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帽子をかぶった女子の後ろ姿

アウトドアの紫外線対策に必携!UVカット帽子おすすめ4選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

UVカット機能のある帽子は、紫外線の強い時期には欠かせないアイテム。特に、アウトドア活動をする際は日陰がなく日よけできない場合も多いため、日焼け対策には必須と言えます。今回は、特にアウトドア活動で便利なUVカット帽子を紹介。ぜひ帽子選びの参考にしてみてください。

UVカット帽子のタイプとアウトドア活動における役割

日差しが強まり紫外線も強くなる時期は、だいたいコールデンウィーク明けから。ただし、紫外線は3月ごろから着実に増加しているので、紫外線対策は春が始まる前から行なっていた方が良いでしょう。気候的には過ごしやすいので気付きにくいのですが、日照時間は長くなっているため紫外線対策が必要になります。UVカット帽子は、紫外線から頭部や肌を守り熱中症予防にも役立つアイテム。アウトドアに限らず、屋外で行動する時間が長い場合は、着用するようにしましょう。

UVカット帽子は、ハットタイプとキャップタイプの2種類

ハットタイプは、つばを大きくして顔や首の部分に日陰を作ることで日光を遮断するとともに、素材自体にもUVカット機能を施して機能性を高めているものが多くみられます。素材が布の場合、小さく折りたたんで持ち運びしやすいタイプもあり、屋外活動で必要になったときだけ取り出して使えて便利。 キャップタイプは、ハットのような大きいつばがありませんが、「ハットの大きなつばが邪魔だ」と感じてキャップを選ぶ人も少なくありません。ランニングなどでスポーツ活動のうえでは、よりフィット感が高く身体活動の邪魔になりにくいキャップが選ばれる傾向があります。 どちらのタイプも、暑い季節に着用するため、通気性や速乾性などを追求したメッシュ素材を使用するなど、汗で頭が蒸れにくく快適に過ごせるような工夫がたくさん施されています。

自転車では日傘をさせない
顔に強い日焼け止めを塗らないので、紫外線対策を
という訳で、オールシーズン、自転車では帽子をかぶっています。

日焼け止めを塗るよりも、効果が高いので好きです。

様々な素材を組み合わせてあって蒸れないし。帽子は苦手な私ですが今年は山以外でも暑い日の普通のお出かけでもかぶりました。小さくたたんでバッグに入るのも有り難い。

帽子は日傘よりをさせないシーンでも使えて便利です。また、暑い季節にかぶることの多い帽子なので、通気性は商品選びのポイント。つばの広いUVカット帽子の場合、かぶらないときは小さくたたんで収納できるタイプを選ぶと便利でしょう。

UVカット帽子を選ぶポイント

UVカット帽子を選ぶポイントは以下の通りです。 ・通気性および速乾性の高い素材か ・UVカット機能のある生地かどうか ・キャップタイプの場合、首元を紫外線から守るシールドなどが付属しているか ・汗で汚れがちなので、自宅で洗濯できるか ・サイズの大きい帽子の場合、折りたたんで持ち運べるか 通気性の高さや、汗をかいてもすぐに乾く速乾性の高さは、UVカット帽子の基本性能として重要視したいポイント。いくらUVカット機能が高くても、蒸れて頭部に熱がこもる帽子ではかえって疲れてしまいます。 キャップタイプの場合、首元への紫外線がカットできないため、デザインが気にならなければ、セットで首元をカバーするシールドなどがついている商品を選ぶと安心です。後は、携帯性や自宅で洗濯できるかという点も確認して、自分に向いている帽子を選びましょう。

紫外線が強くなってきたら使いたい!おすすめのUVカット帽子4選

ここからは、おすすめのUVカット帽子をメンズ・レディース交えて紹介します。屋外でのアウトドア活動でUVカット帽子を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

頭部と首周りのUVカットには、帽子の着用が効果的。直射日光を頭に受ける時間が長くなると疲れてしまいます。自分でかぶりやすいと感じた帽子を選んで、帽子で紫外線を対策しましょう。長時間屋外に出ることが予想される場合は、シールドの取り外しができるタイプを選ぶと便利です。ぜひチェックしてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ザ・ノース・フェイス ホライズンハットザノースフェイス サンシールドキャップ ユニセックス NN01905サファリハットLalaly レディース ハット
商品名ザ・ノース・フェイス ホライズンハットザノースフェイス サンシールドキャップ ユニセックス NN01905サファリハットLalaly レディース ハット
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