ZIPPO「ハンディウォーマー」特集!使い方から疑問点まで

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寒い時期のアウトドアにも便利な使い捨てカイロ。しかし使用時間が短かったり肝心な時にあまり暖かくなかったりすることがあります。そんな時は燃料を使用し長時間高い温度で発熱するハンディウォーマーが便利です。繰り返し使えるので愛着の沸くアイテムにもなりますよ。


 目次


ZIPPO「ハンディウォーマー」とは

そもそもハンディウォーマーとは大正12年に創業した「ハクキンカイロ株式会社」から発売された、燃料を使用するタイプのカイロの総称です。燃料を使用するといっても直接燃焼して熱を発するのではなく、気化した燃料が触媒部分で酸化するときの発熱を利用するため、想像するよりも安全なアイテムです。

一般の使い捨てカイロと異なるのは発熱量がはるかに大きく見た目にもオシャレなだけでなく、一度の使用でゴミが出ないため、環境に優しい携帯カイロという点です。今日ではいくつかのメーカーから発売されており、その中でもライターメーカーでもあるZIPPOから販売されているハンディーウォーマーが人気です。

ハンディウォーマーの口コミをチェック!

ライターが無い状況で鎮火したら打つ手が無かったりもするんですけど、熱量がスゴくて、スタミナもガッツリあるので、寒い地域や環境で使うならけっこうオススメ。
使い始める際に燃料を入れて触媒を熱するっていう、一手間掛かるところも
「ちょっとほっこりするアナログ的な良さ」を感じて愛着を持てるので、
なかなか良いです

PC周辺機器とかPCゲームとか(てきとう)

発熱するまで振るだけで使える使い捨てカイロも手軽さの面では便利ですが、単純な発熱量や持続時間、何より使い捨てでは生まれない「道具への愛着」が持てるのも魅力の一つですね。

ハンディウォーマーの使い方

①注油カップでタンクにオイルを入れてセッティング

ハンディーウォーマーの使い方はとても簡単で、本体と燃料、わずかな火があればすぐ使うことができます。まずは火口を取りはずし、その後指定注油カップをセッティングしタンクに燃料を入れるだけです。このとき長く使いたいからと燃料を目一杯までいれると正しく化学反応が起こらず、温度が上がりにくくなる原因となるので入れすぎには注意しましょう。

②火でバーナー(触媒)を温めて点火

   

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燃料を入れてから火口をしっかりと締め、ライターなどで数秒程度火口をあぶると化学反応が始まります。このとき直接火をあてる必要はなく、触れるか触れないかくらいの距離でOKです。その後発熱しだしますが、本体は熱くて手で持てなくなるので、布のケースなどに入れて使用しましょう。

ハンディーウォーマー/ハクキンカイロ比較

ZIPPOのハンディーウォーマーと元祖ハクキンカイロ者のカイロはサイズや構造が似ているため、多くの人が両社の使用感や違いなどを確かめています。

測定装置や環境ともに完全とはいえませんが、今回の測定結果より、ハクキンカイロとZIPPOカイロ改ともに、マットの上に置いたときより寝袋の中に入れた方が温度が上昇しています。寝袋に入れると徐々に温度が上昇しピークを迎えて急激に温度が下降していく傾向は同じです。マットに置いたときより早く温度低下するのは、燃料が早く切れたためと思われます。

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ハクキンカイロとZIPPOのハンディウォーマーを長時間使用した時の温度を計測した個人の実験ですが、同じような環境だとハクキンカイロのほうがより高温になるようです。しかし高温になる=その分燃料の消費が大きくなるということでもあります。そういった点ではZIPPOのほうが持続時間では優れ、温度を保てるようです。どちらにしても使い捨てカイロよりずっと長持ちであったかいということが伺えます。

ハクキンカイロについて詳しく知りたい方は、こちらをチェック!

ハンディーウォーマーの疑問点を解決

ハンディーウォーマーの消し方は?

ハンディーウォーマーは基本的に途中で消したりすることはできません。どうしても消したい場合は火口を取り外したり、低温にすると化学反応が止まることもあるようですが、火口は化学反応で熱くなりますし、化学反応がはっきり止まっているか確認するのはあまり確実ではありません。基本的に一度つけたら燃料がなくなるまで発熱しづつけると考えましょう。もし発熱時間を調整したいのであれば、事前に入れる燃料量を半分にする、といった手法が好ましいでしょう。

メンテナンスについて

   

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ハンディーウォーマーは構造がシンプルなため、あまりメンテナンスの必要はありません。唯一化学反応を起こすための火口が消耗品なので、熱が弱いなと感じたら交換時期かもしれません。もちろん火口のみの販売もされており、メーカーではシーズンごとの交換が推奨されています。

飛行機に持ち込める?

ハンディーウォーマーは可燃性の高い燃料として使用するため、機内持ち込みはもちろん、預け手荷物でも持込制限品に指定されており持ち込めません。燃料が入っていない空の状態でも取り扱い不可としているため(未開封品の場合は航空会社によってはOK)飛行機で移動する際には個別で郵送するほうがよいでしょう。

暖かくならない場合は?

ハンディーウォーマーが暖かくならない場合はいくつかの原因が考えられます。まず初めに火口をきちんと加熱できていない場合や、火口の劣化で正しく化学反応が起こっていないケースがもっとも一般的です。他の理由では先に挙げたように燃料を入れすぎるとうまく発熱しない場合などもあるようです。

寝袋にいれて使ってもいい?

   

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ハンディーウォーマーは使い捨てカイロより長時間発熱するため、寒い時期の寝袋などで湯たんぽのように使ってみたいところです。しかし使い捨てカイロより熱量が高く長時間発熱するため、特に閉所での使用時には低温やけどの注意が必要です。どうしても使ってみたい場合は専用の布ケースだけでなく、タオルなどでつつんで利用しましょう。

ハンディーウォーマーの販売店

ハンディーウォーマーは公式サイトをはじめ様々な通販サイトで販売されています。ただし極端に価格の安いものは粗悪な輸入品やコピー品の疑いもあるため、表記や販売元には注意しましょう。

ZIPPOのハンディウォーマーを使ってみよう!

   

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使い捨てカイロよりエコで力強く温めてくれるZIPPOのハンディウォーマー。燃料もライターオイルとして使えるのでアウトドアとも相性がよく、寒い時期のお気に入りグッズとなるかもしれません。既存のカイロより長時間使えるものが欲しい方にはうってつけのアイテムと言えるでしょう。


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