秋キャンプで空中散歩!?北アルプスの色づく紅葉なら「白馬」のキャンプ場しかない!
衣替えの時期も過ぎ、キャンプをするには快適なシーズンが到来。心と体あたたまる焚き火に、虫のいない静かな林間、色づく紅葉…。この時季ならではの楽しみが多くにあります。特に、秋のアウトドアのフィールドとして存在感を高めているのが、長野の白馬。キャンプと一緒にパラグライダーで大空を飛び回れば、空からも色づく北アルプスの山々を見渡せ、普段とは違う、記憶に残るアウトドアが体験できます。
キャンプの本格シーズン到来!今年のステップアップは空!?
キャンプは秋が気候的にベストなシーズン
キャンプシーズンと言われたとき、夏を思い浮かべる方が多いのは、夏休みに入った子どもとファミリーキャンプに行くことが多いから。しかし、キャンプの経験を重ねてくると、「ベストシーズンは秋」と気づくようになります。涼しくなることで、テント設営でも汗知らず。焚き火がしやすく、テントでも寝やすい、虫が少ないなど、アウトドアでもとても快適に過ごせます。
秋キャンプは季節ならではの景色を楽しめる山へ
紅葉や旬の味覚など、その季節ならではの楽しみがある秋。せっかくキャンプに行くなら、これらを楽しめるスポットで四季の移ろいを五感で味わいたいところです。
白馬は秋キャンプに最適
秋のアウトドアフィールドとして、国内有数の知名度を誇るのが、長野県白馬村。山や川、湖のアクティビティと一緒に、キャンプを楽しめます。キャンプ場も多く、首都圏近郊より混み合わず、のびのびと過ごせるところが多いのも特徴です。
▼ウォーターアクティビティや山登りが楽しめる白馬の情報はこちら
大空を舞い、北アルプスと紅葉をながめるキャンプ!
空から秋を存分に楽しめる!
白馬の秋を存分に楽しむなら、空の遊びと合わせるのがおすすめ。白馬ではパラグライダーや気球など、空から北アルプスや街のながめを楽しむアクティビティを体験できます。いずれも、キャンプをしながら+αで十分楽しめるのもポイント。
紅葉の山を楽しむには登山やマウンテンバイクなどのアクティビティもありますが、体力や時間を要します。体力がなくても誰でも参加しやすいのが空系アクティビティの良さです。
白馬ではパラグライダーが楽しめる
「国内でもトップレベルのロケーションです」
こう断言するのは白馬にある「
スカイブルー八方尾根パラグライダースクール」の前堀善人さん。
同スクールでは、プロのパイロットと一緒に空を飛ぶタンデムフライトを体験できます。動力なしで風の力を利用して飛ぶことで、さながら気分は鳥!
前堀さんによると、タンデムフライトは25〜90kgの体重制限はありますが、それ以外なら年齢制限はなし。ジョギング程度を走れるなら、誰でも挑戦できます。ヒールなど走れないような格好でなければ、準備も不要。最初の説明から、飛んで戻るまでたった1時間で、キャンプの前後や合間に楽しめます。
「パラグライダーでは北アルプスの山々の雄大な自然を楽しめることはもちろん、多くの人が住む街の上を飛べるのは特別な体験。長野オリンピックで使用されたスキージャンプ台なども足元に眺められます。いろんな場所でフライトしてきましたが、国内では1番のロケーションです」
前堀さんは、キャンプ場からも空からも、秋を全身で体感できる白馬の魅力を教えてくれました。
早朝の気球で、じっくり景色を楽しむ。
白馬の空のアクティビティはパラグライダーだけではありません。気球なら、パラグライダーよりもじっくり景色を楽しめます。家族友人と一緒に乗り込めるので、絶景の感動を一緒に分かち合えるのもうれしいポイント。
他の場所ではなかなか体験できない空の遊びとキャンプ。ぜひ白馬で一緒に楽しんでみてください。
空を飛べるのはパラグライダーや気球だけじゃない!
アスレチックでも空を飛ぶような体験ができる。
空への憧れはあっても「パラグライダーや気球で実際に飛ぶのはちょっと…」。そんな方には、アスレチックで疑似的に空を飛ぶ体験をしてみてはいかがでしょうか。
白馬EXアドベンチャーの巨大アスレチックでは、空中8mの高さで地上とはまったく違う景色を楽しめます。
アスレチックなら子どもと一緒に秋の自然を満喫
アスレチックは子どもと大人が一緒に楽しめます。競争するもよし、協力するもよし、好きなように楽しんでください。とくに、第1コースの最後にあるジップラインは、まさに空を飛ぶ感覚そのものです。
白馬で大自然と戯れる秋
過ごしやすく魅力たっぷりの秋キャンプ。白馬ならアクティビティを交えることでさらに特別な体験にできます。ぜひこの秋は、白馬でキャンプの空中アクティビティにチャレンジしてみてください。