姫路市のオートキャンプができるキャンプ場3選!家族連れにおすすめ!
制作者
しゅんちゃん
夢は世界一周旅行です!
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もくじ
四国最大の都市!松山市のキャンプ場について
松山市は愛媛県の中部に位置する四国最大の都市。温暖かつ年間を通して雨が少ないという過ごしやすい気候が特徴です。柑橘類や、瀬戸内海で獲れる魚介で作られる鯛めしなどが有名。四国最大の都市でありながら、高縄山や明神ヶ森(松山市最高峰の山)など自然にも恵まれ、「住みたい田舎ランキング」で四国1位に輝いています。
また、松山市には離島があることも特徴で、有人離島9島と、そのほか多数の無人島を有しています。松山市のキャンプ場は四国本土に多いのはもちろんですが、中島や鹿島などの離島にも複数存在。四国本土と離島にあるキャンプ場でオートキャンプができるところを、このあと紹介していきます。
サイト使用料が無料!鹿島キャンプ場
鹿島キャンプ場は、松山市の西側の海に浮かぶ鹿島のキャンプ場。海水浴場が広がる手前に野営場があり、バーベキューやキャンプを楽しめます。調理台・飯盒炊飯用釜戸・洗い場などの設備が整っており、無料で使用可能。サイトは自由に使えるものの、レンタル等は行っていないので、キャンプに行く際は必要なものを忘れないようにしましょう。
【基本情報】
住所:愛媛県松山市北条辻1596-4
電話:089-992-1375
営業期間:通年
料金:無料
公式はこちら:松山市
【施設詳細ページ】
プライベートビーチ感覚が味わえる!大串キャンプ場
松山港の沖合いから約10kmのところにある離島「中島」の、南東岸に位置する穴場キャンプ場。キャンプ場の前にはきれいな砂浜が広がり、干潮時には隣の久兵衛小島まで歩いて渡れます。対岸には無人島もあり、人がいないときに行けばプライベートビーチ感覚。キャンプ場周辺には展望台や遊歩道も整備されているため、お散歩がてら楽しむのも良いでしょう。
松山市の沖合から中島まではフェリーを使って移動。高速船だと高浜港(本土側)から大浦港(中島側)まで30分ほどで到着します。気楽に行けるのでぜひ検討してみてください。
【基本情報】
住所:愛媛県松山市小浜
電話:089-948-6556
営業期間:7月中旬~8月下旬
料金:無料
公式サイト:なし
【施設詳細ページ】
充実した設備が魅力!野外活動センターのキャンプゾーン
松山市野外活動センターは、キャンプゾーン、スクールゾーン、アドベンチャーゾーンの3つからなる複合施設。スクールゾーンでは、体育館やテニスコートといった運動施設があるほか、研修棟などの宿泊施設が充実しているため、企業や学校の合宿等で使われることが多いです。
アドベンチャーゾーンには、ローラースライダーなど子どもが喜ぶアスレチック広場やオートキャンプサイトがあります。オートキャンプを楽しみたい方や、子どもを遊ばせつつキャンプで宿泊したいファミリーキャンパーには、アドベンチャーゾーンがおすすめです。
キャンプゾーンではフリーサイト(30区画)のほか常設テントやロッジなど、さまざまな施設から希望の宿泊タイプを選択できます。また雨天キャンプファイヤー場など、雨の日でも使用できる施設が用意されており、天候に関わらず楽しめるのも魅力。アドベンチャーゾーンのオートキャンプサイトと合わせてチェックし、希望に近い宿泊方法を探してみてください。
平成30年の大雨で災害の影響で一部のキャンプ施設が使用できなくなっているため、訪れる際は一度公式サイトで利用可能な施設を確認しましょう。
【基本情報】
住所:愛媛県松山市菅沢町乙280番地
電話:089-977-2400
営業期間:通年(年末年始と毎週月曜日はお休み)
料金:
[フリーサイト]200円 / 区画
[雨天キャンプファイヤー場]1,020円(3時間以内) /回
[バーベキューハウス]400円 /回
公式はこちら:松山市文化・スポーツ振興財団
【施設詳細ページ】
松山市のオートキャンプができるキャンプ場をチェック!
松山市のオートキャンプができるキャンプ場を紹介しました。松山市と言っても四国本土だけでなく、そこから船で行く島々にもキャンプ場が点在しています。本土にあるキャンプ場で楽しむも良し、島の観光がてらキャンプを楽しむのも良いでしょう。松山市にキャンプに行く際は、今回紹介したキャンプ場をぜひ検討してみてください。
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この記事で紹介したスポット
キャンプ場画像 | |||
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キャンプ場名 | 北条鹿島キャンプ場 | 大串キャンプ場 | 松山市文化・スポーツ振興財団 野外活動センター |
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