【猛暑キャンプも体感−4℃】テック素材&3×3変化の帽子が新登場
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日焼けは帽子で予防しよう!アウトドア必携のおすすめ商品5選
2020.11.12ファッション
日差しの強い時期には、日焼け止めを塗って対策をする方は多いのではないでしょうか。しかし、忘れてはならないのが頭の日焼け。帽子をかぶることで、頭皮を紫外線から守ることができます。ここでは、サングラスやアームカバーなどと一緒に持ち歩きたいアウトドア向け日焼け対策の帽子をご紹介します。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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日焼け対策には帽子が不可欠
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日焼けのもとになる紫外線の強さが最も多い時期は、5~7月。しかし、年間を通して10~14時ごろは紫外線が強い傾向があり、どの時期もあなどれません。顔や肌に日焼け止めクリームをぬっていても、頭が無防備の場合は日焼けに苦しむ可能性が。日焼け対策には帽子を欠かさないようにしましょう。
日焼けしにくい帽子の選び方
頭が日焼けすると、かゆみやフケの原因になりかねません。日焼けの原因は、紫外線。日焼け対策には、素材にUVカットのものを選ぶのがおすすめです。紫外線をカットする帽子には、素材に紫外線を吸収・乱反射させる微粒子を練り込んでいるものや、紫外線を反射する素材を吹き付けているものがあります。
また、形状に注意して日焼けを予防することも可能です。日焼け対策に向いている帽子は、つばが頭の周囲をぐるりと覆っていて、つばの長さは7cm以上あるもの。帽子の種類でいえば、少しつばが下がったスタイルが特徴のキャペリンや麦わら帽子、カンカン帽、アドベンチャーハットなどが便利です。
つばが大きく日差しをしっかりカットしてくれる。蒸れもなく快適。白なので1週間くらいで皮脂で黄ばんでくるが、元から色がついていないので色落ちを気にせず洗えるのもストレスフリー。
屋外で使う帽子を選ぶ場合には、日焼け対策はもちろん、「汗をかいたらどうなるのか」「洗えるのかどうか」という観点で選ぶことも重要です。
帽子で日焼け対策!おすすめ商品5選
まとめ
帽子は、日焼け対策に欠かせないアイテムです。頭はもちろん、顔や首の後ろを日差しから守るタイプの帽子もあるので、用途に応じて選びわけをしましょう。顔の周辺を日差しから防ぐには、つばの長さが広い方が効果的です。しかし、「視界が悪くなる」というデメリットもあるため、必要に応じて上げ下げできるタイプや、素材で頭をしっかり保護するタイプなどを選び分けましょう。
今回紹介したアイテム
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商品名 | チャンピオン アドベンチャーハット | TAVARUA(タバルア)スタンダードサーフハット | ミズノ ソーラーカットキャップ[ユニセックス] | 藤原産業 セフティー3 ガーデンハット | LOGOS(ロゴス) ベーシック ブーニー ハット |
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