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帽子をかぶって登山をする人々

登山にはキャップ?ハット?気になる登山のときの帽子の選び方

※本記事には一部プロモーションが含まれます

登山で帽子は必須アイテム!リュックやシューズなどの登山用品と比べると地味に思われがちですが、重要な役割を果たします。キャップやハット、ニット帽など豊富な種類の中から、シーズンや用途に合わせた帽子を選びましょう!今回は登山初心者向けに帽子の選び方とおすすめ商品を紹介します。

登山での帽子の役割とは?

登山の場合、帽子の最大の役割は、頭を保護するためのもの。足場の悪いところを歩く時に転倒したり、木の枝が思わぬところに出ていたり、ガレ場では落石の可能性もあります。そのようなシーンでは、帽子は必需品といってもいいものです。 また、標高が高い山では、紫外線は平地よりも強く、髪の毛や肌にダメージを与えます。特に日焼けを防ぐためにも、帽子の役割は大切。さらに、わざわざレインウェアや雨具を出さなくても、少しの雨なら、帽子があれば濡れずに済みます。

登山用の帽子を選ぶポイントは?

登山の帽子を選ぼうと思っても、いろいろあってどれをえらんだらいいのか分からないですよね。帽子といっても、野球帽のように一部だけにつばがあるキャップ、頭の周りにぐるりとつばがあるハット、そしてニット帽のようにニットで編まれた帽子…などさまざま。特に登山用の帽子を選ぶ場合は、単に頭を保護するだけでなく、UVカットやはっ水、保温性などの性能も欲しいので、しっかりとチェックしましょう。

登山の帽子は、使う季節を考えて選ぼう!

<春&夏>

春・夏ならば、紫外線対策はしっかりと。頭の周りにつばがあるものを選びましょう。日差しや急な雨対策のUVカットやはっ水機能、汗もかくので防臭機能やベンチレーション付きのものが便利です。素材は、ナイロンなど乾きやすいものを。内側の汗止めに吸湿速乾素材を使っているものもおすすめです。レインキャップとしての帽子を探しているならば、コンパクトに折りたためるタイプが○。

<秋>

少し肌寒くなってくる秋は、保温性の高いウールやフリースなどの素材を選びましょう。コーデュロイ、コットンツイルなども肌触りがよい素材なのでおすすめです。

<冬>

冷気から体を守りたい冬には、吸湿発熱素材のものや、裏地がフリースになっていて熱を脱がしにくいニット帽がおすすめ。耳当てつきや、中綿が入って防寒性を高めた帽子もあります。頭をすっぽり覆うタイプのものを選べば、寒さも気になりません。

登山におすすめのキャップ紹介!

登山におすすめなハット紹介!

登山におすすめなニット帽を紹介!

まとめ

登山やトレッキングに必要な帽子の選び方は参考になりましたか?ウェアやリュックなどと同様、帽子も山に入るための必須アイテム。使いたいシーズンに必要な性能を備えた帽子をじっくり選んでくださいね!

今回紹介したアイテム

商品画像晴れの日も雨の日も活躍、コロンビア  ウォルナットピークキャップマーモット バウンスワークキャップ収納できるシェード付き、フェニックス ARBOR HAT!春夏登山で使いたい、カリマー ベンチレーション クラシック ST!フリース素材で温かい、コロンビア シッカモアブーニーモンベル アウトドアハットポンポン&柄編みがかわいい、フェニックスSpicy Earflap Beanieフォックスファイヤー ニットキャップ
商品名晴れの日も雨の日も活躍、コロンビア ウォルナットピークキャップマーモット バウンスワークキャップ収納できるシェード付き、フェニックス ARBOR HAT!春夏登山で使いたい、カリマー ベンチレーション クラシック ST!フリース素材で温かい、コロンビア シッカモアブーニーモンベル アウトドアハットポンポン&柄編みがかわいい、フェニックスSpicy Earflap Beanieフォックスファイヤー ニットキャップ
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