ヘリーハンセンのキッズアイテム特集!リュックからアウターまで
ノルウェー発のアウトドアブランド「ヘリーハンセン」はキッズ向けのアイテムを数多く出しています。ウィンドブレーカー、フリースなどのアウターや、リュックに帽子など。子どもだけでも使いやすく安全面も考慮されています。今回はそんな「ヘリーハンセン」のキッズギアをたっぷりと紹介していきます。
ヘリーハンセンとは
「ヘリーハンセン」は1877年、ノルウェーの商船隊の船長だったヘリー ・J・ハンセンが船乗りを引退して設立したブランドです。プロ向けのオイルスキン製造から始まった「ヘリーハンセン」は現在、セイラーなどのマリンスポーツアスリートに人気の高いブランドへと成長。そのノウハウを活かしたカジュアルな水着の他、タウンユースに使えるアウターやバッグなど、幅広い商品を展開しています。
ヘリーハンセンのキッズ用品の口コミをチェック!
アウトドアブランドなので、作りが全体的にしっかりしてます。(お値段もそれなりにしますし)リュックのベルトとベルトを結ぶチェストストラップもしっかりついています。(バックルには笛もついています)チャックのグリップが適度に大きい。子供にはこれも大事。
15リットルというサイズがちょうど良いんですね。お泊り保育には小さいけれど、普段使いにはちょうど良いサイズです。アウトドアメーカーならではのしっかりした作りが気に入っています。値段は安くはありませんが、3年くらい使えると思えば、思い切って買っても良い値段かなと。
大切な子どもに持たせるものだからしっかりとした作りで安心できるものを。そんな時にはやはりブランドのアイテムだと信頼があります。「ヘリーハンセン」なら応えてくれます。安全面や使いやすさも重要なポイントです。
2019年春夏モデルも販売されていて、ワンシーズン前だったのでとうしようかと迷ったけど、ロゴが大きめなので年少で背が高めの我が子には2018年モデルのこちらにしました。やはり、可愛い!が、ラミネート(反射材)がロゴに従って下に縫い付けられていて、これが残念ポイント‼️
一方、2019年モデルは上に縫い付けられている。子供の体格によってはリュックがめり込んだりするので、やはり上に縫い付けられた方が良い。ロゴが2018年モデル同様に大きめであれば間違いなく2019年モデルを買った。それから、他のメーカー同様、ラミネート部分が少ないと思う。こういうところに改善・工夫を求める。
デザインの好みで2018年版か2019年版か迷ったというご意見。ブランド側も短いスパンでアイテムのアップデートとデザインの更新をしていますが「以前の方が良かった」という事もあります。そういう声が大きければ復刻してくれる可能性もあるのでユーザーはどしどし意見を送りましょう。
ヘリーハンセンのキッズ用リュック
ヘリーハンセンのキッズ用リュックの特徴
蒸れやすい背面やショルダーハーネスの内側にエアメッシュを使用し快適さを向上。チェストストラップは荷重が加わると外れるセーフティバックルを採用し引っ掛かりなどの危険にも対応しています。バックルに付属したホイッスル、フロントロゴのリフレクターによる視認性の確保など安全性、防犯性も考慮されていて安心して子どもに持たせられるリュックです。
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どんな商品にも一長一短があるもの。いろんなアイテムを手に取って比較、検討することも大切です。下記の記事も参考にしてください。
ヘリーハンセンのキッズ用アウター
ヘリーハンセンのキッズ用アウターの特徴
フード付きのアウターが多いですが、フードは取り外しができるのでファッションの幅が広がります。ファスナーは横方向に強く引くと外れる、子供でも着脱簡単な作りに。名前を書き込めるネームタグも付いているので、脱ぎ散らかして他の子のアウターと混ざってしまっても安心です。大人用のヘリーハンセンのアウターとおそろいのデザインが多く、親子でペアルックも楽しめます。
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ナイロン生地に耐久撥水加工が施してあるファブリックなので、多少の雨や泥汚れなら対応できます。シワ感のある風合い、無地でシンプルなジャケットで、キッズアウターながら大人びた雰囲気。雨が心配な時の外出着にピッタリです。
「サンレイン」の名の通り晴れの日はもちろん、突然の雨にも対応できる撥水加工のジャケットです。フードの顔周りや袖口のゴムで肌にフィットさせて水の侵入を防御。フード部は付け外しできます。アウトドアなどの現地でだけ使いたい時にも、付属のスタッフサックにコンパクトに折り畳んで収納して持ち運べます。
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配色が特徴的なモコモコした表面と、無地でスッキリとした裏面のリバーシブルのダウンジャケット。薄くて軽量、強度もあるパーテックスカスタムのナイロンファブリックを表地と裏地に使用し、軽量であるダウンジャケットがさらに軽い仕上がりになっています。
無地のモコモコとした表面とイカリと舵輪の柄が楽しい裏面のリバーシブルなダウンジャケット。耐久撥水性のあるファブリックで多少の雨なら対応可能です。中綿には特殊な加工のデオキシックダウンを使用していて、臭いが気にならない作りになっています。
おすすめキッズ用フリースジャケット・ベストはこちら
ヘリーハンセンが生み出したフリースの元祖と言えるファイバーパイル使用。密度が高く肉厚で保温力に優れ、フードの裏側と両サイドのポケットに起毛トリコットを使用しさらに保温性を高めています。
ヘリーハンセンが生み出したファイバーパイルをさらに毛足の長い厚手にし、温かく仕上げたベストです。モコモコとした見た目も温かく実際の保温力も優秀。裾はリブ仕様で防寒性を向上させています。
ヘリーハンセンのキッズ用ウェア・小物
ヘリーハンセンのキッズ用ウェア・小物の特徴
「ヘリーハンセン」のインナーは抗菌防臭のポリジン加工がされ、天然の銀イオンで臭いの原因である細菌の発生を防ぎ快適に着用できるよう工夫されています。どのアイテムもデザインは可愛くもスタイリッシュで大人用の「ヘリーハンセン」にも同様のデザインが多数あり、親子ペアルックを楽しむことも可能。価格は他のブランドと比較しても同等かやや割安で手に取りやすい商品です。
おすすめキッズ用Tシャツはこちら
ヨットや貝など海のシンボルをデザインした可愛くもスタイリッシュなTシャツ。コットンとポリエステルの混紡ファブリックで肌触りの良さに吸汗速乾性をプラスしています。抗菌防臭のポリジン加工で細菌の繁殖を抑え臭いを軽減。快適に着用できるTシャツです。
ポリエステル100%で吸汗速乾性に優れたドライTシャツです。肌側がメッシュ構造になっていて汗をかいてもドライ感を持続。抗菌防臭のポリジン加工で臭いを発生から軽減します。夏のスポーツシーンやアウトドアにおすすめです。
おすすめキッズ用ロンT(長袖)はこちら
ヘリーハンセンの故郷、北欧のシンボル「鮭」をデザインしたユニークなロングTシャツ。コットンとポリエステルの混紡ファブリックで肌触りの良さに加え、洗濯してもすぐ乾く速乾性をプラスしています。大人用にも同じデザインがあり、親子でペアルックもできます。
度詰め天竺を使用した肉厚感のあるTシャツ。袖口、襟、裾をリブ仕様にしたスウェット風で部屋着からタウンユースまで幅広く着用できます。胸のワッペンは下部にループが付き、服に穴を開けずに名札を着けられる工夫がされています。
おすすめキッズ用帽子はこちら
コットン100%のツイル地で肌触りの良いキャップです。大き目のフェルトロゴが特徴的。後頭部にあるサイズ調整のベルトははめ込むタイプのアメリカンホック式で子どもでも簡単に扱えます。夏のキャンプなどにおすすめです。
「コウデンシ」とは「光電子」のことで、光電子を編み込むことで遠赤外線を発生させ自然な温かさをもたらします。ホールガーメント製法により縫い目が無いのでほつれにくいのも嬉しいポイント。ロゴやポンポンも可愛らしく冬のタウンユースにぴったりです。
おすすめキッズ用水着はこちら
ポリエステルと綿の混紡ファブリックで速乾性のあるウォーターショーツ。ポリエステル100%のインナーショーツ付きで水着として使えるのはもちろん、綿の張りとコシもあるので夏のタウンユースや水遊びのスポットがあるキャンプにもおすすめです。ウェストはゴム仕様でサイドにはベルクロを配し、子どもでも簡単にサイズ調整できます。
ラッシュガードのタンクトップとショートパンツ、キャップの3点セットです。しなやかな着心地とストレッチ性があるポリエステルトリコット生地を使用。紫外線カット率95%以上のUVプロテクト機能も備え、夏の水遊びにうってつけのセットです。簡易防水のポーチも付属していて、ギフトにしても喜ばれます。
ヘリーハンセンの店舗&アウトレット
「ヘリーハンセン」は北海道や東京、そして沖縄にまで専門店を出店しています。
詳しくはこちら:
ヘリーハンセン 店舗一覧
「ヘリーハンセン」の中でもマリンスポーツギアに特化した「SEAGEAR PROSHOP」という店舗もあります。
詳しくはこちら:
ヘリーハンセン SEAGEAR PROSHOP一覧
また大手百貨店、「ヒマラヤ」などのアウトドア、スポーツショップでもアイテムの取り扱いがあります。立ち寄る際にはあらかじめ電話で取り扱いの有無と在庫の確認をしておくとスムーズです。
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使いやすさ、安全性が考慮された「ヘリーハンセン」のキッズアイテムの数々。「ヘリーハンセン」のギアを親子で身に着け、アウトドアをエンジョイしてください。