キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
ロープを使ってタープを張っている画像

出典:PIXTA

タープロープはアウトドア必携の便利アイテム!おすすめ商品5選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

タープロープとは、タープを固定する際に使うロープです。タープにロープは付属していますが、消耗品として常備しておくと便利。また、タープロープはタープを固定する以外にもさまざまな用途で使用可能です。この記事ではタープロープの使い方やおすすめ商品を紹介します。

タープロープは丈夫で切れにくい

タープロープは、繊維を束ねて塊を作り、さらに1本のロープになるよう細かく編みこまれています。材質はナイロンが主流で、滑りが良く切れにくいのが特徴。しかし、摩耗や傷、火の粉などで切れたり溶けたりすることもあるため、基本的には消耗品と考えておきましょう。

タープロープの使い道は多彩

タープロープはガイライン、ガイロープ、張り綱など、呼ばれ方が様々。選ぶ際は直径と長さに注目しましょう。命綱の場合は15mmほどのロープが使われますが、タープの固定が主な目的となるタープロープの場合は4~5mmが主流です。 また、ロープをペグに固定した後、タープの張り具合を微調整する場合は、自在金具が付いていると便利です。

本品は30メートル。私はバンドックミニヘキサゴンタープに使用。バンドック付属のガイロープを外し、同じ長さになるよう束ねてカット。合計8本をバンドックタープに装着すると余ったのは30センチほど。なんてパーフェクトなんだ。余ったのはペグのストラップに使用。申し分なく気持ちよく使えそうです。切り口をライターで炙るのもすぐ溶けてくれてストレス無し。ロープ自体の摩擦も申し分なく、自在も結びもテンションがかかれば解けず、必要に応じては解きやすい。

タープロープは、テントに付属していますが、ロープ類は消耗品と考えるのが一般的です。また、使い勝手を考慮して好みのタープロープに変えて使うこともあります。タープロープは、以下のようにさまざまな用途があるのが特徴です。 ・荷物を持つ際に束ねる ・アウトドアで使う鍋や調理器具、食材などを吊るす ・ナイフのグリップにする ・靴紐の予備 ・ザックなどの荷物の固定 ・キーホルダーにするなど 束になっているタープロープがありますが、ロール巻きになっているタープロープも便利です。

アウトドアに大活躍!タープロープのおすすめ商品5選

ここでは、タープロープのおすすめ商品を紹介します。

タープロープを使ってタープを設置しよう!

タープロープとは、細い繊維の束を細かく編み込んで作られたロープということがわかりました。加工しやすく強度があるため、テントやタープの設営はもちろん、荷物を束ねたり小物を作ったりとさまざまな用途で活用できます。太さや長さに注目して好みの物を選びましょう。ファミリーキャンプやアウトドア初心者の方は、ロールに結び方の解説がある物も便利です。

今回紹介したアイテム

商品画像キャプテンスタッグ カラーテントロープφ5mm×10mロゴス 10m・ガイロープ(φ4mm×10m)Rothco Nylon Paracord Type III 550 LB 100FTキャプテンスタッグ  ガイドロープφ1.8mm×350cm(ツェルト用Cheerly パラコード 9芯 4mm 30m
商品名キャプテンスタッグ カラーテントロープφ5mm×10mロゴス 10m・ガイロープ(φ4mm×10m)Rothco Nylon Paracord Type III 550 LB 100FTキャプテンスタッグ ガイドロープφ1.8mm×350cm(ツェルト用Cheerly パラコード 9芯 4mm 30m
商品リンク


あわせて読みたい記事