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黒色のキャップ

出典:PIXTA

釣り用の帽子(フィッシングキャップ)おすすめ36選!必要性も合わせて解説

2023.07.27ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

釣りをする際に紫外線対策として役立つフィッシングキャップ。ダイワやシマノなどの釣具メーカー以外にも、ザ・ノースフェイスなどのおしゃれなアウトドアブランドからも発売されています。今回は数あるフィッシングキャップの中からおすすめのアイテムを紹介!釣り用帽子の必要性や選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。

釣り用の帽子(フィッシングキャップ)の必要性

帽子を被って釣りをする人

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釣りをする際に帽子はさまざまな理由で役に立ちます。まずは釣り用の帽子の必要性を紹介します。

安全対策として必要

釣りをする際に頭部を守ってくれる役割があります。根掛かりした仕掛けを引き抜こうとすると、勢いよく飛んで来ることも。そんなときに帽子があると、頭部への直撃を防げます。 また、初心者の場合は、自分の仕掛けが頭部に刺さってしまうアクシデントも。釣り経験が豊富な人でも、他人の仕掛けが誤って頭部に刺さることもあります。鋭い針がついた仕掛けを使う釣りだからこそ、頭部を守るために帽子を着用しましょう。

日焼け・熱中症防止に必要

晴れた日や暑い季節に釣りをする場合、帽子は欠かせないアイテムです。堤防や漁港など海釣りをするスポットはほとんど影がありません。そのため、日焼けや熱中症対策として帽子が必須です。

雨対策に必要

長時間釣りをしていると、突然の雨に打たれることがあります。顔や髪が濡れると不快な気分で釣りをしなければいけません。そんなときに帽子を着用していれば、顔や髪が濡れることを防げます。釣り用の帽子の中には防水素材を使ったアイテムも。雨の日でも釣りに行きたい場合は、防水性の高い帽子がおすすめです。

防寒対策に必要

風が強い日や寒い季節は帽子を着用するだけで頭部の保温効果があります。特にニットキャップなら、深く被れば耳までカバーできるため、冬の釣りには欠かせないアイテムです。

ファッションアイテムとして使える

最近では釣り具メーカーからファッション性の高い帽子やシンプルなデザインの帽子が多く発売されています。釣りをする時もおしゃれを楽しみたい場合は、デザイン重視で帽子を選んでもいいでしょう。 ニューエラやザ・ノース・フェイスといったファッション性の高いブランドからも釣り用の帽子が発売されています。デザインを重視する場合はこれらのブランドから選ぶのもおすすめです!

釣り用の帽子(フィッシングキャップ)の選び方

黒と白の釣り用キャップ

出典:PIXTA

釣り用の帽子はタイプと釣りをするシーズンから選ぶことをおすすめします。それぞれの選び方を解説するので、参考にしてください。

タイプから選ぶ

釣り用の帽子にはキャップ・ワークキャップ・ハット・ニットキャップの4つのタイプがあります。
【キャップタイプ】
キャップタイプはツバが長く、日差しによるまぶしさを軽減する効果が高いことがメリット。普段使いしやすいデザインのアイテムが多いこともポイントです。
【ワークキャップタイプ】
キャップタイプよりもツバが短いことが特徴。帽子自体も浅く作られています。そのため、日焼け対策やまぶしさを軽減する効果はキャップタイプに劣ることも。しかし、ファッション性で比較すると、キャップタイプに比べて大人っぽい印象を与えられます。デザインにこだわりたい人におすすめです!
【ハットタイプ】
顔だけでなく、首筋や耳まで紫外線から守ってくれることがメリット。しっかりと日焼け対策や熱中症対策をしたい場合におすすめです。顔や首までカバーできるシェード付きなら日焼け対策もバッチリ。あご紐がついているアイテムが多いので、風の強い日に釣りをする場合にも最適です。
【ニットキャップタイプ】
寒い時期の釣りに欠かせないニットキャップ。本格的な冬の釣りでは耳までカバーできる深いタイプがおすすめです。フィット感の高いアイテムを選べば強い風が吹いても飛ばされず、帽子を気にせず釣りを楽しめます。

釣りをするシーズンから選ぶ

暑い季節は日差しから肌を守り、熱中症予防として被れるタイプを選びましょう。最適なのはハットタイプです。その中でも通気性の高いアイテムを選べば、熱がこもりにくくなります。デザイン的にキャップやワークキャップタイプを選びたい場合は、首にタオルを巻いて紫外線対策を行いましょう。 寒い季節はニットキャップタイプが必須です。頭部を冷たい風や冷気から守ってくれます。ネックウォーマーと併用すれば頭部から首回りまでを保温できます。キャップタイプの中には、フリース素材でできたアイテムや、耳当てが付いているアイテムも。防寒性と日差し除けの両方を1つの帽子でまかなえる優れものです。

釣り用の帽子(フィッシングキャップ)おすすめ36選

ここからはタイプ別におすすめの釣り用帽子を36点紹介します。気になる帽子を見つけてください!

釣り用のキャップおすすめ18選

釣り用のワークキャップおすすめ5選

釣り用のハットおすすめ10選

釣り用のニットキャップおすすめ3選

釣り用の帽子(フィッシングキャップ)で釣りとおしゃれを楽しもう

釣りをするときに紫外線や寒さ、危険から頭部を守ってくれる釣り用の帽子。帽子のタイプや使用するシーズンから適切なアイテムを選びましょう。普段使いできるデザインのものを選べば、日常と釣りの両方で着用できます。今回紹介したアイテムの中から気になる帽子を選んで快適に釣りを楽しみましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像ニューエラ 9FORTY A-Frame トラッカー Angler Club キャッツキル ブラックダイワ ボックスロゴキャップ  DC-9022ダイワ リサイクルポリエステルキャップ DC-6623ダイワ Feel Alive.キャップ DC-6723ダイワ ダブルラッセルキャップ DC-9221ダイワ ドライキャップ DC-7323ダイワ LEDライト付きハーフメッシュキャップ  DC-3623シマノ ゴアテックス レイン キャップシマノ ベンチレーションキャップシマノ パッチキャップアブガルシア 5パネルメッシュキャップアブガルシア フリースイヤーマフキャップアブガルシア アブ ベルクロパッチキャップオーナー Be Strong!!メッシュキャップザ・ノース・フェイス ウォータープルーフマウンテンキャップリトルプレゼンツ オールウェザーキャップドレス メッシュキャップ AIRBORNEジャッカル フィールドレインキャップニューエラ ワークキャップ WM-01 ゴアテックスダイワ 撥水ハーフメッシュワークキャップ DC-6522ダイワ レインマックスワークキャップ DC-3521Wシマノ レイン ワークキャップオーナー バックメッシュワークキャップダイワ ゴアテックス インフィニアム ベーシックハット DC-1722ダイワ サーフハット DC-4323ダイワ サンシェードハット DC-7723シマノ ゴアテックス レイン ハットシマノ シンセティック シェードハットアブガルシア メッシュ サファリハットアブガルシア 3レイヤー レインハットザ・ノース・フェイス ホライズンハットオーナー カルティバ バケツハットドレス AIRBORNE ブーニーハットダイワ 抗菌ニットキャップ DC-9122Wシマノ ハイゲージ ニットワッチがまかつ ニットキャップ
商品名ニューエラ 9FORTY A-Frame トラッカー Angler Club キャッツキル ブラックダイワ ボックスロゴキャップ DC-9022ダイワ リサイクルポリエステルキャップ DC-6623ダイワ Feel Alive.キャップ DC-6723ダイワ ダブルラッセルキャップ DC-9221ダイワ ドライキャップ DC-7323ダイワ LEDライト付きハーフメッシュキャップ DC-3623シマノ ゴアテックス レイン キャップシマノ ベンチレーションキャップシマノ パッチキャップアブガルシア 5パネルメッシュキャップアブガルシア フリースイヤーマフキャップアブガルシア アブ ベルクロパッチキャップオーナー Be Strong!!メッシュキャップザ・ノース・フェイス ウォータープルーフマウンテンキャップリトルプレゼンツ オールウェザーキャップドレス メッシュキャップ AIRBORNEジャッカル フィールドレインキャップニューエラ ワークキャップ WM-01 ゴアテックスダイワ 撥水ハーフメッシュワークキャップ DC-6522ダイワ レインマックスワークキャップ DC-3521Wシマノ レイン ワークキャップオーナー バックメッシュワークキャップダイワ ゴアテックス インフィニアム ベーシックハット DC-1722ダイワ サーフハット DC-4323ダイワ サンシェードハット DC-7723シマノ ゴアテックス レイン ハットシマノ シンセティック シェードハットアブガルシア メッシュ サファリハットアブガルシア 3レイヤー レインハットザ・ノース・フェイス ホライズンハットオーナー カルティバ バケツハットドレス AIRBORNE ブーニーハットダイワ 抗菌ニットキャップ DC-9122Wシマノ ハイゲージ ニットワッチがまかつ ニットキャップ
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