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1本で大活躍のYOKAキャンピングナイフ。見た目と実用性に惚れ惚れ!

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キャンプの必需品であり、持つ人のこだわりが現れると言っても過言ではないキャンプナイフ。実に多様なデザイン・大きさがそろいますが、今回は、持っているだけで気分がアガるカッコよさと、多彩な実用性を備えた「YOKA CAMPING KNIFE(ヨカ キャンピングナイフ)」にフォーカスします。薪割りから火おこしまで、編集部が実際に使ってみました!


YOKA CAMPING KNIFE

7,700円(税込)

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異色の経歴を持つアウトドアブランド「YOKA」シリーズのナイフ

「自分が欲しいと思うものを形にする」創業者のこだわりがギュッ!

こちらのキャンピングナイフを作っているのは「トゥエルブトーン」。代表であり、プロダクトデザイナーでもある角田崇氏は、ゲームのドットキャラクターデザイナー、ゲームプログラマーを経て、立体のものづくりへと転向。グッドデザイン賞を受賞した木と紙の工作「プレイデコ」も考案した、おもしろい経歴の持ち主です。 ドットゲームキャラクターの「少ない要素でいかに表現するか」という思考と技術、プレイデコで培った「薄く折りたためる木のプロダクト」のアイデア。こうしたものを織り込み、さらに角田さん自身が掲げる「自分が心から欲しいと思うものを形にする」というコンセプトを土壌に生まれたのが、YOKAのアウトドアシリーズ。 シンプルな中に遊び心と実用性がギュギュッと詰め込まれており、ナイフ1本にも驚くほどの個性を盛り込んでいるのです。

使いやすさと耐久性。まずは考え抜かれたフォルムをチェック

クリーバーナイフをモチーフにしたオールステンレス製

YOKAのキャンプナイフ
そもそものスタートとして、「持ち歩けるけど調理がしやすい限界サイズ」「劣化しやすいハンドル(柄)をなくしたナイフを作るとどうなるか?」という2つの発想から誕生したというこちらのナイフ。全長20cmというコンパクトさ、ハンドルのないオールステンレスであるということがまさにそのコンセプトを形にしています。 まずサイズ感ですが、邪魔にならずに持ち歩けて手になじむ全長20cm。だけど握りやすく切りやすいよう、形状に工夫がしてあります。海外で肉切り包丁として使われることの多い「クリーバーナイフ」をモチーフにしており、さらに刃にカーブを持たせることで中心に力が入るため、コンパクトながら固いものもストレスなくカット。果物やお肉はもちろん、ホールスパイスなども粉砕可能です。 また、刃渡りとハンドル部分がちょうど10cmずつと均等になっており、重心が真ん中にくるように工夫。手の中で取り扱いやすいバランスになっているそうです。 もう一つのポイントである「オールステンレス」は、通常、木やプラスチックを使うハンドルをなくすことで割れたり雑菌が繁殖することがなく、継ぎ目のない構造のために耐久性の高さも実現。粘りが高く割れにくいモリブデンバナジウム鋼を使用し、研ぎやすさと切れやすさのバランスも考慮しました。

1本4役以上のオールラウンダー!ガチで頼れるのか試してみた

実証その1。まずは王道、ナイフとして

YOKAキャンピングナイフイメージ
10cmという刃渡りは持ってみると「ちょっと小さいかな…?」と思うのですが、カーブとほどよい重さのおかげで切れ味はグッド!刃の厚さが4mmというのにもこだわりがあり、YOKAの角田さん曰く「5mmだとせん切りなど細かいカットをしたい時に上から見ると食材が見えづらく、3mmだと刃が薄すぎてやや心許なかった」そう。実際にキャンプをする開発者ならではのこだわりの厚みになっています。 また、先端の尖っている部分は丸めてあるため、ぶら下げてある時やまな板に置いてある時にうっかり触れてしまうことによるケガを防ぎます。

実証その2。イケメンすぎるストライカーにもなる!?

YOKAキャンプをファイアースターターとして使う
ナイフの奥行にあたる部分は刃になっておらず、ファイアースターターのストライカーとして使うことが可能。100均のファイヤースターターで試してみたところ、ご覧の通り大きな火花がしっかり出ました!
YOKAキャンピングナイフでフェザースティック
頑丈な刃でフェザースティックもサクサク作れる!
片手で扱いやすい小ぶりサイズのため、フェザースティック作りなど細かい作業もお手のもの。火おこしはこれ一本でおまかせです。ライターやチャッカマンがなくても火が点けられるのはありがたいし、何よりこれ、かっこいい!

実証3。このサイズなのに薪割りができる!

YOKAキャンプナイフでバトニング
火をおこしたなら薪も必要になりますが、なんとこのキャンピングナイフ、バトニングもOK!いくつか注意はあるものの、実際やってみたら、ナイフの上から薪でたたくだけでしっかり割れました。ちなみにその注意とは…
  • 杉などの木目が真っ直ぐな薪を選ぶ
  • あまり太い木はNG。最初の焚き付けを作るくらいのつもり
  • 薪を割る際に石ころなどが木に入り込んでいると刃こぼれするので、割る面を地面に付けないよう注意!
あくまでもメインは調理用ということを忘れずに、無理なバトニングはしないように注意しましょう。

実証4。フライ返しや焦げ落としにも!

YOKAキャンピングナイフをフライ返しとして使う
YOKAキャンピングナイフで焦げを落とす
最後は再び調理ツールとしての使い方。ストライカーとして使う部分に刃がない&4.5cmと程よい奥行きがあるため、フライ返しや調理器具にこびりついた焦げを落とすのにも使えます。意外とかさばるフライ返しをパッキングしなくてもいいのはありがたいかも!焦げ付きを落とす時は、表面の塗装などがはがれないよう、力を入れ過ぎないように擦るのがポイント。

使い終わったらサッと洗って水分をふき取り専用ケースへ!

オールステンレスならではの簡単手入れで収納もラクラク

YOKAキャンプナイフ手入れ
YOKAキャンピングナイフ本革ケース
錆びに強いオールステンレスですが、水分や塩分をつけたまま放置するのは絶対NG。使い終わったら全体を洗ってしっかり水分と塩分をふき取りましょう。特にブレード部分は注意です。水分・塩分を取ったら付属の専用本革シースに入れてお手入れ完了! なお、使っていて「切れ味が落ちたな」と感じたら、先端のブレード部分だけを研ぐシャープナーで研げばOK。通常の包丁にもよく使われる鋼と同じ素材を使っているから、特別な研石がなくていいのもポイントです。 【基本情報】 サイズ:横200x高さ45x厚さ4mm 素材:ステンレス(モリブデンバナジウム鋼) 表面処理:サンドブラスト加工 重さ:140g 付属物:シース(本革製) 中国製

使ってみて実感。コイツはソロキャンにあるとかなり助かる!

ファミキャンやグルキャンにももちろん活躍しますが、荷物を一人で持っていくソロキャンではできるだけギアを兼用できると嬉しいもの。その点、これなら1本でまな板周辺のアレコレを任せられて便利です。ちなみに、ハンドル一体型な分、魚をさばくことが多い釣り人からも「血が刃とハンドルの隙間に染みこんで衛生面が気になっていたが、これなら安心」と好評だそう。ソロキャンや釣りのお供に1本いかが?

YOKA CAMPING KNIFE

7,700円(税込)

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