスMakuake


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