家族で楽ちんEキャンプ！実はキャンプで家電が活躍する？【プロ店員のみっちりキャンプ講座】

キャンプ用品

PR

• アウトドアブランド
• キャンプスタイル
• キャンプ初心者
• ファミリーキャンプ

キャンプを始めてみたい初心者のため、スーパースポーツゼビオのプロ店員たちが徹底サポート！道具の選び方やキャンプ当日の動きを解説します。今回はエルブレス ららぽーと立川立飛店(東京都立川市)のプロスタッフに、「楽ちん！ファミリーでEキャンプ」の道具の選び方を伝授してもらいました！

出典：PIXTA

Eキャンプとは何ぞや？この人が解説！

石田さん

Eキャンプとは、エレクトロニックキャンプのこと。普段使い慣れている電化製品を取り入れて、無理なく快適にキャンプを楽しむスタイルのことです。これなら初心者の方も安心！

ホールアース DURA W ROOM SC

石田さん

Eキャンプのために、まずは必要となるテントから紹介します。今回選んだのは、ホールアースの「DURA W ROOM SC」。「虫が苦手でキャンプに尻込みしている」という方に、ぜひともおすすめしたい防虫テントです。

石田さん

寝室のメッシュ部分に、アース製薬と帝人フロンティアが共同開発した、繊維に虫を寄せつけにくくする特殊防虫加工「SCORON(スコーロン)」が採用され、生地にも虫が好まない落ち着いたアースカラーを使うことで、虫を気にせず安心して眠れる仕様になっています。

石田さん

サイドウォールやフロント部分をアレンジし、フルオープン・フルクローズ・メッシュなど、設営のバリエーションが豊富なのも楽しいポイントです！

コールマン ソファチェアダブル

石田さん

「キャンプの椅子は硬くて座り心地が悪そう」と思い込んでいませんか？今年発売されたばかりのコールマンのチェアは、キャンプ場が自宅になったかと思うほど、座るとリラックスできます。ふかふかの座り心地と、頭まである背もたれで、思わずうとうとしてしまうくらい快適です。

エルブレス

丸めて収納すれば、持ち運びも楽ちん。外でも優雅に過ごせます。

ホールアース クイックアップ焚き火台・マルチイロリテーブル 4PC

石田さん

キャンプであえて楽しみたい不便さといえば、火起こしや焚き火。初心者ファミリーの方には、ホールアースの「クイックアップ焚き火台」と「マルチイロリテーブル 4PC」をセットでおすすめしています。

石田さん

焚き火台は、四面がメッシュ構造になっており、空気を多く取り込めるので燃焼が促進されます。ステンレス製の本体は、丈夫で重さも5.2kgあるので、うっかり倒れたりする心配がありません。アンダープレートが付いており、火の粉や灰が地面にダメージを与えるのを防いでくれます。

石田さん

耐熱性のあるマルチイロリテーブル 4PCは、焚き火台をちょうど囲むように置いて使うと、火を見ながら食事ができます。子どもが不用意に火のそばに近づくこともなく、家族で安心して焚き火ができます。他にも、2枚連結してローテーブルにしたり、1枚だけでサイドテーブルとして活用したりと、アレンジが自由なのがうれしいところです。

エコフロー リバーマックス600W

石田さん

さて、Eキャンプに欠かせないのがポータブル電源。小さくて持ち運べる電源があれば、家電を思う存分活用できます！おすすめはエコフローの「リバーマックス600W」。家族4〜6人で使うのに十分な電力量です。

石田さん

ポータブル電源は本体の充電に時間がかかりそうと思われがちですが、リバーマックス600Wは、1時間の充電で80%まで充電できるため、キャンプの朝に起きてから充電しても十分間に合うのが魅力です。さらに、最大10台の電化製品を同時に使用できるため、家族で譲り合う必要がなく、好きなときに使えます。

Toffy ホットサンドメーカー

出典：スーパースポーツゼビオ

石田さん

電源が使えるなら、持っておきたいのがホットサンドメーカー。おすすめはToffyのホットサンドメーカーです。コンセントを差し込むだけで、すぐに加熱が始まる簡単操作です。パンの耳までそのまま挟めるというだけでなく、4つ分のホットサンドが同時に焼けるので、家族一緒に食べ始められます。朝食やおやつが手間なくおいしく作れる優秀なアイテムです。

石田さん

これだけでなく、ミニ扇風機や電気ヒーターで温度調節したり、LEDランタンやスマホを充電したりなどなど、電源の使い道はたくさん。普段家で使っている電化製品を持ち出して、キャンプでも活用してみてください！