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クロスバイクにおすすめのタイヤ15選!パンクに強い&軽快走行モデルを厳選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

クロスバイクのタイヤを交換する際、街乗り、通勤通学、スピード重視など目的やモデルによって乗り心地が異なるため、どのようなタイヤを選ぶか悩む人も多いのではないでしょうか?この記事では各用途別に、パンクに強く軽快に走行できるおすすめのタイヤを紹介します!

街乗りにおすすめのクロスバイクタイヤ5選

商品名[ヴィットリア] ランドナー[パナレーサー] グラベルキング [マキシス] デトネイターフォルダブル[ブリヂストン] アンカー[サーファス] シェリフ ワイヤービード
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サイズ28C、32C、35C、40C、48C23C、25C、28C28C、32C23C、25C26×2.1、27.5×2.0、29×2.1
重量520g、560g、640g、730g410g、460g、500g300g、320g205g650g、690g、750g
タイヤのパターンクリンチャーチューブラーチューブラーチューブラークリンチャー

通勤通学におすすめのクロスバイクタイヤ5選

商品名[パナレーサー] グラベルキング プラス[サーファス] セカ[シュワルベ] マラソン[パナレーサー] パセラ[パナレーサー] リブモ
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サイズ26C、30C23C、25C、28C23C、25C、28C、32C、35C、38C28C25C、28C、32C
重量260g300g、315g、330g420g、490g、550g、660g、730g、790g400g340g、390g、410g
タイヤのパターンクリンチャークリンチャークリンチャークリンチャークリンチャー

スピード重視におすすめのクロスバイクタイヤ5選

商品名[コンチネンタル] ウルトラスポーツ3[ヴィットリア] ザフィーロプロ[ミシュラン] リチオン3[パナレーサー] レース A エボ4[パナレーサー] エリートプラス
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サイズ23C、25C、28C23C、25C、28C、30C、32C23C、25C23C、25C、28C23C、25C
重量250g、260g、290g280g、310g、340g、385g、395g220g、250g200g、230g、240g260g、300g
タイヤのパターンクリンチャークリンチャークリンチャークリンチャークリンチャー

クロスバイクのタイヤの選び方

クロスバイクのタイヤを選ぶときは、気をつけるべきポイントがあります。ポイントをおさえておかずタイヤ選びを誤ると、タイヤを装着できないことも。そうならないために、タイヤを買う際に必ず見なければいけないポイント3つを紹介します。

1. 車輪の大きさ

タイヤ交換

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自転車のタイヤには主に、「英国」「米国」「フランス」「ETRO(ISO)」の4つの規格があります。クロスバイクはフランス規格を採用したモデルが多く「700×26C」のようにサイズを表記します。前の数字はタイヤの外径(mm)、後ろの数字はタイヤ幅(mm)、アルファベットは対応リム記号(※)をそれぞれ表しています。 タイヤは車輪に取り付けるものなので、当然、乗っているクロスバイクと同じサイズでなければいけません。多くのサイズは700Cというサイズですが、油断は禁物です。時々650Cや、29erなど違うホイールの場合もあるので、初めてタイヤを買う際には必ずサイズを確かめましょう。
※リム記号:タイヤのリム直径を表すもの。Aは直径が小さく細幅で、Dは広幅。日本ではCのサイズが一般的。

2. タイヤの太さ

タイヤの幅

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先ほど説明したように、タイヤのサイズ表記である「700×26C」の後ろの部分がタイヤの太さ(タイヤ幅)です。 タイヤを変えるときは、必ずしも元のタイヤ幅と同じにする必要はなく、使うシーンや好みによって太さを変えられます。 確認するのは、タイヤがはまっている部分の幅であるリム幅。狭いリムに太すぎるタイヤは入らず、太いリムにも細いタイヤをはめることはできません。また、クロスバイクのフレームに太いタイヤをはめた時は、フレームと擦らないかどうかも確認しましょう!
タイヤの太さ特徴
25Cロードバイクレベル。スピード抜群!
28Cスピード重視
32Cスピードと安定性の両立
35C安定性を重視
38C安定性を重視し、初心者におすすめ
2.1マウンテンバイクレベル。安定性抜群!

3. 種類や用途

自転車のタイヤには「クリンチャー」「チューブラー」「チューブレス」の3つの種類があります。それぞれの特徴は以下の表を参考にしてみてください。
タイヤの種類クリンチャーチューブラーチューブレス
特徴・最も一般的なタイプ ・チューブとタイヤが別々になっている・タイヤの内側にチューブが内蔵されている・タイヤの内側にチューブを入れず、直接空気を入れるタイプ
メリット・ラインナップが豊富 ・パンク修理が容易・ホイールが軽い ・パンクに強い ・乗り心地が良い・クリンチャーとの兼用可 ・パンクに強い ・乗り心地が良い
デメリット・ホイールが重い ・パンクしやすい・ホイールやタイヤの価格が高い ・パンク修理が難しい・ホイールが重い ・タイヤの取り付けが難しい

4. 用途

最後に確認するのは、自分がどう自転車を使うか。サイクリングで軽快に走りたいなら、細めで軽量、転がり抵抗の少ないスリックタイヤが適切です。通勤通学で使うならパンクなどのトラブルに強いタイヤ。使い道によって向いているタイヤの種類が違うので、自分がどのような用途で自転車に乗りたいかよく考えた上でタイヤを購入しましょう。

5. トレッドパターン

自転車のトレッドパターン

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タイヤ表面に刻まれた模様を「トレッドパターン」といい、トレッドパターンが異なることで走り心地が変わります。タイヤ表面の形状が粗いほど、泥や岩などの悪路でのグリップ力が高く、溝がないほど舗装路で抵抗が少ないため、走りが軽快になります。

クロスバイクのタイヤを交換して、より一層サイクリングを楽しもう

今回はクロスバイクにおすすめのタイヤを紹介しましたが、タイヤもメーカーや種類が変われば、乗り心地や走りが変わります。タイヤを交換する際には、自転車屋さんになんでもいいとお任せするのではなく、自分の自転車の特徴や、使うシーンなどを自転車屋さんと相談して適したタイヤを選びましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像Vittoria(ヴィットリア) ランドナーPanaracer(パナレーサー) グラベルキングMAXXIS(マキシス) デトネイターフォルダブルブリヂストン アンカーSERFAS(サーファス) シェリフ ワイヤービードパナレーサー グラベルキング プラスパナレーサーパセラSCHWALBE(シュワルベ) マラソンサーファス セカパナレーサー リブモコンチネンタルタイヤ(Continental Tires) ウルトラスポーツ3ヴィットリア ザフィーロプロMICHELIN(ミシュラン) リチオン3パナレーサー レース A エボ4パナレーサー エリートプラス
商品名Vittoria(ヴィットリア) ランドナーPanaracer(パナレーサー) グラベルキングMAXXIS(マキシス) デトネイターフォルダブルブリヂストン アンカーSERFAS(サーファス) シェリフ ワイヤービードパナレーサー グラベルキング プラスパナレーサーパセラSCHWALBE(シュワルベ) マラソンサーファス セカパナレーサー リブモコンチネンタルタイヤ(Continental Tires) ウルトラスポーツ3ヴィットリア ザフィーロプロMICHELIN(ミシュラン) リチオン3パナレーサー レース A エボ4パナレーサー エリートプラス
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