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話題のホットサンドメーカーを取材!NGT48藤崎未夢さんの深まるギア愛【みゆキャンプ】

藤崎未夢さん

新潟を拠点に活動するアイドルグループNGT48の藤崎未夢(みゆ)さん(19)が、女子キャンパーとして独り立ちを目指す連載企画「みゆキャンプ(仮)」。藤崎さんは今回、「おうちキャンプ」の人気とともに話題の「ホットサンドメーカー」に注目。前回学んだペグとともに工場を訪問し、新潟が誇るアウトドアギアの魅力を徹底取材しました。

話題沸騰のホットサンドメーカーを学ぶ

前回までのあらすじ

ペグ打ちアイドル藤崎未夢さん
趣味がキャンプのNGT48新センターの藤崎未夢さん。これまでのお父さん頼みのファミリーキャンプから、一人で何でもこなせるキャンパーになることを決意します。まずは人気ペグを販売するアウトドア用品ECサイト「村の鍛冶屋」の実店舗を訪問し、キャンプの基本、ペグ打ちから修行。ホットサンドメーカーの料理にも挑戦し、キャンパーアイドルとしての階段を本格的に上り始めました! ▼藤崎さんと学べるペグ打ちの基本はこちら

新潟が誇るホットサンドメーカーを取材!

今回訪れたのはここ!

杉山金属前の藤崎さん
前回の記事でペグとホットサンドメーカーへの愛を深めていた藤崎さん。それもそのはず。事前にモノ作りの街、新潟県燕三条で工場を見学し、製造現場の方たちの熱い思いとこだわりを取材していたからです! 藤崎さんが「前々からInstagramでレシピを毎日のように見ていて気になっていた」というホットサンド。最初は老舗の調理器具メーカー、杉山金属(燕市)を訪れ、営業部長の小川陽介さんに取材しながら、全国的に話題のホットサンドメーカーがどのように製造されているのかをレポートします!

ホットサンドメーカー=新潟・燕三条だった!

ずらりと並ぶホットサンドメーカー
藤崎:今回は、村の鍛冶屋さんが手掛けるブランド「TSBBQ」の人気ホットサンドメーカーを製造する杉山金属さんに来ました。案内してくださるのは、小川さんです。 小川:よろしくお願いします。それではさっそく、社内のショールームから見てもらいましょう。
説明を受ける藤崎さん
▲小川さん(左)から説明を受ける藤崎さん
(ホットサンドメーカーがずらりと並ぶ様子に驚く) 藤崎:うわぁ、すごい数のホットサンドメーカー!夢のようですね!!杉山金属さんではどれぐらいのホットサンドメーカーを作っているのですか? 小川:ここにあるだけでも約50種類が並んでいます。杉山金属では約30年前からホットサンドメーカーの製造を手掛けています。現在は約30ブランド前後のオリジナル商品の製造もしていて、藤崎さんがアウトドア用品店で見たことのあるホットサンドメーカーも、おそらくうちで製造したものが多くあると思います。
藤崎:ドラえもんの暗記パン!ほかにも、いろいろかわいいデザインが多いですね。自分やNGT48でオリジナルのデザインも作ってみたいですね!! 小川:オリジナルデザインのホットサンドメーカーも一つからオーダーできるので、ぜひよろしくお願いします!

最新トレンドは1枚焼き!?

杉山金属のホットサンドメーカー

出典:杉山金属

▲食パン1枚で焼ける新タイプのホットサンドメーカー
小川:定番の正方形のホットサンドメーカーは、自宅でアウトドアを楽しむ「おうちキャンプ」の人気で驚くほど需要があります。さらに、正方形を半分にした長方形のホットサンドメーカーも今、すごい人気になっています。 藤崎さん:えっ、そんなタイプのホットサンドメーカーもあるのですか!? 小川:普通のホットサンドメーカーだと、パンが2枚必要になりますよね。女性には量が多すぎたり、少しだけホットサンドが食べたい人も多いと思ったので、食パン1枚でできるものを作りました。昨年の10月に発売してから、おかげさまでこちらもヒット商品になっています。今は予約も受け付けられない状態で、ここにも今は在庫がなく…。 藤崎:ホットサンドメーカーの人気は本当にすごいですね!こちらもほしくなってしまいます。

藤崎さんの強まるホットサンド愛

工場の驚きの光景とは!?

ホットサンドメーカーを見る藤崎さん
(事務所と道向かいにある工場に移動) 藤崎:すごい、TSBBQのホットサンドメーカーがいっぱいぶらさがって流れています。こんな風に作られているのですね。 小川:これはフッ素をかけ、370度で加熱して塗装を密着した後です。 藤崎:近づくとまだ熱いままで、熱気を感じますね!今作られている商品で多くの人がホットサンドを作ると思うと、ワクワクします!
工場のラインを流れるホットサンドメーカー
▲まだ熱を帯びているホットサンドのプレート
原料の重さを感じる藤崎さん
▲溶かす前の原料
(小川さんから原料を手渡される) 藤崎:わっ、重い!このアルミの塊からホットサンドメーカーが作られているんですね! 小川:はい、こちらは600度の高温で溶かし、金型の隅々まで流してホットサンドメーカーのプレートの形になるわけです。
金型を眺める
▲金型にも関心を持つ藤崎さん
手作業でバリをとる職人
▲手作業のバリ取り
藤崎:あれ、職人さんは何をやっているのでしょうか? 小川:最後の仕上げは人でないとできません。ベルトサンダーといって、ぐるぐるまわるやすりで、金属加工でできるバリを取っています。 藤崎:質の高いアウトドア用品ができるまでには、多くの人の手が携わっているのですね。新潟でホットサンドメーカーが作られていることが誇らしいです。

「アイドルのオリジナルレシピをぜひ!」

ホットサンドを作る藤崎さん
▲見学後にホットサンド作りに挑戦
小川:ホットサンドメーカーでは、スイーツも多く作れます。うちの子供は、マシュマロとチョコを挟んだものが好物です。菓子パンを焼くだけでも表面が香ばしくなって、贅沢感が高まります。ぜひ藤崎さんも、アイドルとしてオリジナルのメニューを発信していってください! 藤崎:これまでのファミリーキャンプでは使っていなかったのですが、これからはホットサンドメーカーでいろいろ挑戦したいと思っています!

燕三条が誇るペグの工場も取材!

藤崎さんが次に向かったのは、杉山金属から車で約20分。村の鍛冶屋の名品ペグ「エリッゼステーク」を作っている丸山鍛工所(三条市)。藤崎さんは意外に似合うヘルメット姿で同社の社長、丸山敏昭さんにお話を聞きながら、鉄を打ちつける音が響きわたるペグ工場を見学しました。

村の鍛冶屋のペグの秘密を探る!

ペグ工場を見学する藤崎さん
藤崎:次は村の鍛冶屋さんの代表的なペグ「エリッゼステーク」を作っている丸山鍛工所にお邪魔しました。(ガン、ガンとハンマーが規則的に叩きつける音が響きわたる)しかし、すごい迫力ですね! 丸山:1.2トンのハンマーを規則正しく2回連続で打ちつけ、ペグを成形しています。日によって作る本数は違うのですが、だいたい1日3000本~4000本作っています。
鍛工所で作られたペグ
▲メッキ加工された非売品のエリッゼステーク
丸山鍛工所を取材する藤崎さん
▲ペグ工場も見学
藤崎:そもそも鍛造ペグっていいますけど、鍛造とはどんな意味なのでしょうか? 丸山:鉄に圧力を加えて密度を高めることです。分子を固めることでより強度がでるので、それだけ打ちつける衝撃も強くなるわけです。特にエリッゼステークの中でも最強の強度を誇る「アルティメットシリーズ」はコンクリートももろともしません。 藤崎:それだけ強いと一生ものですね!

真っ赤なまま流れて出てくるペグに大興奮

工場の迫力に圧倒される藤崎さん
▲藤崎さんを案内する丸山社長(左) ※撮影のためマスクをはずしています
村の鍛冶屋のペグ
▲できたばかりの村の鍛冶屋の鍛造ペグ
ペグの鋳型
▲ペグを成形する鍛造型
丸山:これが鍛造型です。鉄棒を約1000度で真っ赤になるまで熱してから成形します。 藤崎:まだ赤いままのペグが次から次に流れてきますね。 丸山:その次には酸化皮膜の加工をして、色を付けて皆さんが使っているカラフルなペグになるわけです。 藤崎:ペグ一つでも、こんなに多くの工程があったのですね。ますますペグに愛着がわいてしまいます。
コンベアで流れてくるペグ
▲真っ赤なまま流れて出てくるペグ
ペグを作る際に出る
▲村の鍛冶屋ではペグを作る際に余った部分もブランキングとして販売
藤崎未夢さん
▲取材のお礼にヘルメットに初めてのサイン

【みゆレシピ #2】アボカドとチーズのホットサンド

藤崎未夢さんのホットサンド
※レシピ写真は本人提供
【食材】 6枚切り食パン…2枚 アボカド…半分 クリームチーズ…18g×3個 トマト…半分 バター…適量
【作り方】 ①クリームチーズは4等分、アボカドはスライス、トマトはくし切り。 ②食パンにバターを塗り、塗った面を下(プレート面)にする。 ③クリームチーズ→アボカド→トマト→クリームチーズの順にのせる。
藤崎未夢
④食パンをのせ、上の面もプレート側にバターを塗る。 ⑤挟んで両面を焼き、きつね色になったら完成!
完成したホットサンド
【藤崎さんからのワンポイント】 トマトはスライスではなく、くし切りにすることで、ジューシーさがアップ!できたてはあつあつのトマトの汁が垂れるので注意です!少し立体的になりますが、しっかり挟めます! ホットサンドは一つでおなかいっぱいになるので、野菜も一緒にとれたらと思ってアボカドとトマトを使い、彩りもよくおいしそうにできました!外側のパンはカリカリ、中身はあつあつトロトロになってすごくおいしかったです!味付けにブラックペッパーやマヨネーズを入れてもおいしいと思ったので、また作ろうと思います!!

みゆ取材後記

ホットサンドメーカーの工場を見学する藤崎さん
ホットサンドメーカーが実際に製造されているところでは、大きな機械で作っていながらも、最後は職人さんの手で丁寧に仕上げられているのは驚きでした。今回の燕三条の取材では、多くのアウトドア用品が新潟で作られているとあらためて知り、同じ新潟が拠点のNGT48のメンバーとしてはとても誇らしいです。そんなギアを持って、自然豊かな新潟のキャンプ場に早く行きたくなりました! ▼藤崎さんのSNSでは取材の様子も配信していきます。 Instagram:miyu_miyu_ngt48 Twitter:藤崎 未夢(ふじさき みゆ) 衣装協力:チャムス 撮影:宿利泰蔵
【7月22日に待望の新曲発売】 NGT48の5枚目のシングル「シャーベットピンク」が7月22日にリリース。新潟で撮影されたMVにも注目が集まっています。NGT48の新センター、キャンパーとして成長する藤崎さんの活躍から目が離せません。 詳細はこちら:AKB48グループショップ
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女性アイドルグループNGT48のメンバーで、キャンプ好きの藤崎未夢(みゆ)さんが、キャンプの最新トレンドや基本の知識を取材。初心者にわかりやすく解説します!

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