【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「ウォッシュバッグ」とは?
「薪バッグ」とは?
薪を持ち運べる頑丈なバッグ
「薪バッグ」は、焚き火などに使う薪を持ち運ぶのに適したバッグです。キャンプ場で販売されている薪は束になっていることが多く、素手で運ぶのは大変。そこで楽で安全に持ち運ぶために愛用者が多いのが薪バッグです。
トートバッグタイプや、展開して一枚の布になるシンプルタイプ、ハードな素材のバスケットタイプなど、さまざまなタイプが登場。薪スタンドとしても使えるモデルも人気を集めています。
薪バッグを使用するメリット
薪バッグを使えば大量の薪を一度に持ち運ぶことができます。薪によっては素手だと危険な場合もありますが、直接触れることなく安全に運べるのも大きなメリットです。また、地面からの湿気によって着火しにくくなるのを防いだり、突然の雨でも移動させやすいのもポイント。もちろん、他のギアを収納・運搬するのにも役に立てられます。
おすすめ薪バッグ5選
出典:Amazon
手提げ・肩掛けの2wayで使用できるストラップを採用した薪バッグです。パラフィン加工が施された丈夫な防水帆布を採用した、縦40×横39×奥行39cmの大容量モデル。上部のハトメを活用して口を閉じやすいのもポイントです。
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タフな帆布生地を採用した、約380×400×410mmサイズのコンテナバッグです。350×290×250mmのSサイズもラインナップ。
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約400×900mmサイズの、薪を巻くようにして包み運搬できる薪バッグです。そのまま同社の薪スタンドに乗せられるのもうれしいところ。
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表面にパラフィン加工が施された綿帆布を採用した、58×26×43cmサイズの薪バッグです。側面には小物の収納に役立つポケットや、ハンマーをかけられるループも装備。
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45×96cmサイズのキャンバス生地を採用した薪バッグです。重い薪も運びやすい木材製の取っ手を採用。薪をまとめるベルトに加え、側面には3つのポケットも装備しています。
薪バッグで焚き火をもっと楽しく!
今日のテーマは「薪バッグ」でした。キャンプ場で販売されている薪は素手で持ち運ぶは結構大変。安全に薪を運ぶためにも、容量や素材、形状など自分にぴったりの薪バッグを見つけるのがおすすめです。ギアの収納・運搬にも役立つのでぜひ!
明日の用語辞典は「ランタンハンガー」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
今回紹介したアイテム
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商品名 | アソビト 薪ケース | キャプテンスタッグ アウトドア バッグ コンテナトート | キャプテンスタッグ 帆布 まきバッグ | AZAKBL 薪バッグ | GFCオリジナル 薪バッグ |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る |
今日のキャンプ用語辞典
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎日解説していく連載です。
ライター紹介
クルマ雑誌やおでかけサイトなど約10年編集に携わる。愛車を走らせサーキットでグイグイだったかつての週末…が、今や年間約80泊、もっぱらソロキャンプ三昧。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー