【プロ監修】薪割りの道具は?手順は?斧・舵・ナイフなどのおすすめアイテム16選
癒しの見た目に頑丈ボディ!頼れる「オトモ」がいれば薪割り作業も安心
2022.03.25キャンプ用品
薪割り台って、地味にニーズが高いですよね。とはいえ、大きすぎたり、重かったりと、どれを選べばいいのやら。そんな悩みを解消してくれる薪割り台、その名も「薪割るオトモ」が登場しました!コンパクトかつスタイリッシュなフォルムで、キャンパーの心をくすぐる便利アイテムです。
制作者
C&M
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キャンパー目線の薪割り台
富山発、モノづくり企業こだわりの一品
薪割り台「薪割るオトモ」をリリースしたのは、富山県発のモノづくり会社「bibibi(ビビビ)」。冒険と発見にあふれたアウトドアライフをテーマに、木やアイアン、石、革など異素材を融合したアイテムの企画製造開発を展開しています。キャンプ歴10年以上の経験を持つ福江翔太さんが、キャンパー目線で、使いやすく、デザイン性のある薪割り台が欲しいと思い立ち、開発しました。
コンパクトボディに秘められた耐久力
薪割り台と聞くと、大きくて武骨なイメージをしがちですが、「薪割りオトモ」は13.5cm四方、高さ7.5cmというコンパクトさ。重さも約550gと子供でも持ち運びできるサイズ感。木目の優しい手触り感が特徴で、思わずスリスリしたくなってしまいます。
▲子供でも簡単に運べる重量の「薪割るオトモ」
頑丈さを実現させた木の力
「薪割るオトモ」は、幅はぎ材と呼ばれる木材を使用。木目の優しいデザインと強度を両立した、一石二鳥な材質を誇ります。その強さは、コンリートの地面で約300回、薪を叩いても凹みだけで破損はしなかったほど!中心部にあるマークに薪を合わて置くと、上手く割れます。
約9万トンの圧力に耐えられるといい、ナタやナイフでのバトニングや手斧、クサビを使った薪割りにとオールラウンドに活躍してくれそうです。いつもは気になる使用感も、キャンプでの思い出も重なって、オリジナルな味わになってくれるはずです。
▲高さが7.5cmあるので、腰をかがめた状態で行うフェザースティックなどの作業台としてもピッタリ
ちょっとした遊び心が光る
ちょっとした遊び心を添えるのが、モノづくり企業ならでは。「薪割るオトモ」には、本革バントとネジ、ビスキャップが付属され、取っ手部分をDIYできるんです!加工がしやすい杉を使用しているため、力を入れなくても作業は難なくこなせます。
自宅を彩るインテリアにも。
何気ない日常に溶け込む、自然なフォルム
実力十分な「薪割るオトモ」ですが、木目ならではのぬくもり感を、ぜひインテリアでも生かしたいところ。本や雑誌のスタンド代わりに置いてみたり、花台にしてみたり。日常の空間にワンポイントで、彩りを加えてくれる存在です。
▲雑誌を挟んでスタンド代わりに
▲ミニマムなサイズ感は場所を選ばす、ちょっとオシャレな雰囲気を演出
「薪割るオトモ」はMakuakeで発売中
実用性とデザイン性を兼ね備える「薪割るオトモ」は、クラウドファンディングサイトMakuakeで、4月17日まで発売中。木目の美しい素材感を活かした無塗装仕上げと、オレンジがかった色見が味わい深いオイル塗料バージョンが用意されています。安全な薪割りをサポートしながら、ありそうでなかったフォルムで目も楽しませてくれる薪割り台。気になる方はぜひチェックしてみてください!
気になる方はこちら:Makuake公式サイト
商品の詳細はこちら
薪割るオトモ
▲オイル塗料バージョン(左)と無塗装仕上げ(右)
【基本情報】
サイズ:13.5×13.5×7.5cm
重さ:約550g
価格:無塗装仕上げ 4,960円(Makuake割17%オフ価格)
オイル塗料仕上げ 5,440円(Makuake割22%オフ価格)
付属品:バンド(ブラック or ブラウン)、ネジ、ビスキャップ