バーグハウスの気になる評判＆人気アイテム17選をチェック！

「バーグハウス」は1960年代後半、イギリス人の登山家ピーター・ロッキーとゴードン・デイビソンの2人が「同国内でまともなアウトドアギアが無い」と不満を募らせ、自ら輸入、販売をしようとしたのが始まりです。「LDマウンテンセンター」という名前でアウトドア専門店をオープンすると、良質で高性能なアウトドアギアを販売していることがすぐに評判になりました。 「LDマウンテンセンター」が大評判になったため、ロッキーとデイビソンの2人は自分たちの店で販売するための独自のアウトドアギアをデザイン、製造し始めます。これが「バーグハウス」の誕生です。登山家である創始者がクライマーに何が望まれ何が必要とされているかをギアに込め、良質で革新的なアイテムを生み出していきました。 1972年に世界初の内部フレーム型のリュックを発表。1977年には開発されたばかりのゴアテックスを取り入れるなど、開発と改良に余念がありません。現在もアウトドアに最適なギアを世に送り出すために、情熱を注いでいるブランドです。

「バーグハウス」が長年培ってきた技術を基に、ベーシックで幅広い応用の効いたスタイル。山登りに最適なバックパックです。背面パネルの中央に空気が通り抜けるためのくぼみがあり、汗でベタッとする不快感を最大限抑えてくれます。また「バーグハウス」独自の背面長調節機能である「バイオフィット」を搭載。背負ったままでも簡単に背面長を調整でき、状況に応じて簡単にジャストの長さにできる優れものです。 日帰りから1泊登山に調度良い30Lと、荷物が多くなる連泊に良い40Lのタイプがあります。 購入はこちら：エクスプローラー

「バーグハウス」はイギリスのブランドなのでサイズ表記はヨーロッパ基準です。具体的には「バーグハウス」のSサイズが日本人のMサイズに相当します。また日本人の体形からすると袖がやや長めとも。 使用目的に合わせてフィット感も異なります。パフォーマンス向上のため体のラインにピッタリとしたカッティングを施した「テクニカルフィット」、テクニカルよりやや余裕を持たせ重ね着にも対応した「アクティブフィット」、リラックスできるゆとりを持った「リラックスドフィット」の3タイプです。 やはり一番のおすすめは実店舗での試着です。シルエットの好みなどもありますので納得するまで試してください。ネット通販の場合は無料で交換に応じてくれる店舗を探すのが吉です。 詳しいサイズ表記はこちら：バーグハウスサイズ表

「バーグハウス」は北海道、東京、大阪、鹿児島などにある好日山荘実店舗や百貨店、ショッピングモールなどに出店しています。詳しくは下記を参考にしてください。お出掛けの前に取り扱いアイテムの有無や、在庫を電話で確認しておくとスムーズです。 詳しくはこちら：バーグハウス取扱店舗一覧

元旦のお楽しみ。「バーグハウス」からも2020年の福袋が発売されました。1袋15,000円(税抜き)。メンズS・M・L、ウィメンズ(レディース)XS・S・M(UKサイズ表記なので日本サイズは1つ上が目安)がそれぞれ用意されました。中身の内訳はアウター、リュック、インナー、ファッション雑貨が各1。雑貨が2点の計6点です。定価40,000円相当がこのお値段で手に入るので、アウター、リュックでお目当てが引けるとかなりお得ではないでしょうか。

様々な容量やタイプのあるリュック。機能性と快適さを合わせ持つウェア。「バーグハウス」のアイテムはとても魅力的です。登山やキャンプ、タウンユースに「バーグハウス」のギアをぜひ使ってみてください。