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グレゴリーのファインデイ

グレゴリーのファインデイは女子も男子もコンパクトに使える!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

グレゴリーの定番モデル「デイパック」を小ぶりにした「ファインデイ」は、小さい見た目ながらも容量16LでA4サイズのノートや書類が入る充分な収納力。女性はもちろん、男性や子どもにもおすすめです。今回はファインデイの魅力のほか、別注モデルや旧ロゴについても紹介します。

グレゴリー ファインデイの特徴と魅力

小さい「デイパック」   

グレゴリーの一番人気のバックパックといえば、定番の「デイパック」。「デイパック」は、1977年のブランド創業とともに発売された、グレゴリーの原点といえるティアドロップ型のモデルです。「ファインデイ」は「デイパック」のDNAを引き継ぎながらスケールダウンし、シンプルにデザインされたバックパック。それほど荷物の多くない日の外出にぴったりです。サイズが小さくなった分、武骨さも軽減されスマートな着こなしができます。

容量16Lで、子どもも使える     

ファインデイの容量は16L。デイパックは26Lですから、だいたい3分の2のサイズ感です。公式ページに「小柄な女性に」と記載されていますが、女性はもちろん、子どもが使うのにぴったり。コーディネートサイトには、実際にファインデイを使っている子どものコーディネートが掲載されています。小学校低学年、120cmくらいの子どもなら、大きすぎることなく使いこなせます。パパやママがデイパック、お子さんがファインデイで親子コーデするのも素敵です。

A4が収納可能な大きさ

見た感じが小さいファインデイですが、A4サイズの書類や本を余裕をもって収納可能。A4サイズが入れられると、遊びだけでなく通勤や通学に使えるので、用途が広がりますね。

カラバリ豊富、でメンズやレディースも

各モデルカラーバリエーショが豊富なグレゴリーですが、ファインデイも、もちろん多彩なカラー展開。公式ページでは15色のカラーから選べます。男前な迷彩柄の「カモ」や、ロマンチックな花柄の「ガーデンタペストリー」など、選ぶカラーでかなり違う雰囲気に。スポーティなイメージのネオンカラーは、スポーツキッズにおすすめです。ファインデイは男性、女性、世代を選ばないバックパックと言えます。

機能性も充実

グレゴリーのリュックの一番の特徴が、人間工学に基づいたデザインによるフィット感。背中のパット部分と、ほどよく太さと厚みがあるショルダーストラップが、背負った時に荷物の重さを感じにくくさせます。ショルダー部分は安定感があり、なで肩の人でもずり落ちにくいという声も。チェストベルトも付いていますので、さらにフィット感が高まります。 ファインデイのデザインの特徴になっているのが、フロントポケットの斜めに切られたジッパー。背負ったままでも開けやすい形状です。デザインのアクセントになっている長めのジッパープルで、さらに開けやすくなっています。 もともと登山用リュックのブランドとしてスタートしたグレゴリー。バックパックのボトム部分にはアイスアックスやトレッキングポールを装着できるストラップが付いています。本格登山に向いていませんが、トレッキングやハイキング時にポールを装着するのに重宝します。 グレゴリーのバックパックの特徴の一つに、耐久性の高さも挙げられます。「20年間同じバックパックを使っている」という声も聞かれるほど。耐久性の理由の一つは、一番負担のかかるボトム部分が裏地で補強されている点。安心して重いものを入れられます。 ファインデイのポケットは、フロントポケットと内部のメッシュポケットの2つ。財布やスマホなどをフロントポケットに入れ、なくしやすい鍵などは見やすいファスナー付きのメッシュポケットに収納すると、バッグの中がごちゃつきません。

グレゴリー ファインデイの人気カラー

グレゴリー ファインデイの女性コーデ例

ファインデイの着用感

こちらは164cmの女性がファインデイを背負った時のコーディネート画像です。小さいといわれるファインデイですが、女性が背負うとむしろちょうどいい感じ。白のトレーナーにデニム、リュックいうカジュアルなコーディネートですが、小さめのファインデイを背負うと、適度な女性らしさが出ますね。

ファインデイのコーデ例

ファインデイは選ぶカラーによって、雰囲気がガラッと違ってきます。ガーデンタペストリーを着用する場合は、コーデが甘くなりすぎないように服はシンプルにまとめるのがおすすめです。

グレゴリー ファインデイの男性コーデ例

ファインデイの着用感

男性がファインデイを背負うとこんな感じになります。女性が背負った時よりぐっと小ぶりに見えますね。「小さ過ぎない?」という感じもしますが、最近はワンショルダーの小さめバッグが流行しており、小さめ=おしゃれといえるでしょう。画像のようにショルダーストラップを片方だけにかけて使うとさらにこなれた感じが出ます。

ファインデイのコーデ例

こちらはショルダーも短めに、きちっとファインデイを背負ったコーデ。小さめな感じはしますが、これはこれですっきりとしておしゃれ。スマートさを感じさせます。ブラックなどのダークカラーは、スーツに合わせてもかっこよく決まるでしょう。
こちらはストリート系ファッションにファインデイを合わせたコーディネートです。だぼっとした服装に合わせて、ショルダーも少しルーズ気味に調節。ファインデイはカラーバリエーションが多いので、アウトドアファッションだけでなく、いろいろなファッションにぴったりなものが見つかりますよ。

旧ロゴのグレゴリー ファインデイはある?

グレゴリーのブランドロゴは何度かの変更を重ねてきました。まずは創業時1977年の「ファーストタグ」。 社名Gregory Mountain Productsの頭文字を表したロゴと、カリフォルニアの「ホイットニー山」がデザインに取り入れられています。 継いで1983~1990年に使われた「茶タグ」、1990~1993年に使われた「紫タグ」と続きます。1993~1996年に使われた「青文字タグ」では、それまで角ばっていた山のデザインが、流線形に一新。 さらに1997~2015年まで使われた「シルバータグ」も、流線形の山のデザインが継続されました。このロゴが一番長く使われ、グレゴリーというとこの「シルバータグ」をイメージする人も多くいます。2015年から、今のロゴに順次変更されました。流線形の山のデザインが、直線的な一筆書きに大きく変化しています。 マニアの中で旧ロゴ製品の人気が高いグレゴリーですが、ファインデイは2017年に新発売された製品で、すでにその時には現行ロゴに変更されていましたので、残念ながらファインデイには旧ロゴの製品はありません。ですがブランド40周年には旧ロゴのデイパックが限定販売されました。もしかしたら今後何かの折に、旧ロゴのファインデイが限定発売されることも。

グレゴリー ファインデイでコンパクトにおでかけ!

ファインデイの魅力やおすすめコーデ、さらに別注モデルや旧ロゴについても紹介しました。グレゴリーのバックパックの機能性がそのままに、ハイキングや、ちょっとしたお出かけ、通勤、通学にぴったりなファインデイ。ファインデイといっしょにアウトドアや街中へ、コンパクトに出かけてみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像ブラックガーデンタペストリーネオンピンクフレッシュエアーブラックタペストリートロピカルフォレスト
商品名ブラックガーデンタペストリーネオンピンクフレッシュエアーブラックタペストリートロピカルフォレスト
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