フィールドア(FIELDOOR)のコットの特徴・評判を徹底解説!
日本のアウトドアブランドとして有名なフィールドア(FIELDOOR)ですが、コットにはどのような種類があるのでしょうか。今回の記事では、フィールドアのコットに注目して特徴や評判を紹介していきます。コットの選び方も合わせて解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
フィールドア(FIELDOOR)はどんなブランド?
フィールドア(FIELDOOR)は、2002年に創設された日本のアウトドアブランドです。「自然と人、人と人をつなぐ」をコンセプトとし、気軽にアウトドアを楽しんでもらいたいという思いでさまざまなキャンプ道具を生み出してきました。
高品質かつリーズナブルなアイテムが豊富で、小さな大人から子供まで使いやすい製品づくりを心がけています。軽量かつコンパクトに収納できるテントやタープもあるので、初心者でも簡単に扱えるのがフィールドアの特徴です。
フィールドア(FIELDOOR)のコットの特徴
フィールドアはテントやタープ以外にも、さまざまなコットを販売しています。大きいサイズのものもあれば、カラーバリエーションが豊富なものまで多種多様です。ここでは、フィールドアが出すコットの特徴をまとめていきます。
使用目的に合わせたコットが揃っている
フィールドアではさまざまな種類のコットが販売しており、使用目的に合わせて選べます。コンパクトに収納できて持ち運びに便利なものもあれば、車中泊用マットが備え付けられたものなど多種多様です。
コットは簡易的なベッドとして活用されることが多いものの、ロータイプであればベンチとして、幅広タイプであれば物を置く場所としても使用できます。フィールドアではさまざまなタイプのコットが揃っているので、目的に合わせて最適なコットを選ぶことが可能です。
サイズはノーマルタイプ・ワイドタイプから選択可能
フィールドアのコットは、ノーマルタイプとワイドタイプとで横幅のサイズが異なります。ノーマルタイプの場合だと幅が約60cmですが、ワイドタイプの場合は横幅が78cmとなっているので快適に寝ることが可能です。
一般的に睡眠用として使用されるコットですが、ワイドタイプであればベンチとして使うのもおすすめ。ワイドタイプの耐荷重は150kgとなっているので、体重60kg前後の大人2人が乗っても安心です。
コストパフォーマンスに優れている
各キャンプブランドによって、コットの値段はさまざまです。有名ブランドによっては、2〜3万円前後で販売されていることも少なくありません。
一方、フィールドアのコットはコストパフォーマンスに優れています。最も高いコットでも1万円前後で購入でき、機能性も申し分ありません。種類も豊富なので、初めてコットを買う人にフィールドアはおすすめと言えるでしょう。
カラーバリエーションが豊富
フィールドアのコットはカラーバリエーションが豊富で、サイトの雰囲気や持っているギアに合わせて選べます。最も人気の「アウトドアコット」であれば、20種類のカラーから選ぶことが可能です。
シックなイメージを持つブラックやダークブラウンもあれば、オレンジやイエローなど目立つカラーも揃っています。中には木目調のコットもあるので、珍しい柄のコットを探している人にもフィールドアはおすすめです。
頑丈な作りになっている
フィールドアのコットに使われているフレームは、アルミ合金の中で最も強度がある超々ジュラルミン(A7075)を使用しています。軽量なのに耐荷重が150〜180kgなので、重たい荷物を置いても問題ありません。頑丈な作りになっているにもかかわらず、フレームは軽いので持ち運びにも便利です。
フィールドア(FIELDOOR)のコットの評判・口コミをチェック
ここでは、フィールドアのコットの評判・口コミをまとめていきます。良い評判と悪い評判の両方を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
良い評判
ほぼ1万円で購入しました。何より安いのがいいです。キャンプで1回使いましたが、組み立てやすく、造りもしっかりしています。
フィールドアのコットは、他のブランドに比べて安いという特徴があります。口コミには「コストパフォーマンスに優れている」という意見が多く、値段に不満を持っている人はいませんでした。
早速キャンプで使用しましたが、寝心地も良く快眠できました。
コットを使用するにあたって大切なのが、寝心地の良さです。寝心地が悪く夜眠れなくなると、せっかく楽しく感じていたキャンプが台無しになることも少なくありません。その点、フィールドアのコットは「寝心地が良くて快眠できる」という声が多く見受けられました。
組み立ては一分あれば大丈夫。骨組みはかなりしっかりしており、120kgの人が寝転んでも今のところ大丈夫。
フィールドアのコットは頑丈な作りになっています。口コミを実際に調査すると、「耐久性に優れている」「大人2人で乗っても大丈夫だった」という声が多く見受けられました。種類によって異なりますが、耐荷重が150〜180kgとなっているので、体重が重たい人でも安心して使用できます。
悪い評判
組み立ては簡単なはず、、、ですが最後の一ヶ所をはめ込むのにもにすごい力がいります。女性が手ではめるには難しいです。時間がかかりますが足も使い何とかはまるという感じでかなりのストレスです。
フィールドアのコットは「組み立てが簡単」という声が多いものの、「女性1人だと大変」という声もありました。組み立てに時間がかかるとストレスを感じてしまう人も少なくありません。もし女性がフィールドアのコットを利用するなら、男性と一緒に組み立てる方が良いと言えるでしょう。
重さは結構ズッシリと来ます。組み立てやすさは布地が伸びていないためか力が必要。寝心地はまあまあですが、耐荷重の割に脚が貧弱に見え、ユラユラギシギシして壊れないか不安になります。
寝心地がいいと評判のフィールドアのコットですが、「ギシギシという音が気になる」という口コミも見受けられました。音に敏感な方だと、気になって眠れなくなる可能性も否定できません。種類によっては重量感のあるコットもあるので、使用目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
フィールドア(FIELDOOR)のコットを選ぶ際のポイント
フィールドアのコットには、さまざまな種類があります。ここでは、フィールドアでコットを選ぶ際のポイントを解説していくので、参考にして「これだ!」というアイテムを見つけてみてください。
1人で組み立てられるか
フィールドアのコットは、ノーマルタイプとワイドタイプがあります。ノーマルタイプなら1人でも簡単に組み立てることも可能ですが、ワイドタイプは女性1人だと困難に感じるかもしれません。種類によって組み立てのしやすさも異なるので、サイズやパーツの量を見て最適なコットを選ぶようにしましょう。
コットの高さ
コットを選ぶ際には、高さもチェックしておきましょう。フィールドアのコットには、ロータイプとハイタイプがあります。睡眠用であればローコット、ベンチ用として使うのであればハイコットがおすすめです。
種類によってタイプが異なるものの、フィールドアには高さを調節できる2Wayコットも揃っています。使用目的に合わせtて選べば、高さで後悔することはなくなるでしょう。
自分の体格や体重に合うか
コットを選ぶ際には、自分の体格や体重に合わせて選ぶことが大切です。種類によってサイズや耐えられる重さは異なり、誤って自分に合わないコットを選ぶと後悔する恐れがあります。
少し体が大きいならワイドタイプを選び、体重が重たいのであれば耐荷重180kgのアイテムを選べば問題ありません。人によって最適なコットは異なるので、コットを広げた時のサイズや耐荷重はしっかりとチェックしておきましょう。
コットの重量
コットをキャンプで頻繁に使うなら、重量もチェックしておくことが大切です。フィールドアのコットには軽量化されたものもあれば、使いやすさを意識した重量感のあるものもあります。
種類によっては重量が2〜3kg変わることもあるので、どのような手段で持ち運びするかを確認しておきましょう。車を使わず手で持ち運びをするなら、軽量かつコンパクトに収納できるコットがおすすめです。
手持ちのテントとの相性
すでにテントを持っているなら、手持ちのテントの相性も考慮してコットを選ぶことが大切です。テントの種類によっては入口が小さいという理由で、コットを搬入できない場合もあります。
屋外だけでなくテント内でコットを使用するなら、テントのサイズも確認しておきましょう。テントの中で広げても余裕があるコットを選べば、後悔することはありません。
フィールドア(FIELDOOR)のコットを紹介
フィールドアにはさまざまな種類のコットがあり、それぞれ別の特徴があります。ここでは、フィールドアが出すコットを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
フィールドア(FIELDOOR)でお気に入りのコットを見つけよう!
フィールドアのコットはコストパフォーマンスが優れており、初めてコットを購入する人にもおすすめです。購入を検討するなら、種類ごとの特徴を知り、使用目的や用途に合わせて選ぶことが大切です。
コットはベッドだけでなくベンチや荷物置き場としても使用できるので、ぜひ今回の記事を参考にして最適な1台を見つけてみてください。