【2024年版】最強のネックファンおすすめ18選!冷却プレート付きも紹介
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hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
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もくじ
BUFFのネックウェアとは?
BUFF(バフ)のネックウェアとは、収縮性のある1枚の布地が筒状になったアイテムです。機能性とファッション性の双方が備わっていることが大きな魅力で、首や手首に巻いたり頭に被ったり、日常のさまざまなシーンで楽しめます。
BUFFは1992年、スペインのバルセロナ西部に位置するイグアラダで創業。創業者であるジョアン・ロハス(Joan Rojas)が「オートバイに乗る際により使いやすいマフラーが欲しい!」と考えたことから始まりました。ネックウェアは、非常にシンプルなデザインでありながら用途が満載で、すぐに注目が集まりました。
何度かの改良を重ねたのち、1995年には海外への進出を果たします。まず最初にフランス、スイス、ドイツの3国。その後ぐんぐんと販売エリアを広げていき、いまでは世界70カ国以上で販売されています。もちろん日本でも、全国各地の店舗やオンラインショップなどで購入が可能です。
BUFFのネックウェアが数多くの人に選ばれるのはなぜ?
BUFFのネックウェアは、数多くの人たちに愛されています。近年人気上昇中のトレイルランニングを楽しむ人たちからの人気も絶大。大会の参加賞としてBUFFが配られることも。多くの人から選ばれるBUFFのネックウェアの魅力について紹介します。
伸縮性、通気性、保温性バツグンで高機能だから夏にも冬にも対応
選ばれる理由の一つに、高機能であることがあげられます。BUFFのネックウェアはよく伸びるため使い勝手が良く、通気性が良いため、汗をかいても快適に過ごすことが可能です。素材には、やわらかい肌触りのマイクロファイバーポリエステルのほか、冬用には保温性に優れたポーラテックフリースを使用。さらに夏用には、吸水速乾性のあるクールマックスや、紫外線を95%カットする加工が施された素材が採用されています。
加えて、全ての商品にはスウェーデン生まれの抗菌・防臭技術「ポリジン加工」が施されています。ニオイを気にせずにすごせるのは魅力的な点。防寒と吸水、両軸の機能が抜群なため、オールシーズン活用できる点も大きな魅力です。
なお、そんな素材への並々ならぬこだわりゆえ、全てのBUFFのアイテムは1992年の創業以来一括してスペインの自社工場で生産されています。製造環境を自分たちの目の届く場所に置くことで、高い水準の商品を生み出せるよう、たぬまぬ努力を続けています。
種類が豊富
二つ目にあげられるのが種類の豊富さ。BUFFのネックウェアはとにかくバリエーションが豊かで、その数は200種類以上にもおよびます。シンプルなモノトーンもあれば、目が覚めるようなサイケ柄もあり、定番デザインもあれば、限定デザインも豊富にそろっています。
たとえば、2019年に発売された別注シリーズ「JAPAN COLLECTION」は、富⼠⼭、京都、桜、寿司などがモチーフ。スペイン人のデザイナースタッフたちが各々思い描いた「日本」が広がっています。また、2020年にはヤクルトスワローズとのコラボレーションも実現。つば九郎(球団のマスコット)をあしらったデザインと、球団の本拠地である明治神宮球場周辺MAPをモチーフにしたデザインの2種類が展開されています。
バリエーションはますます広がるばかり。あまりの種類の豊富さゆえに気に入ったデザインのBUFFを数十種類所有するコレクターがいるというのも納得です。
ランニングマスクやフェイスガードとしてトップアスリートも愛用
三つ目の魅力は、登山、スキー、スノーボード、サイクリング、ランニング、トライアスロンなど、さまざまな分野のトップアスリートたちが愛用していること。BUFFのネックウェアは、気候の変化に対応しなければならない過酷な競技の際のコンディションをさまざまな角度からフォローし、デザイン性や個性を求められる競技においては、ファッションの面からアスリートたちをサポート。高機能でデザイン性にも優れているBUFFのネックウェア、各スポーツのトップアスリートが愛用しているという点も魅力的なポイントだと思います。
ネックウォーマー・マスク代わりなど10通り以上もある使い方
通常のネックウォーマーは首に巻く用途のみでつくられていますが、今回紹介しているBUFFのネックウェアはあらゆる環境下でも機能的且つ、快適に過ごせるよう各シーンに合わせて10種類もの使い方があります。そんなBUFF製ネックウェアの使用例を紹介!
首だけでなく、手首やお腹にも使える
BUFFのネックウェアはさまざまな使い方ができます。なんと、1枚で10通り以上の使い方が可能。ターバンとして頭に巻くことや、マフラーとして首に巻くのはもちろんのこと、ネックウェアの先端を鼻の上方にきゅっと伸ばしてマスク代わりに花粉除けとしても使えます。手首にくるっと巻いてリストバンドにしたり、髪を束ねるシュシュやカチューシャとして使用するほか、お腹に巻いて腹巻のかわりにすることも可能です。
夏場のアクティビティやスポーツなどで大量に汗をかくときには、ネックウェアを2回折り返してヘッドバンドとして使うのがおすすめです。汗をぐんぐん吸収してくれるため、快適にすごせること間違いなし。また、ふと強い日差しが注いできたときにフェイスマスクとして使えば、UVカット効果が期待できます。通気性が高いため、鼻まですっぽり覆っても息苦しくならない点が魅力的です。
防寒対策におすすめ!バラクラバのやり方を解説
防寒対策や風邪予防のために顔全体を覆いたいという方におすすめの巻き方がバラクラバです。鼻周りから頭まで風やほこりからガードできるため、風が強い日や冬のランニングの際に最適。ここではバラクラバの巻き方について紹介します。
バラクラバは一見巻くのが難しそうに見えて、実は簡単です。まずネックウェアを首にかけた状態から、後頭部に沿ってフードのように頭にかぶせます。フードのように頭を覆ったら、顎下に少し余っているネックウェアを鼻までかぶせるよう持ち上げて、フィット感を調節すればバラクラバの完成です。2ステップで完成なため、一回挑戦してみてください。
BUFFのネックウェアおすすめ6選
BUFFは機能性に優れ、且つ個性的なデザインのネックウェアを沢山取り揃えています。その中から機能性を重視したもの、デザインを重視したものそれぞれ、hintaスタッフが選ぶおすすめのネックウェアを紹介します!
天然メリノウール100%使用でやわらかな肌触り
中厚のメリノウール使用でハイキングなどに最適
降り注ぐUVをカット!色や柄のバリエーションが豊富なプロダクト
スペインのデザイナーたちが描いた「日本」
日本の美しい雰囲気を表現した日本限定アイテム
シリーズ随一の防寒機能を搭載
BUFFのヘッドウェアおすすめ2選
当初はネックウェアのみの展開だったBUFFですが、現在では帽子もまた定番商品のひとつとなっています。一見似たように見える帽子も、素材ごとにさまざまな特徴があります。
反射素材つきで超軽量!夜間のトレーニングにも最適
使用感抜群のヘッドバンド
BUFFのネックウェアを洗濯するときの注意点は?
高機能なBUFFのネックウェア。だからこそ気になるのが「洗濯しても効果が変わらないのか」ということではないでしょうか。基本的には、ほかの衣類と同様に洗濯しても問題はありません。ですがUVカット機能は、水分を含むことや経年により効果が減少する場合があるがあります。
また、メリノウール素材のBUFFは、使い続けるうちに毛玉が増えていく可能性があるため、やさしく手洗いしたり洗濯機のソフト機能を活用したりするほか、数種類を常備し、ローテーションするなどの工夫をおすすめします。
スポーツをする人もそうでない人も、BUFFを手に取ってみよう
変貌自在なBUFFのネックウェアの魅力や種類を紹介してきました。筒状のシンプルな形状は、シンプルだからこそ、意外なシチュエーションにもすっと馴染んでくれるはず。スポーツをする人はもちろんのこと、そうでない人もぜひ、ファッションアイテムのひとつとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。アイデア次第で可能性は無限大。ぜひ、お気に入りの1枚を見つけてみてください。
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今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
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商品名 | ライトウェイトメリノウール | メリノウール | オリジナル | オリジナル ジャパンコレクション | オリジナル ジャパンコレクション KYOTO | サーモネット | ドライフレックスハット | ヘッドバンド クールネット UVプラス ヘッドバンド |
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