安いキャンプ用テーブルおすすめ21選!相場や選び方なども紹介
コスパ最強の安いキャンプ用テーブル21選を紹介します。コンパクトにたためるものや、ホームセンターで手軽に購入できるものを厳選しました。安いキャンプ用テーブルのメリット・デメリットや選び方のポイントも解説するので、テーブル選びの参考にしてみてください。
安いキャンプ用テーブルって実際どうなの?
テーブルは、キャンプやピクニックなどアウトドアに欠かせないアイテムです。できるだけ予算は抑えたいけれど、あまり安いものは心配になりますよね。しかしキャンプ用テーブルであれば、ブランドや機能性に大きなこだわりがなければ低価格のものでも十分活躍します。最近は安くて使いやすいテーブルが数多く登場しているので、使用シーンや用途を考慮して、コスパの良いアイテムを見つけてみましょう。
キャンプ用テーブルの相場価格。安いの基準はどれくらい?
キャンプ用テーブルは種類が多く、価格帯もさまざまです。ソロキャンプ用のコンパクトなものなら、1,000円代で購入できるものも多くあります。ブランドは限定されますが、テーブルとしての機能は十分果たしてくれるでしょう。
3~4人で使えるファミリーキャンプ用のテーブルなら5,000円程が最安値です。ただし、価格ばかりを意識すると、失敗してしまうことも多いので要注意。使用シーンをイメージして「自分に必要なスペックをそなえているかどうか」をしっかり確認してください。
安いキャンプ用テーブルを使うメリット・デメリット
キャンプ用テーブルはデザインや機能性も大切ですが、価格も抑えられたらうれしいですよね。ここでは安いキャンプ用テーブルを使うメリット・デメリットを紹介します。
メリット
購入費用を抑えられる
買い替えのハードルが下がる
キャンプ初心者でも気軽に使える
安いキャンプ用テーブルを使うメリットは、なんといっても購入費用を抑えられることです。思い切ったカラーやデザインのものにも気軽に挑戦できるので、選ぶ楽しみが広がります。複数購入したり、スタイルに合わせて使いわけたりしたいときにもぴったり。お財布に優しく、買い替えのハードルもぐっと下がります。
安いキャンプ用テーブルは、これからキャンプをはじめる人にもおすすめです。キャンプは必要なものが多く、あれこれそろえると想像以上に費用がかかるもの。そのため少しでも出費が抑えられるとうれしいですよね。まずは手軽に使える安いアイテムから購入し、少しずつ自分に合ったものを見極めていく方法がおすすめです。
デメリット
安価なキャンプ用テーブルは、つくりがやや雑である場合があります。多少のゆがみがあったり、バリの処理が甘かったり、小さなトラブルは起こりがちです。また、高価なものと比べると、耐久性にもやや不安があります。耐荷重をしっかり確認し、重いものや、高価なギアはのせないことをおすすめします。
あまり安いものを選ぶとすぐに壊れてしまい、結果として高くついてしまう可能性もあるので、注意が必要です。スペックや口コミを参考に、良い製品を見極めましょう。
安いキャンプ用テーブルの選び方
安くても機能的なキャンプ用テーブルはたくさんあります。選び方のポイントを押さえて、コスパ抜群のテーブルを見つけましょう。
【安定性】足の形状が八の字型・X字型のものがおすすめ
【サイズ・高さ】使用人数やシーンに応じて選ぶ
【素材】特徴から自分に合ったものを選ぶ
【持ち運びやすさ】収納袋付きなら移動・保管も簡単
【安定性】足の形状が八の字型・X字型のものがおすすめ
テーブルの安定感を重視するなら、脚の形状に注目しましょう。八の字やX字に脚が広がったものは、安定感が高く、風が吹いてもぐらつきにくいです。直立型は脚を開くだけで設営できる簡単なつくりのものが多く手軽に使えますが、横から強い衝撃がかかると倒れてしまうことも。高さがあるテーブルほど安定しにくくなるので、脚の形状とのバランスを意識してみましょう。
【サイズ・高さ】使用人数やシーンに応じて選ぶ
テーブルのサイズは、使用人数やシーンに合わせて選びましょう。天板の幅は、ソロなら60cm前後、ファミリーなら120~140cmほどを目安に選んでみてください。幅広いシーンで使いたいなら、同じテーブルを複数用意するのも1つの方法です。高さは、使用するチェアに合わせると快適に過ごせます。中には高さ調節ができるものもあるので、自分のニーズに合ったものを選んでみましょう。
【素材】特徴から自分に合ったものを選ぶ
安いキャンプ用テーブルの素材には、アルミ・アイアン・ウッド・バンブー・メラミン樹脂などがあります。素材によって性能が大きく異なるので、自分に合ったものを選びましょう。軽さを重視するならアルミやメラミン樹脂製がおすすめです。さびにくく、お手入れに手間がかからないので初心者でも気軽に使えます。
強度を求めるならアイアン製が最適。熱にも強く、熱いダッチオーブンやスキレットを直置きすることも可能です。見た目のおしゃれさにこだわるなら、ウッドやバンブーなどの天然素材のものをチェックしてみましょう。やや重さはありますが、インテリア性の高いものは自宅でも使いやすく重宝します。
【持ち運びやすさ】収納袋付きなら移動・保管も簡単
キャンプで使うテーブルは、持ち運びのしやすさも重要です。収納方法や重さなどもしっかり確認しましょう。取っ手付きのものなら持ち運びも簡単です。専用の収納袋があれば保管にも困りません。さらに天板と脚が一体のものなら設営・撤収も簡単にできるので、あわせてチェックしてみましょう。
安いキャンプ用テーブルおすすめ21選
安いキャンプ用テーブルのおすすめを「ソロキャンプ向け」「折りたたみ式」「ホームセンターで購入可」の3つの項目にわけて紹介します。ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。
ソロキャンプ向け
折りたたみ式
ホームセンターで購入可
- NITORI(ニトリ) 木製折りたたみサイドテーブル
ランタンやコンテナなどのギア置きにもぴったりのサイドテーブル。シンプルなデザインと天然木のナチュラルな雰囲気が特徴で、サイトをおしゃれに彩ってくれます。
ニトリならではのリーズナブルな価格も魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅35×奥行き35×高さ44cm
- 収納サイズ:-
- 重さ(約):1.9kg
- 耐荷重:10kg
- 素材:天然木(アカシア)
ニトリ
- WORKMAN(ワークマン) 耐熱フィールドテーブル
ワンコインで購入できる
コスパ抜群のキャンプ用テーブル。シンプルなつくりで、誰でも簡単に設営できます。収納袋付きで手軽に持ち運びができることもうれしいポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅40×奥行き31.7×高さ34.9cm
- 収納サイズ:幅40×奥行き11×高さ10cm
- 重さ:-
- 耐荷重:最大15kg(静荷重)
- 素材:-
ワークマン
- CAINZ(カインズ) フォールディングテーブル ミニ NM-5634
脚を広げるだけで簡単に設営が可能なコンパクトサイズのテーブルです。
耐荷重は30kgと強度も十分で、クーラーボックスやウォータージャグスタンドとしても活用できます。使いやすいサイズなので、1つ持っていると重宝します。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅56×奥行き34×高さ23.5cm
- 収納サイズ:幅56×奥行き34×高さ3.3cm
- 重さ:1.2kg
- 耐荷重:30kg
- 素材:[天板の表面材]プリント紙化粧繊維板 [フレーム・脚パイプ]アルミニウム [連結部]スチール
カインズ お気に入りのテーブルでアウトドアを楽しもう
テーブルはキャンプに欠かせないアイテム。安くて機能的なアイテムを選べばキャンプがより楽しく充実したものになりますよ。おしゃれなものなら自宅でのインテリアとしても使えます。ホームセンターで掘り出しものが見つかることもあるのでぜひチェックしてみてください。