サーモスの子ども向け水筒おすすめ26選！人気の800mLや直飲みタイプも

サーモスは世界で初めて真空断熱魔法瓶を製品化した「魔法瓶のパイオニア」。創立120周年を迎えた今もなお、世界中から支持されているブランドです。「おいしい温度、サーモス」をコンセプトに、保冷力に優れた水筒やタンブラー、温かさをキープできるマグカップをはじめ、保冷バッグや弁当箱などを幅広く展開しています。 サーモスの代名詞ともいえる水筒は、利用シーンに合わせたコンセプトのシリーズや、乳幼児向けから大人向けまで取りそろえた幅広い容量のアイテムなど、ラインナップが豊富です。子ども向けの水筒はかわいいデザインのものやキャラクターものなどがあり、保育園や幼稚園、学校に持っていく水筒として人気があります。

多くのメーカーが子ども向けの水筒を展開していますが、なぜサーモスが人気なのか詳しく解説していきます。どちらのメーカーの水筒が良いか迷っている人は参考にしてください。

サーモスの一番の魅力は保冷・保温力の高さです。サーモスの水筒であれば、暑い時期でも冷たい飲み物を冷たいまま持ち歩けます。保冷・保温力の秘密は、真空断熱構造によるものです。サーモスの水筒はステンレスの二重構造になっており、外びんと内びんの間には真空の層があります。真空状態は熱を伝えにくい性質があり、外気の影響を受けにくいため飲み物の冷たさを維持することが可能です。 しっかりと冷えた飲み物は熱中症対策・予防にも効果的です。外で元気に遊びまわる子どもには、サーモスのような保冷力に優れた水筒が適しています。

サーモスの水筒はショルダーストラップが付いたものや、かわいい・かっこいいデザインのものなど、子どもが使いやすいアイテムが豊富です。本体に付属するショルダーストラップを肩にかければ持ち運びがしやすく、落下を防止する効果もあります。またお気に入りの柄やキャラクターがデザインされたものであれば、子どもが喜んで使ってくれるでしょう。子どもに最適な水筒を選びたい人は、サーモスがおすすめです。

サーモスの水筒は耐久性にも優れています。日常使いするのであれば丈夫で長持ちするものを選びたいもの。サーモスの水筒は底面に摩擦に強い素材を使用しているため、こすれてキズが付いたり、うっかり落としたときにへこんだりすることを防止できます。 また子ども向けの水筒は全体を覆えるカバーが付いているものが多いため、多少乱暴に扱っても簡単に壊れることはありません。耐久性が高くて長く使えれば、長期的に見て出費を抑えられます。

サーモスの水筒は交換用のパーツが販売されているため、万が一紛失してしまっても安心です。水筒はパッキン一つなくしてしまうだけで使用できなくなります。パーツはオンラインショップで簡単に購入できるため、お気に入りの水筒を長く使い続けられて経済的。買い換えを面倒に思う人や余計なコストをかけたくない人は、交換用のパーツが充実しているサーモスがおすすめです。

サーモスの子ども向け水筒を選ぶときのポイントを解説します。「どんな水筒が良いかわからない」という人は参考にしてみてください。

水筒を購入するときは、必要な容量をそなえたアイテムを選ぶことが基本です。しかし、成長に応じて必要な水分補給量が変わることから、子どもにとって最適なものを判断することは難しいですよね。そこで年齢ごとの容量の目安をまとめたので、参考にしてください。

部活動に持参する場合や暑い時期に使う場合は、飲み物を多めに持たせたいと思うかもしれません。サーモスの水筒は1Lタイプでも本体の重さが約500gと非常に軽量なため、子どもでも楽に持ち運べます。

サーモスにはさまざまな飲み口の水筒があります。年齢別のおすすめの飲み口タイプとそれぞれの特徴は以下の通りです。

保育園や幼稚園、学校によっては、衛生面の観点からコップ付きの水筒を推奨している場合があります。ルールに合わせて選びましょう。

毎日使うものであれば、メンテナンスのしやすさも重要なポイントです。常に清潔に使いたくても洗いにくい水筒ではストレスを感じてしまうかもしれません。自分にとってどのような水筒であればメンテナンスしやすいか、以下の項目をチェックしながら選びましょう。

部活動や授業の時間が長い高校生でも使える、1Lの子ども向けのおすすめ水筒を紹介します。シンプルなものやかわいいものなど種類が豊富です。

• 対象年齢…小学校高学年以上

しっかりと水分補給ができる800mLの子ども向けのおすすめ水筒を紹介します。直飲みは保冷のみ、コップ付きは保温もOKです。

• 対象年齢…4～6歳(1日)、小学校以上

子どもにおすすめの600mLの水筒を紹介します。2wayタイプは「コップ＋ストロー」と「コップ＋直飲み」があるため、間違わないように注意しましょう。

• 対象年齢…4～6歳(1日)、小学校低学年

スリムで持ち運びやすい500～550mLの子ども向け水筒を紹介します。ごくごくと一気に飲める直飲みタイプが人気です。

• 対象年齢…4～6歳(1日)、小学校低学年

手軽に持ち運べて、しっかりと水分補給ができる400mLの水筒を紹介します。小さい子どもでも飲みやすいストロータイプが豊富です。

• 対象年齢…4～6歳(半日)

ちょっとしたお出かけで使いやすい350mLの子ども向け水筒を紹介します。軽量タイプが多いので小さい子どもでも持ち運びしやすいことがメリットです。

• 対象年齢…1～3歳、4～6歳(半日)

生後9カ月ごろから使えるおすすめのベビー用水筒を紹介します。真空断熱構造が採用されているものは、飲み物をしっかりと保冷できます。たくさん汗をかく乳幼児の水分補給に最適です。

• 対象年齢…9カ月～

サーモスでは、名前や生年月日などの「名入れサービス」をおこなっています。自分の名前が入った世界に一つだけの水筒は、子どもにとって特別なものになるでしょう。子どもと一緒にデザインを考えれば、充実した時間を過ごせるでしょう。 サーモスパーソナライズサービス(名入れ加工)

サーモスの水筒は、保冷・保温力に優れているだけでなく、子どもが使いたくなるデザインや、使いやすい工夫が施されたアイテムが豊富です。人気の直飲みタイプや小さい子どもが使いやすいストロータイプ、2通りの使い方ができる2wayタイプなど、さまざまな種類があります。年齢に合った容量、飲み口のタイプなどを考慮して、子どもが気に入る水筒を見つけましょう。