グレゴリーのサコッシュ3種徹底比較!人気のミニショルダーも紹介
GREGORY(グレゴリー)は高品質なバッグを展開しているブランド。中でもおしゃれなデザイン性と使い勝手の良さで人気なのがサコッシュです。この記事ではグレゴリーのサコッシュの特徴やショルダーバッグなどのおすすめ製品、コーデ方法を紹介します。
グレゴリーサコッシュの特徴
まずは、グレゴリーのサコッシュの特徴やショルダーバッグとの違いについて見ていきましょう。
デザイン性と機能性を両立
グレゴリーのサコッシュは厚めの生地や皮革、メッシュなどの素材を採用し、デザインに斜めのカッティングを施すなどデイパックでつちかってきた経験をもとにつくられています。また、メインの荷室のほかにポケットを配置しているので収納力も抜群。おしゃれな見た目と使い勝手の良さを兼ねそなえているバッグです。
ショルダーバッグとの違い
グレゴリーはサコッシュと同じく肩にかけて使用するショルダーバッグも展開。どちらも荷物を運びながら両手が使える、便利で使い勝手のいいバッグです。そもそもサコッシュとショルダーバッグの違いとはどこにあるのでしょうか。
サコッシュは「カバン」や「袋」を意味するフランス語で、形状的にはマチがないタイプのバッグを指します。一方、ショルダーバッグは肩からかけるタイプのバッグ全般を指す言葉です。つまりサコッシュもショルダーバッグの種類の一つということになります。
グレゴリーの定番のクラシックサコッシュM
グレゴリーらしいデザイン性と機能性をそなえたサコッシュです。メインの荷室のほかにメッシュポケットやジッパー付きポケット、クイックアクセスが可能なオープンポケットを外側に配置。フロントのメッシュポケットを斜めにカッティングしたり、ジッパープルに皮革を採用したりしておしゃれな見た目にしています。
また、デザインも豊富で無地のカラー展開のほかにミリタリーテイストのカモ柄やおしゃれな花柄を選択可能。使用シーンやコーデで選ぶのがおすすめです。
クラシックサコッシュMはシックなブラックやアクセントになるターコイズブルー、カモ柄などさまざまなカラーを展開。ちょっとしたお出かけで
財布やスマホ、小物などをスマートに持ち歩くことができます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅27×奥行き2×高さ20cm
- 重さ:160g
- 容量:2L
- カラー展開:ブラック、ターコイズブルー、ブラックロビック、花柄(ラスティータペストリー)、カモ柄(ロッキースポットカモ)ほか10色
グレゴリーのアイテムで人気のある花柄をあしらったサコッシュ。カラフルなデザインに黒いメッシュポケットがかかり、見た目を引き締めます。コーデのワンポイントにおすすめのバッグです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅27×奥行き2×高さ20cm
- 重さ:160g
- 容量:2L
- カラー展開:花柄(ラスティー/ガーデンタペストリー)
落ち着いたブルーとベージュのコンビネーションがおしゃれなサコッシュ。メッシュポケットの黒がフロントに入ることでマルチカラーのようなテイストがあります。少しアクセントの効いたサコッシュが欲しい人におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅27×高さ20cm
- 重さ:160g
- 容量:2L
- カラー展開:ベージュ/ブルー
軽さを重視ならグレゴリーのサコッシュLT
グレゴリーのサコッシュLTは40gと軽量なのが特徴。荷物をとにかく軽くしたいという人におすすめのアイテムです。また、明るいカラーやシックなブラックのラインナップがあるので使用シーンに合わせて選ぶことができます。
斜めに開くフロントジッパーがおしゃれなサコッシュ。軽量なので取りまわしが良く、出し入れが多い小物を収納しておくのに便利です。
肩かけに使用するナイロンコードは取り外せるので、バッグインバッグとしても活用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅23×奥行き1×高さ17cm
- 重さ:40g
- 容量:1.5L
- カラー展開:ブラック、ネイビー/レッド、パープル/グリーン、ブルー/レッド
機能性の高いグレゴリーのサコッシュAL
タウンユースからアウトドアのアクティビティに最適な軽量の素材を使ったエアロライトシリーズのサコッシュ。YKKのジッパーを採用し、ジッパープルは専用設計でつまみ心地を快適にしています。フロントのロゴはリフレクターになっているので夜間の行動も安心。小物をカラビナなどでかけられるデイジーチェーンがフロントにそなわっているなど、シンプルながら機能性の高いサコッシュです。
すっきりとしたデザインなので、服のスタイルを気にせずに合わせることが可能。2Lの容量がありつつも115gの重さで取りまわしが良く、
肩にかけるストラップは負担が少ない形状のものを採用。ストラップは取り外しができるので旅行中のバッグインバッグとして使えます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅27×奥行き2×高さ21cm
- 重さ:115g
- 容量:2L
- カラー展開:ブラック、カーキ
グレゴリーのミニショルダーバッグもおすすめ
ここからはグレゴリーのミニショルダーバッグを紹介していきます。持ち歩きたい荷物の量やコーデしやすい形状など、サコッシュと比較して自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
マチのあるメッセンジャーバッグをコンパクトにしたミニショルダーバッグ。パッド入りなのでスマホなど電子機器を入れても安心の設計です。
フラップは面ファスナーで開閉が楽ちん。カラー展開も豊富で使用シーンやコーデに合わせて選べます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅22×奥行き6×高さ17cm
- 重さ:140g
- 容量:2.5L
- カラー展開:ブラック、花柄(ガーデンタペストリー)、カモ柄(ロッキースポットカモ)、ブラウン
荷物が多くなりがちな人におすすめのエンベロップショルダープラス。
3.5Lの容量がありマチが広く500mLのペットボトルも入る仕様です。フロントだけでなく内部にもメッシュポケットがあるので荷物を整理して収納できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅25.5×奥行き9×高さ20cm
- 重さ:190g
- 容量:3.5L
- カラー展開:ブラック、花柄(ガーデンタペストリー)
丸みを帯びた形状のかわいいショルダーポーチ。ポケットは外側2つと荷室内側に1つあり、取り出す頻度によって収納する場所を選べます。ユニークなシルエットなのでほかの人とかぶりにくく、コーデにおすすめのアイテムです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅22×奥行き6.5×高さ20cm
- 重さ:185g
- 容量:1L
- カラー展開:ベージュ、オリーブ、ブラウン、ブラック、ブルーほか5色
ショルダーバッグとしては小さいモデルですが、
マチを大きく取ることで収納力を高めています。メインの荷室はジッパーで開閉が可能。内部のメッシュポケットにジッパーがついており、家の鍵など大切なものをしまっておくのに便利です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅24×奥行き13.5×高さ20cm
- 重さ:125g
- 容量:2.5L
- カラー展開:ブラック、花柄(ガーデンタペストリー)、花柄(ブラックタペストリー)、花柄(ブルータペストリー)、ベージュほか2色
グレゴリーのショルダーバッグおすすめ12選!人気商品のコーデ紹介も
機能的で丈夫なグレゴリーのショルダーバッグ。豊富なデザインやサイズの中から、人気アイテム12選を紹介します!さらに、ショルダーバッグを取り入れたコーデをメンズ、レディースともにピックアップ!お気に入りのショルダーバッグとスタイルをチェックして、街やアウトドアへくり出しましょう!
グレゴリーのサコッシュを使ったコーデ方法
グレゴリーのサコッシュは、ワンポイントになるものからシンプルなものまで、さまざまなデザインがあります。普段のファッションに合わせて上手くサコッシュを取り入れていきましょう。メンズ・レディースで上手にサコッシュをファッションに取り入れる方法を紹介します。
メンズのコーデ
カラーは普段着ることの多いトップスとの色味のバランスを考えて選ぶのがおすすめ。トップスが明るい色であれば落ち着いたカラー、反対にベーシックなカラーであればワンポイントとなる明るいカラーや、花柄やカモ柄のモデルがよく合います。
サコッシュの位置は低めよりは高めにするとおしゃれな印象に。また、バッグはアウターやシャツの上から肩にかけるのが一般的ですが、サコッシュに関しては肩にかけてからアウターやシャツを着るコーデもおすすめ。ストラップが隠せたり動きやすかったりするメリットがあります。
レディースのコーデ
グレゴリーのサコッシュをコーデするのに便利に使えるのがブラックやホワイト、ベージュなどのカラー。普段使いではクラシックサコッシュMやサコッシュALがおすすめです。花柄やカモ柄のサコッシュを取り入れるときは全体に色を少なめにしてコーデするとアクセントになってまとまります。
またアウトドアでおすすめなのがサコッシュLTです。サコッシュ自体が軽量でコンパクトなのでアクティブに動くときに邪魔になりません。そのときのスタイルによってストラップを見せる・見せない・手持ちにするなどコーデを楽しんでみましょう。
グレゴリーのサコッシュを持って出かけよう!
この記事ではグレゴリーのサコッシュの魅力やおすすめアイテムを紹介しました。サコッシュはちょっとしたお出かけから旅行などで便利に使える軽くてコンパクトなバッグです。今回の内容をもとにお気に入りのグレゴリーのサコッシュを見つけてみましょう。きっと便利で手放せなくなるアイテムになるはずです。