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BUFFのネックウエアを頭に巻き山頂で太陽を臨む

BUFF(バフ)の多機能アイテムは使い方自由自在!おすすめ17選とその魅力を解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

シンプルな形状ながら変貌自在なBUFF(バフ)のネックウェアは、高機能でファッション性も抜群。さまざまな種目のアスリートをはじめ、数多くの人たちに愛され続けています。今回はそんなBUFFのネックウェアの特徴や魅力、種類について紹介します。

BUFFのネックウェアとは?

BUFF(バフ)のネックウェアとは、収縮性のある1枚の布地が筒状になったアイテムです。機能性とファッション性の双方が備わっていることが大きな魅力で、首や手首に巻いたり頭に被ったり、日常のさまざまなシーンで楽しめます。
BUFFは1992年、スペインのバルセロナ西部に位置するイグアラダで創業。創業者であるジョアン・ロハス(Joan Rojas)が「オートバイに乗る際により使いやすいマフラーが欲しい!」と考えたことから始まりました。ネックウェアは、非常にシンプルなデザインでありながら用途が満載で、すぐに注目が集まりました。 何度かの改良を重ねたのち、1995年には海外への進出を果たします。まず最初にフランス、スイス、ドイツの3国。その後ぐんぐんと販売エリアを広げていき、いまでは世界70カ国以上で販売されています。もちろん日本でも、全国各地の店舗やオンラインショップなどで購入が可能です。

BUFFのネックウェアが数多くの人に選ばれるのはなぜ?

BUFFのネックウェアは、数多くの人たちに愛されています。近年人気上昇中のトレイルランニングを楽しむ人たちからの人気も絶大。大会の参加賞としてBUFFが配られることも。多くの人から選ばれるBUFFのネックウェアの魅力について紹介します。

伸縮性、通気性、保温性バツグンで高機能だから夏にも冬にも対応

選ばれる理由の一つに、高機能であることがあげられます。BUFFのネックウェアはよく伸びるため使い勝手が良く、通気性が良いため、汗をかいても快適に過ごすことが可能です。素材には、やわらかい肌触りのマイクロファイバーポリエステルのほか、冬用には保温性に優れたポーラテックフリースを使用。さらに夏用には、吸水速乾性のあるクールマックスや、紫外線を95%カットする加工が施された素材が採用されています。 くわえて、すべての商品にはスウェーデン生まれの抗菌・防臭技術「ポリジン加工」が施されています。ニオイを気にせずにすごせるのは魅力的な点。防寒と吸水、両軸の機能が抜群なため、オールシーズン活用できる点も大きな魅力です。 なお、そんな素材への並々ならぬこだわりゆえ、すべてのBUFFのアイテムは1992年の創業以来一括してスペインの自社工場で生産されています。製造環境を自分たちの目の届く場所に置くことで、高い水準の商品を生み出せるよう、たぬまぬ努力を続けています。

種類が豊富

二つ目にあげられるのが種類の豊富さ。BUFFのネックウェアはとにかくバリエーションが豊かで、その数は200種類以上にもおよびます。シンプルなモノトーンもあれば、目が覚めるようなサイケ柄もあり、定番デザインもあれば、限定デザインも豊富にそろっています。 たとえば、2019年に発売された別注シリーズ「JAPAN COLLECTION」は、富⼠⼭、京都、桜、寿司などがモチーフ。スペイン人のデザイナースタッフたちが各々思い描いた「日本」が広がっています。また、2020年にはヤクルトスワローズとのコラボレーションも実現。つば九郎(球団のマスコット)をあしらったデザインと、球団の本拠地である明治神宮球場周辺MAPをモチーフにしたデザインの2種類が展開されています。 バリエーションはますます広がるばかり。あまりの種類の豊富さゆえに気に入ったデザインのBUFFを数十種類所有するコレクターがいるというのも納得です。

ランニングマスクやフェイスガードとしてトップアスリートも愛用

三つ目の魅力は、登山、スキー、スノーボード、サイクリング、ランニング、トライアスロンなど、さまざまな分野のトップアスリートたちが愛用していること。BUFFのネックウェアは、気候の変化に対応しなければならない過酷な競技の際のコンディションをさまざまな角度からフォローし、デザイン性や個性を求められる競技においては、ファッションの面からアスリートたちをサポート。高機能でデザイン性にも優れているBUFFのネックウェア、各スポーツのトップアスリートが愛用しているという点も魅力的なポイントだと思います。

ネックウォーマー・マスク代わりなど10通り以上もある使い方

首だけでなく、手首やお腹にも使える

BUFFのネックウェアはさまざまな使い方ができます。なんと、1枚で10通り以上の使い方が可能。ターバンとして頭に巻くことや、マフラーとして首に巻くのはもちろんのこと、ネックウェアの先端を鼻の上方にきゅっと伸ばしてマスク代わりに花粉除けとしても使えます。手首にくるっと巻いてリストバンドにしたり、髪を束ねるシュシュやカチューシャとして使用するほか、お腹に巻いて腹巻のかわりにすることも可能です。 夏場のアクテビティやスポーツなどで大量に汗をかくときには、ネックウェアを2回折り返してヘッドバンドとして使うのがおすすめです。汗をぐんぐん吸収してくれるため、快適にすごせること間違いなし。また、ふと強い日差しが注いできたときにフェイスマスクとして使えば、UVカット効果が期待できます。通気性が高いため、鼻まですっぽり覆っても息苦しくならない点が魅力的です。

防寒対策におすすめ!バクラバラのやり方を解説

防寒対策や風邪予防のために顔全体を覆いたいという方におすすめの巻き方がバクラバラです。鼻周りから頭まで風やほこりからガードできるため、風が強い日や冬のランニングの際に最適。ここではバラクラバの巻き方について紹介します。 バラクラバは一見巻くのが難しそうに見えて、実は簡単です。まずネックウェアを首にかけた状態から、後頭部に沿ってフードのように頭にかぶせます。フードのように頭を覆ったら、顎下に少し余っているネックウェアを鼻までかぶせるよう持ち上げて、フィット感を調節すればバラクラバの完成です。2ステップで完成なため、一回挑戦してみてください。

BUFFのネックウェアおすすめ6選

天然メリノウール100%使用でやわらかな肌触り

中厚のメリノウール使用でハイキングなどに最適

降り注ぐUVをカット!色や柄のバリエーションが豊富なプロダクト

スペインのデザイナーたちが描いた「日本」

日本の美しい雰囲気を表現した日本限定アイテム

シリーズ随一の防寒機能を搭載

BUFFのヘッドウェアおすすめ6選

当初はネックウェアのみの展開だったBUFFですが、現在では帽子もまた定番商品のひとつとなっています。一見似たように見える帽子も、素材ごとにさまざまな特徴があります。

さまざまな屋外アクティビティで活躍する軽量メリノウール素材

反射素材つきで超軽量!夜間のトレーニングにも最適

リバーシブルで使える!寒い場所での防寒にも最適

通年とおして快適に使える

使用感抜群のヘッドバンド

あったかフリース帽と一体化

BUFFのキッズ用ネックウェアおすすめ2選

大人サイズ同様に通気性バツグン

汗止めやUV対策できる夏用ハイUVプロテクション

BUFFのネックウェアを洗濯するときの注意点は?

高機能なBUFFのネックウェア。だからこそ気になるのが「洗濯しても効果が変わらないのか」ということではないでしょうか。基本的には、ほかの衣類と同様に洗濯しても問題はありません。ですがUVカット機能は、水分を含むことや経年により効果が減少する場合があるがあります。 また、メリノウール素材のBUFFは、使い続けるうちに毛玉が増えていく可能性があるため、やさしく手洗いしたり洗濯機のソフト機能を活用したりするほか、数種類を常備し、ローテーションするなどの工夫をおすすめします。

スポーツをする人もそうでない人も、BUFFを手に取ってみよう

変貌自在なBUFFのネックウェアの魅力や種類を紹介してきました。筒状のシンプルな形状は、シンプルだからこそ、意外なシチュエーションにもすっと馴染んでくれるはず。スポーツをする人はもちろんのこと、そうでない人もぜひ、ファッションアイテムのひとつとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。アイデア次第で可能性は無限大。ぜひ、お気に入りの1枚を見つけてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ライトウェイトメリノウールメリノウールオリジナルオリジナル ジャパンコレクションオリジナル ジャパンコレクション KYOTOサーモネットライトウェイトメリノウールハットドライフレックスハットマイクロファイバーリバーシブルハットマイクロファイバー1レイヤーハットヘッドバンド クールネット UVプラス ヘッドバンドポーラーフーディーオリジナルハイUVプロテクション
商品名ライトウェイトメリノウールメリノウールオリジナルオリジナル ジャパンコレクションオリジナル ジャパンコレクション KYOTOサーモネットライトウェイトメリノウールハットドライフレックスハットマイクロファイバーリバーシブルハットマイクロファイバー1レイヤーハットヘッドバンド クールネット UVプラス ヘッドバンドポーラーフーディーオリジナルハイUVプロテクション
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