【2024年版】青森県でおすすめのグランピング施設6選！雄大な大自然を堪能しよう！

アオーネ白神十二湖では、世界遺産に登録されている白神山地と、33湖沼群である十二湖の自然を楽しみながら、北欧産本格ログ造りのコテージでグランピングを楽しめます。北欧赤松材を使用してつくられたコテージは温かみがあり、リラックスできる空間です。 コテージは最大6台のベッドが設置可能。天井が高く、面積は85平米と広々としたつくりです。また、全17棟のコテージのうち5棟はバリアフリータイプで高齢者や車いすでの利用だけでなく、子どもも安全に楽しめるのも人気のポイント。 アオーネ白神十二湖には、温泉施設や広大な芝生の遊具広場なども完備。大人から子どもまで遊んだり、リラックスしたりできます。 【基本情報】

星と森のロマントピアは、弘前市の奥座敷にある五感で楽しめるリゾートです。27ヘクタールの広大な敷地にさまざまな施設が完備され、大自然に囲まれながらコテージでグランピングを体験できます。 コテージは、12星座にちなんで12棟あり、大自然の中でプライベート空間を堪能できるのが魅力。4人用、6人用、8人用があり、利用人数に合わせてグランピングが楽しめます。 コテージに宿泊すると、敷地内にある青森県唯一の公開天文台「銀河」が無料で利用できるなどのうれしい特典も。テニスコートやパターゴルフ場、ドッグランも完備しており、森林の中で雄大な景色を眺めながら、気持ち良くアクティビティを満喫できます。

種差キャンプ場は、三陸復興国立公園内に位置し、種差海岸を一望できるキャンプ場です。そんな種差キャンプ場では、グランピングを体験できるツアーを開催しています。芝生の上で、海を眺めながらグランピングを満喫してみてはいかがでしょうか。 グランピングプランには、夕食・朝食がついているのもうれしいポイント。地産地消にこだわり、青森県産の食材が使われた豪華なメニューも楽しみのひとつです。 キャンプ場内には遊歩道が整備され、草花を鑑賞しながら散歩できます。また、星空ウォッチングや潮風ヨガ、トレッキングなどさまざまなツアーも開催しているため、こちらに参加してみるのもおすすめです。 【基本情報】

PARK DAIKANYAMAは、むつ市の代官山公園内にあるグランピング施設です。トレーラーハウス、ドームテント、ベルテントの3種から、グランピングスタイルに合わせて宿泊できます。ペットと一緒に泊まれる部屋や、公園内にはドッグランもあるため、ペット連れでの利用にもおすすめです。 部屋内には暖房設備も完備されているため、冬でもグランピングができます。雪景色を眺めながらグランピングを楽しめるのは、PARK DAIKANYAMAの魅力のひとつです。 また、公園内では定期的にサウナイベントも開催しており、サウナトレーラーや移動式サウナカーが集まります。サウナ好きの人も初めての人でも、自然の中でサウナを楽しんでみてはいかがでしょうか？

つがる地球村は、敷地内にさまざまな設備が完備され、子どもから大人まで楽しめる滞在型のリゾート施設です。テニスやバスケットボール、パターゴルフができるスポットや、巨大なアスレチックなど、ファミリーや友人同士でも遊べる施設が多数あります。 つがる地球村では、モンゴル遊牧民の住まい「ゲル」でグランピング体験ができます。ゲルは1日1組限定で、モンゴルの大草原での暮らしを体験できるでしょう。 つがる地球村の宿泊者は、天然温泉とサウナを利用できます。日中はスポーツや遊具で身体を動かし、夜は温泉でリラックスするのもおすすめです。

秀和住研の「木の家テーマパーク 青森展示場」では、展示場内のログハウスやテントでグランピング体験ができます。庭にはテントサウナやピザ窯、焚き火、バーベキューセットが準備され、道具を持っていない人でもアウトドアを気軽に楽しめる人気スポットです。 夕食は、バーベキューのコースメニューが用意されているほか、食材を自由に持ち込めるので、好みに合わせた食事が楽しめます。焚き火やピザ窯を自由に使えるため、キャンプ飯を楽しむのもおすすめです。 同社のログハウスは、特に木にこだわり、自然素材や自然塗料を採用しています。ログハウス内では、木の温もりを感じられるのが魅力です。

青森県のグランピング施設は、森林の中でプライベート空間を味わえる施設や、海沿いで海を眺めながらグランピングができる施設など、自然を肌で感じられるのが魅力です。青森県でグランピングをしようと考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてぴったりの施設を探してみてください。