室内で安全に使えるLEDランタンを紹介!燃料系ランタンの危険性も解説!
キャンプに欠かせないアイテム、ランタン。室内でランタンを使用すればキャンプのようにおしゃれな空間を演出できます。今回は室内でも使えるおしゃれなランタンと使う上での危険性を紹介します!ただし室内で使ってはいけないランタンもあるので注意が必要です。室内で使えるランタンをお探しの方は是非最後まで読んでみてください!
ランタンの室内使用は危険
ランタンには、ガスランタン、ガソリンランタン、オイルランタン、LEDランタンと大きく4つに分けられます。この中で室内で使えるのはLEDランタンのみです。燃料系のランタンを室内で使用すると一酸化炭素中毒になる可能性があるので室内では使わないようにしましょう!
室内はLEDランタンがおすすめ
LEDランタンというと白色系に光るランタンを想像する方も多いと思いますが、電球のように暖かみのある色に点灯するランタンもあります。最近では炎のゆらぎを再現したLEDランタンも販売されており、インテリアとして使えば、部屋がおしゃれ空間に変わります!
室内を照らすだけではなく演出できるのもLEDランタンの魅力です!是非室内で使えるLEDランタンを探してみてください!
▼ランタン全般のおすすめを知りたい方はこちらの記事をチェック!
室内で使うLEDランタンの選び方
室内で使えるLEDランタンと言っても種類が多くて何を選べば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?室内で使えるLEDランタンを選ぶ際は
- ゆらぎモードが付いているか
- おしゃれな見た目か
- 使用シーンにあった明るさか
を確認しましょう!ここではそれぞれ選ぶポイントを解説します!
ゆらぎモードが付いているかで選ぶ
ゆらぎモードとはLEDランタンの光が炎のようにゆらぐ機能のこと。ゆらぎ機能があれば、室内でもまるで焚き火をしているような雰囲気を味わえます。中には周囲の音や風、明るさに反応し、よりリアルなゆらぎを再現したランタンも。室内をおしゃれな空間にしたい方はゆらぎ機能が付いているかを確認しましょう!
見た目で選ぶ
室内で使用することを考えれば見た目も重要です。アンティーク調のものやレトロな見た目のものは、点灯せずに置くだけでおしゃれ!部屋のインテリアにぴったりです。なので部屋をおしゃれな空間にしたい方はランタンの見た目にも確認しておくと良いでしょう!
明るさで選ぶ
おしゃれなデザインですが自分の部屋を十分に照らせないので、使用シーンにあった明るさのLEDランタンを選びましょう。
- 就寝前などにおしゃれな雰囲気を演出したい場合:5〜100ルーメン
- 部屋の一部を明るくしたい場合:100〜400ルーメン
- 部屋全体を照らしたい場合:部屋の畳数×400ルーメン
が目安になります!
ゆらぎモードが付いたLEDランタン4選!
炎のゆらぎを演出でき、室内をおしゃれな空間に演出できるLEDランタンを紹介します!
おしゃれな見た目が特徴的なLEDランタン4選!
見た目がおしゃれで部屋に置いておくだけでもおしゃれな雰囲気になるLEDランタンを紹介します!
ニトリ LEDランタン
スマートかつシンプルな見た目で室内で使いやすいニトリのLEDランタン。つまみを回して無段階に調整できるのでシーンに合わせて使えます。乾電池を使えるので災害時にも役立つのもうれしいポイントです!
【hinataのおすすめポイント】
- シンプルでスリムなデザインなので部屋で使いやすい
- 乾電池を使えるので災害時にも役立つ
LEDランタンで室内をおしゃれにしよう!
今回紹介したLEDランタンはただ室内を照らすだけではなく、インテリアとして使えたり、ゆらぎモードを利用して部屋をおしゃれに演出できます。この機会に、お気に入りのランタンを見つけて、キャンプや自宅で活用してみましょう!